読切マンガの感想・レビュー4488件<<175176177178179>>「小さな世界」好きにはたまらない読切…!こびとのつまみぐい よこよこたか幼い頃にぐりとぐらやてぶくろ(ウクライナの絵本)を読んで育った人間なら、ハクメイとミコチのような「小さきものたちの世界」にワクワクする気持ちがわかるはず。 https://twitter.com/yokoyoko468b/status/1153962856905228288?s=20 この読切「こびとのつまみぐい」は、普通の日本の家庭に小さな小人が住んでいるという設定で、主人公は掟を破って人間の食べ物をつまみ食いしてしまう…というあらすじ。 もう!小人が持っている人間の道具や仕草にいちいちキュンキュンします…! 安全ピンをハーケン代わりにしたり、魚の醤油さしを水筒にしたり。 そう、小人好きはそういうのが見たいんだよ、そういうのが…!! 言ってしまえば「小人が自分の体よりも大きなプッチンプリンを食べるだけの話」なのですが、それが本当に可愛らしくてしかも見てて満足感があります。 これはぜひ連載になって毎週和ませてほしい作品です…! (画像は本編より。このシーンで「もう好き…!」となりました)恋に落ちない(落ちないとは言ってない)恋に落ちない 増岡たか※ネタバレを含むクチコミです。変わった構成のマンガ北の翁〜無双絵師異伝〜 ふじいきよみつ名無し葛飾北斎の作品にまつわるエピソードと、いかに絵にすべてを捧げた人生だったかが分かりやすく描かれている。 曲亭馬琴て誰だと思ったら、滝沢馬琴のことだったのね。 もしこれが連載化したら面白いことになると思う。恋人の前で〇〇できる?スイートプロポーズ 二階静名無し生理現象だから、という正論は置いといて、やっぱりしちゃったら恥ずかしいし、されたらガッカリなんてことは誰でもあると思います。 この読切を読んで思うことは、 「ぷう」だけで済んだユリちゃんは幸運の持ち主だし、 「ぷう」だけであんなに動揺する拓男は小さい男だなと。 あとユリちゃんは拓男の前ではパーフェクトな女の子を演じてるだけで家ではおっさん女子だと思う、なんとなく。 これは読み比べたい!!他の作家がワンピースを描いてみた!ONE PIECE COVER COMIC PROJECT「ロロノア・ゾロ、海に散る」 Boichi 尾田栄一郎名無しジャンプ作家陣は、何か記念ごとがある度にトリビュートイラストを贈り合っているイメージがあります。 「岸本斉史が書いたジョルノ・ジョバァーナ」とか「尾田栄一郎が書いた悟空」とか「荒木飛呂彦が描いたナルト」とか。正直そういうのメチャクチャ大好きです!! なのでまさか「もし他の作家がONE PIECEを描いたら…」というIFを実際に本誌で、しかも丸ごと1話読むことができるなんて興奮しました。 Dr.STONE描きながらこの話も作画してたのすごすぎでは…? 読んでみると、Boichi先生のキャラクターデザインが普段と異なり、かなりデフォルメされて可愛らしかったのが印象的でした。 ワンピース51話「ロロノア・ゾロ、海に散る」は、あのセリフが超有名な回ですが、実際コマ割りがどんなだったかは全然思い出せず、「よ、読み比べてぇ〜〜〜!!」とウズウズしてしまったのですが、なんと!大変ありがたいことに、当該の原作エピソードをネットで公開してくれています。 https://www.shonenjump.com/p/sp/1907/op_cover/ ちょっとじっくり読んで差を見つけて、Boichi先生がこだわった部分がどこか探したいなと思います。 全何回の企画なのか不明ですが、第1回ということで次回のカヴァーを誰が担当するのか今から期待しています…! (追記) この『カヴァーコミックプロジェクト』、ワンピースに限らず他の作品でもやってくれないかな…。 