あらすじ蚊の水槽を探し、育成所内を斬り進む明(あきら)。しかし、水槽にたどり着くはずの最奥のエレベーターには鍵がかかっていた。その鍵を持つのは、雅(みやび)――。ついに、明と雅の一騎打ちの時が来た――!!!
若干蛇足感はあるが、相変わらずの命の軽さ...! そしてどんどんと洗練されていくクリーチャーのキモさ... 松本先生の良い味が噛めば噛むほど出てきたので、個人的には楽しめた この第2弾だけだといまいちだが、あくまでも合間の繋ぎにあたるストーリーなので、全てを通しての彼岸島 最後の戦いに至るまでの物語と、人間の反乱をしっかり描いてくれているので、最初から通して読む事をオススメする やっぱり斧神は漢!って感じがしてカッコいいですよね