蒼天に叛くもの

蒼天に叛くもの

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なつき

かなり骨太な中華王朝の泥沼劇。伊藤悠先生を思わせるような絵柄と、目的を果たすために、敵の行動も罪のない者も全て利用する皇子の策謀がよかったです。

部下2人だけキャラデザと言葉遣いが妙に現代風だったのが個人的に気になりました…。これだけ硬派な中華歴史物語を描ける人はなかなか少ないので、無理してギャグシーン入れたり現代風にアレンジしたりしないで、ぜひシリアスに徹してほしいなと思います。

次回作が読めるのを楽しみにしています…!!

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