あらすじ明(あきら)vs.邪鬼(オニ)・太郎(たろう)の血戦決着!しかし、彼らを待っていたのは、奇怪な姿をした海の邪鬼。頭は魚で、躯(からだ)は人間――。穏やかな洋上が一転、戦場と化す。ここを切り抜けねば未来はない。
若干蛇足感はあるが、相変わらずの命の軽さ...! そしてどんどんと洗練されていくクリーチャーのキモさ... 松本先生の良い味が噛めば噛むほど出てきたので、個人的には楽しめた この第2弾だけだといまいちだが、あくまでも合間の繋ぎにあたるストーリーなので、全てを通しての彼岸島 最後の戦いに至るまでの物語と、人間の反乱をしっかり描いてくれているので、最初から通して読む事をオススメする やっぱり斧神は漢!って感じがしてカッコいいですよね