紫龍が一番好きだった。
最初は『ドラゴン』だからという
厨二な理由だったけど、
5人の中でも大人だし、真面目。
何だかんだで性格も好きになった。
でも、露出狂と言われるのは
イヤだなあ。
否定できないけど。

邪武は『リンかけ』の石松似で初期から星矢のライバル面してたし、
スタメンだと思ったら、ペガサスとユニコーン、馬同士で被るから
スタメン落ちにしたと、車田先生が仰っていました。
現在ならMLBのユニコーン、大谷に忖度して生き残れたりして。

邪武のピークはライオネットの蛮をボコった所か。
瞬にはフルボッコだし。
でも、一番印象に残るのは沙織の馬になった所かな。

一輝の彼女、エスメラルダが
瞬にそっくりっていうの、面白過ぎる。
一体何を思ってこんな設定にしたのか?
女性から見て『弟にそっくりだわ』って
彼氏から言われたらどうなんでしょう?
ドン引きませんか?

この作品で星座カーストという
制度が学校のクラス内で生まれたけど、
山羊座の自分は特に弄られることも
無かった。
エクスカリバーかっこいいし、
シュラは結構強いと思うけど、
地味扱いなんだよな。

紫龍と山羊座の戦いは結構好き。
蟹座戦もかっこいいけど、
蟹が小物になり過ぎたのが残念。
最後の脱衣勝負も本当なら熱い展開の
はずが『脱衣で紫龍に勝てるかよw』と
ギャグ扱いにされるし。

瞬は一輝に助けられてばかりと思いきや、
実は原作ではそうでもない。
シャカとリュムナデスの時は他のヤツも
一緒にやられてるし。
完全にアニメの影響だよなあ。
劇場版は瞬がボコられる→そろそろ出番か、
っていう展開ばかりというかそれしか
無かった。

青銅は大体13歳~15歳
沙織お嬢様 13歳
カシオス 15歳
魔鈴 16歳

年齢設定がガバガバ過ぎる。
星矢が聖域に来たのが7歳だから、魔鈴は10歳の時点で聖闘士になってて、
師匠やってたことになるんだけど。

氷河と言えば『マーマ』と『我が師カミュ
カミュからクールになれと言われてるのに
むしろ青銅で一番熱い男なのが面白い。

カミュに化けたリュムナデスにやられて、
『もう情に流されない』からの
『アイザック生きていたのか』(号泣)の
展開は笑うしかない。
まあ、人間なんて簡単に変われないよな、
と考えたら、リアルと言えばリアル。

アニメ版。
晩飯時。親も見てて、すげえ気まずかったのを
憶えている。
数日後。クラスの女子二人が真似してた。

アニメ版。
晩飯時。親も見てて、すげえ気まずかったのを
憶えている。
数日後。クラスの女...

ネトフリのヤツは瞬が女に変更されて
炎上してたけど、そもそも男設定なのが
おかしい気がする。

星矢=シスコン
氷河=マザコン
一輝・瞬=ブラコン

『よしっ、紫龍はまともだな』
『あいつは露出狂だろ』
『www』
学生時代、何度このやり取りがあったか。

ハーデス編は十二宮の焼き直し展開があるし、
ちょうどアニメ終了も重なって人気が急落した時期だと思う。
自分は紫龍の師匠が脱皮した所で読むのを止めた。

ヒドラの市の毒の爪。
聖衣って露出が多いから余裕で素肌の部分を
狙えそうなのに何故か聖衣で覆われている所ばかり狙う。

ブラックペガサスのブラック流星拳。
遅効性の技なのに、正面切って戦うのが理解できない。
完全に不意討ち用。

出る漫画を間違えた人。
(ヒャッハーっぽい)
どうやってペガサスの聖衣着るねん!
と突っ込んだ人多数。

出る漫画を間違えた人。
(ヒャッハーっぽい)
どうやってペガサスの聖衣着るねん!
と突っ...

銀河戦争はツッコみどころ満載

1.負けたやつの聖衣は簡単に粉々になる
青銅聖衣とはいえ聖なる衣のはず

やわすぎだろ!!

2.開催前の説明アナウンスで人命尊重からルールを設定と言いながら、次ページで、反則や禁止行為はない、仮に命を落としても聖闘士は承知の上と説明、、、

人名尊重はどこいった!!!

銀河戦争はツッコみどころ満載

1.負けたやつの聖衣は簡単に粉々になる
青銅聖衣とはいえ...

床石もやわいですよね。
車田飛びで顔面から落ちたら
必ず床石が壊れます。
車田飛びしなくても、倒れただけで
粉々になるケースも。

意味不明なブラックペガサスのブラック流星拳。

後からダメージを与える遅効性の技。
撃ったら逃げればいいのに、何を呑気に星矢と会話をしているのか。

聖闘士星矢 Final Edition

聖闘士星矢 Final Edition

この世に邪悪がはびこる時必ずや現れるという希望の闘士・女神の聖闘士。その拳は空を裂き、その蹴りは大地を割ったという…。神話の時代より続く神と人との戦いを描く少年漫画の金字塔が、今ここに完全新生!! チャンピオンREDに掲載された「聖闘士星矢EPISODE.0」も初収録!!

聖闘士星矢セインティア翔

聖闘士星矢セインティア翔

時は、「銀河戦争」開催前夜。女神として戦いの道を歩む決意をした沙織と、邪神エリスの依り代となる宿命を持った翔子、ふたりの少女の出会いにより凄絶にして哀しき闘争の旋律が静かに奏でられ始める…。「聖闘士星矢」ニュースピンオフ!!戦う少女たちの新銀河伝説、開幕!!!

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