あらすじ「みな殺しだァァ!!ここの人間は誰一人生かしてはおかんぞ!!」人間を生きたまま樽に閉じ込め、血を啜る吸血鬼たち。そんな阿鼻叫喚の地獄に最愛の人・和美(かずみ)が囚えられてしまった。血も凍る恐怖の中、亮介(りょうすけ)は明(あきら)と共に危険地帯へ乗り込む。亮介は、和美を無事救出することができるのか!?
若干蛇足感はあるが、相変わらずの命の軽さ...! そしてどんどんと洗練されていくクリーチャーのキモさ... 松本先生の良い味が噛めば噛むほど出てきたので、個人的には楽しめた この第2弾だけだといまいちだが、あくまでも合間の繋ぎにあたるストーリーなので、全てを通しての彼岸島 最後の戦いに至るまでの物語と、人間の反乱をしっかり描いてくれているので、最初から通して読む事をオススメする やっぱり斧神は漢!って感じがしてカッコいいですよね