ドラマは名作をキャストを変えて何度も演じますし、海外小説や古典は翻訳者ごとに違う版があります。 漫画でも、小説が原作で複数コミカライズがあるもの(銀河英雄伝説、薬屋のひとりごと)や、漫画原作でリメイクがある作品(左ききのエレン・ワンパンマン)もあります。 権利関係が難しいとは思いますが、面白いのでもっとやってほしいです。 (画像は少年ジャンプ+ ONE PIECE COVER COMIC PROJECT 「ロロノア・ゾロ、海に散る」より) https://www.shonenjump.com/p/sp/1907/op_cover/img/top.jpg生徒を救う優しい先生…!!INCUBUS IN CLASS 田辺狭介たか最初にタイトルを読んだとき「えっ、インキュバスってあのBLによく出てくるインキュバスであってる??」と不安になった作品。 少年サンデーという雑誌と『教室のインキュバス』というタイトルからお色気漫画かなと思いきや、実際は**「女子高・インキュバス・異種族」という要素を入れながらもエロに走らず設定で読ませるすごい読切**でした…!! https://twitter.com/y_suket/status/1148977955957137408?s=20 物語のあらすじは、「人間以外の種族がいる世界の女子高で教師をしているインキュバス(※女性の生気を吸い取る悪魔)の佐久真が、クラスの女子生徒を家庭内暴力から救う」というもの。 途中、主人公がクラスの生徒からインキュバスであることをいじられるシーンがあって、そのいじり方が「ああ〜、女子って若い男の先生をそうやってからかってたよなあ」と思わずしみじみしてしまうほどリアル。 **女子高生にいじられて疲れているらしい先生が、最後に報われる展開には「もっとやってくれ…!!」とテンション爆上がりました。** も〜! これはぜひ連載化してほしい…!! 田辺狭介先生の次回作を楽しみにしています!! (画像は本編より)ちばてつや賞大賞受賞作家が描く新作読切僕の先生 散田島子はる「僕の家族を殺したのは、大好きな先生の家族だった」 「#わすれてしまうわたしたち」で第75回ちばてつや賞一般部門大賞を受賞、モーニングに掲載された散田島子先生の新作読切が、7月19日COMIC MeDu(めづ)にて公開された。 引きこもりの少年・水島と、そんな彼に誠実に向き合う教師・田城。 被害者遺族の中学生と加害者遺族の教師の物語。 【掲載ページ】僕の先生 http://www.comic-medu.com/wk/bokunosensei 山犬をめぐる男と女の物語山犬抄 有馬シ記はる「主人公の八は山犬の化物から美人の澄を救い共に暮らすが、実は山犬の正体が…」というあらすじ。 読み始めてまず驚いたのが、八の顔が洋風のゴツいイケメン(進撃のライナーみたいな)だったこと。 キャラの顔だけでなく絵が全体的にスタイリッシュで、和の物語を描くにはミスマッチなんだけど逆にそれがいい味を出してる。 澄と八が幸せに暮らす続きが見てみたい…!作者の自伝的読切吉祥寺少年! 松江名俊名無しやんちゃな少年シュンは兄弟や近所の友だちと、元々旧国鉄の寮だった廃墟を秘密基地として遊んでいたが、地域が再開発の波にもまれ始めると、古い建物から容赦なく取り壊され、遊び場が無くなってゆく。 住みたい街ランキングで上位に入る吉祥寺の、現在からは想像できない姿をシュン少年の目線から見つめたノスタルジックな自伝的読切です。 人んちの敷地内を勝手に通り道にしたり、落とし穴を掘ったり、廃墟を秘密基地にしたりと、子供の頃の「やりたいこと全部やる」感が懐かしくて震えます。 中身が真っ白のジャンプにみんなでマンガを描こうとしたり、メンバーの頭文字をくっつけてペンネームを決めたりといったやりとりが、漫画家としての原点になったんだろうな。 