あらすじ「逃げても逃げても奴は来る――」断崖絶壁の岩場から脱出した明(あきら)たち。だがすぐに見つかり面妖な邪鬼・椿(つばき)に追いかけられる。捕まれば“死”が待つ命懸けの逃走劇が始まった!!恐怖の邪鬼ごっこのはじまりはじまり。
若干蛇足感はあるが、相変わらずの命の軽さ...! そしてどんどんと洗練されていくクリーチャーのキモさ... 松本先生の良い味が噛めば噛むほど出てきたので、個人的には楽しめた この第2弾だけだといまいちだが、あくまでも合間の繋ぎにあたるストーリーなので、全てを通しての彼岸島 最後の戦いに至るまでの物語と、人間の反乱をしっかり描いてくれているので、最初から通して読む事をオススメする やっぱり斧神は漢!って感じがしてカッコいいですよね