あらすじ絶海の孤島で繰り広げられる壮絶な死闘!生き残るのは人間か、それとも吸血鬼か!?最終決戦の幕が開く!!――「ワシの首を刎(は)ねろ」ついに師匠の身に恐れていた事態が起きてしまった!この島で生きる術を教えてくれた大恩ある師が、醜い化け物へと変態した。明(あきら)は最も戦いたくない相手に刃(やいば)を向ける。第二育成所の戦い、クライマックス!最強の味方が最大の敵となって立ち塞がる!!
若干蛇足感はあるが、相変わらずの命の軽さ...! そしてどんどんと洗練されていくクリーチャーのキモさ... 松本先生の良い味が噛めば噛むほど出てきたので、個人的には楽しめた この第2弾だけだといまいちだが、あくまでも合間の繋ぎにあたるストーリーなので、全てを通しての彼岸島 最後の戦いに至るまでの物語と、人間の反乱をしっかり描いてくれているので、最初から通して読む事をオススメする やっぱり斧神は漢!って感じがしてカッコいいですよね