どこからどこまでが事実かはわかりませんが、シュンの家が引っ越しをすることになり、めちゃ恐いお父さんに中止するよう直談判しに行ったらあっさり取り消しになったのはなんかリアルで、この辺は本当っぽいなと思いました。こんな桃太郎があってたまるか!新訳 桃太郎 坂口心臓名無しこの話は、桃太郎の自分勝手な欲望のせいで平和な暮らしを乱される人々(と動物と鬼)の悲しい物語です。 表紙の絵が、物語の途中で判明する非常に残酷な事実を表しているのだが…勘のいい人は気付くかもしれない。 これはスゴイ…!!圧倒的なファンタジー流離譚リューリタン 田埜宗一たか週刊少年サンデー2019年31号に掲載された、ガチガチにガチの硬派なファンタジー漫画。これを雑に「異世界漫画」と呼び、一般的な異世界モノと同じカテゴリには絶対入れたくない…! https://twitter.com/tano_so/status/1146183694077456384?s=20 異世界にやってきてしまった女子高生・アールが、「黒いマスク」を手がかりに同じトーキョーからやってきた人間を探しつつ観光を楽しむというストーリー。 ・雨の降りかたで120もの呼び方がある街 ・50年に一度ボードゲームの一手を指す街 ・寝相の悪い街 など、文化や習慣が異なる街が魅力的に描かれていてたまりません…! アールの移動手段「クロ」についての説明をあえてせず省いているところも、世界観を想像する余地を残してくれていてすごく好きです。 またたった1コマだけ描かれているアールの回想シーンで、現在とは違う「まだセーラー服(しかもリボンがない)を着ていたアール」が描かれていて、言葉を使わずに時間の経過を伝えているところが見事でした。 田埜宗一先生が描くファンタジーの世界への「流離譚」。絶対読んだほうがいい読切です…! https://csbs.shogakukan.co.jp/book?comic_id=31113 (画像は本編より)Twitterでバズりそう愛出優沙だって恋できるもん 辻島もと名無し愛出優沙(メデューサ)ちゃんと、超地味メン彼氏の可愛らしいやり取り。この2人がどうやってくっついたのか気になりすぎるよ! 愛出優沙ちゃんは自分のことあーしっていうヤンキーなのに、彼のこと蛇ぁー(ダーリンの意だよね)って呼ぶ、めちゃデレじゃん。なんなの。もやもやするねもやもや ちゃんやつ名無しヒロインが最後まで全く振り向く素振りがないところがよかった。 でも好きな女の子のためにわざわざ殴られるほど正義感強いなら覗きしないっしょ 主人公は、もやもやの正体が恋だと気付いて、失恋してもやもやが晴れたみたいだけど、こっちのもやもやはあんまり晴れなかったな キャラが渋滞してる赤ずきんちゃん平成最後の赤ずきん 黒崎冬子名無しなにが平成最後なのかは読んでもわからなかったけど、美しさに優劣をつけることは無粋であるというのはそのとおりだと思います。 赤ずきんが「ありがとでーす」と言ったり、おばあちゃんが赤ずきんのことを「赤の字」と呼んだり、猟師が女装した男だったりと、色んな要素が渋滞していたけど最終的な感想は、最高!です。タイトルそのまんまの4P読切殺人鬼と死にたい子 染野静也なつきすごいのが少年漫画然とした本誌に乗っていても見劣りしない絵の上手さ。 ただストーリーがびっくりするほどタイトルそのまんまで、何も始まる前に終わってしまった感がすごい。その突然の展開が面白いのかもしれないけど、個人的にはもっと長いページでちゃんとストーリーを読んでみたかった。 アオリによると「投稿直後で担当GET&本誌掲載」だそうなので、次回作に期待しています…! https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156648475896中華王朝×復讐劇 伊藤悠を思わせる骨太な読切蒼天に叛くもの 久門愁なつきかなり骨太な中華王朝の泥沼劇。伊藤悠先生を思わせるような絵柄と、目的を果たすために、敵の行動も罪のない者も全て利用する皇子の策謀がよかったです。 部下2人だけキャラデザと言葉遣いが妙に現代風だったのが個人的に気になりました…。これだけ硬派な中華歴史物語を描ける人はなかなか少ないので、無理してギャグシーン入れたり現代風にアレンジしたりしないで、ぜひシリアスに徹してほしいなと思います。 次回作が読めるのを楽しみにしています…!! https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156666690764 しもべえのアプリインストール必至しもべえ(読切) 村田ひろゆき名無しピンチの時にはしもべのしもべえ(強面のオッサン)を呼びつけることができるアプリをインストールした女子高生が、事あるごとにしもべえに助けてもらうが、最後は予想外にほっこりする読切。 心の中で「しもべえ〜」と呼ぶだけでどこにいても駆けつけてくれるので、しもべえは妖精的な存在なのかも知れない。元彼が今カノと一緒に歩いてるところ見たくないって言って、しもべえがふたりの間に入って歩いたのは可愛かった。 ちなみにアプリは一度インストールするとアンインストールはできないそうです。18歳の俊英が描くヒューマンドラマさよならマヌケな誘拐犯さん 百瀬直きをこるWJ2019年31号に掲載された、18歳の著者による「臓器提供」をテーマにした第97回手塚賞準入選読み切り。 >【あらすじ】 >マヌケ面の犯罪組織を転々とする残忍な男・ヤギは、ひょんなことから誘拐されている最中の少女・メイを拾ってしまう。町に返すと自分の居場所がバレてしまうことから、自分もまたメイを誘拐することにしたヤギは、山小屋でメイと過ごすことになるのだが−− 少年漫画っぽいコマ割りとキャラデザだけれど、絵の味はかなり青年誌っぽくてジャンプらしくないテイストなのが印象的だった。(「とつくにの少女」が好きだというのが納得の絵柄) **メイとヤギの関係を説明しすぎることなく伝える構成が本当に見事。** 正直に言うと、少年漫画らしからぬヒューマンドラマは面白いと思わなかった。しかしながら漫画作品としての完成度の高さ、絵の上手さは文句なく素晴らしい!絵柄がとても素敵なので、百瀬先生には是非ながべ先生のようなダークファンタジーを描いてほしいなと思います。 次回作を読むのを楽しみにしています…! 『週刊少年ジャンプ 2019年31号』 http://jumpbookstore.com/item/SHSA_JP01WJ2019028D01_57.html (画像は本編より。線の独特の味が好きです)色んな意味でまぶしい作品だったBest Picture 大沼隆揮 内田裕人名無しプロカメラマンを目指してコンペに臨む男の子と、ただ写真を撮ることが好きな女の子のボーイ・ミーツ・ガールな話。 主人公、徹のとにかく早くプロになりたいというまっすぐな強い信念が紙面からビシビシ伝わってきました。 徹がコンペ会場は戦場だとなおに伝えたとおり、撮影がスタートした瞬間の描写がまさにターゲットを打ち抜く銃のようで、絵だけではなくテキストも効果的に使っているところも技を感じたし、圧というか熱というか、とにかくすごい。 徹もなおも写真に対する考え方は違うものの、お互いの才能を認め合える素直さも良かった。 また、作者2人が幼馴染同士で、バクマンをきっかけに漫画を描き始めたというエピソードもいい。バクマンを読んで漫画を描き始めた人ってたくさんいると思うけど、こんなふうにデビューを目の当たりにするとやっぱり夢あるなーとしみじみ。 読んで感じてくれとしか言えない悪者のすべて 岩田ユキぺそ※ネタバレを含むクチコミです。中年の雪下さんかわいい中年の部長と中年の雪下さん 悠まゆみ魅力的な中年男性はよく漫画に登場しますが、こんなに健気な中年のおばさんの片思い(しかもオフィスラブ)はみたことない! いつまでも学生のような純真さを残す中年女性・雪下さん、素敵です…。 シニア同士のラブを扱った傘寿まり子のように、ぜひ連載化して中年同士のラブを雪下さんで描いてほしいな〜と思います。なるほど、だから"月の國"なんだ!月の國 稲妻桂nyae※ネタバレを含むクチコミです。 爽やかで愛らしいサイレント読切 #読切応援ラブレター 栗原陽平starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)なんとなく普段あまり読まないヤングアニマルをパラパラっとめくっていたら目に留まった読切作品。 女子高生が放課後に好きな男子の下駄箱に「ラブレター」を入れようと決心して入れたらちょうど本人が来てしまったところから始まる小さな恋の物語。 美しく描き込まれた背景、豊かな表情、人物の可愛いデフォルメ具合のバランス、グッとくる構図が素晴らしい! 効果音はあれど基本的にはサイレントで話が運ぶのに空気感がとても良く伝わってくる。 少女が猫へ向ける表情一つで何を考えているか伝わって来る気がする。 猫缶に夢中になっている猫へ「お前はいいよな、恋とかそんな心配しなくていいんだもん」っぽい顔がとてもいい。 そしてそれを察知したらしい粋な猫。 熱海の海岸沿いの立体感のある土地柄も伝わってくるし、美しい夕方のちょっぴり切ない雰囲気も感じ取れる。 特にラスト4ページが素晴らしい! 最後にして最初に発する言葉、その一言が、そう、それだよね! 言ってる表情が見えないのもまたいい! タイトルが「ラブレター」だからお話はここまでなのだ! ここから先も読みたいけど、読みたいけど、余韻を残すこれがいい! 作者さんが映画等の映像作品を良く見ているのかなと思う。 なんとなく構図的やカメラワークのカメラが見えるから。 すごく映像的な漫画なので、3分ほどのアニメーションでも見てみたくなる。 雑誌の巻末作者コメントにて 「はじめまして。僕の初恋は熱海でして、その時の気持ちを描いてみました。よろしくお願いします。」 とある。 熱海での初恋の爽やかさ甘酸っぱさ、伝わってきました! ありがとうございます!スケベ漫画界の新星シアトルベスト兄弟先生の読切!スケベ少女典子ちゃん シアトルベスト兄弟名無し先生、〆切ですよ!!の代原として掲載された、シアトルベスト兄弟先生の読切が面白い! 同級生の春日くんに毎日下ネタでちょっかいを出す典子ちゃん。すべては不登校の春日くんに、もういちど学校へ行ってほしいから。 そんな心優しい典子ちゃんの思いは春日くんに届くのか!男は結局巨乳が好きなのか!果たして! <<175176177178179>>
幼い頃にぐりとぐらやてぶくろ(ウクライナの絵本)を読んで育った人間なら、ハクメイとミコチのような「小さきものたちの世界」にワクワクする気持ちがわかるはず。 https://twitter.com/yokoyoko468b/status/1153962856905228288?s=20 この読切「こびとのつまみぐい」は、普通の日本の家庭に小さな小人が住んでいるという設定で、主人公は掟を破って人間の食べ物をつまみ食いしてしまう…というあらすじ。 もう!小人が持っている人間の道具や仕草にいちいちキュンキュンします…! 安全ピンをハーケン代わりにしたり、魚の醤油さしを水筒にしたり。 そう、小人好きはそういうのが見たいんだよ、そういうのが…!! 言ってしまえば「小人が自分の体よりも大きなプッチンプリンを食べるだけの話」なのですが、それが本当に可愛らしくてしかも見てて満足感があります。 これはぜひ連載になって毎週和ませてほしい作品です…! (画像は本編より。このシーンで「もう好き…!」となりました)