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【燃え上がれ小宇宙!!聖闘士星矢誕生】孤児院で育った少年・星矢は、巨大な財団を率いる城戸家に引き取られ、ギリシアに送られる。ギリシアで壮絶な特訓を受け、成長した星矢は、青銅聖衣を得て、聖闘士となった!!日本に帰った星矢を待っていたのは、聖闘士同士で闘う史上最大のバトルロワイヤル銀河戦争だった!!
【強豪聖闘士が集う銀河戦争!!】銀河戦争の会場で、次々と熱闘が繰り広げられる!!東シベリアから帰ってきたキグナス氷河は、必殺技ダイヤモンドダストでヒドラの市に完勝！続く二回戦の対決では、ペガサス流星拳を繰り出す星矢に、紫龍が廬山昇龍覇で対抗！そんな中、黄金聖衣の箱から謎の人影が現れて…!?
【地獄から戻ってきた男・フェニックス一輝!!】謎の人影の正体は、地獄のごときデスクィーン島から帰ってきたフェニックス一輝だった。暗黒聖闘士を従える一輝は黄金聖衣を奪って、さらには暗黒四天王を招集し、来るべき決戦に備える…！銀河戦争は一時中止となり、星矢たちは懸命に一輝の行方を追うが…!!
【富士山麓での超決戦！VS一輝】星矢、紫龍、氷河、瞬は、黄金聖衣を取り戻すため、一輝と暗黒四天王が待つ富士山麓の洞窟に乗り込む！何度も危機を乗り越え、暗黒四天王を倒した星矢たちは、ついに黄金聖衣の頭部パーツを持つ一輝と対峙する…!!
【炸裂!!ペガサスローリングクラッシュ!!】星矢は、紫龍たちとの友情の力で一輝との対決に勝利する。しかし、教皇の勅命に従いやって来た白銀聖闘士たちにより、紫龍、氷河、瞬が捕えられてしまう。星矢は白銀聖闘士の１人・蜥蜴星座のミスティを相手に、ペガサスローリングクラッシュで勝利を収めるが…!?
【魔鈴を救え！白銀聖闘士との死闘!!】教皇の勅命に背いた魔鈴が、白銀聖闘士に捕われた！魔鈴を救うため、星矢たちが白銀聖闘士に戦いを挑む！バベル、モーゼス、アステリオンを退けた星矢たちは本格的に聖域を敵に回すこととなり、ついにアテナの化身である城戸沙織と黄金聖衣が教皇から狙われることに…!!
【獅子座の黄金聖闘士アイオリア登場！】白銀聖闘士の襲撃を退けた青銅聖闘士たち。その事件は聖域にいる教皇の知るところとなり、黄金聖闘士・獅子座のアイオリアが刺客として日本に派遣されることに…!!療養所にいる星矢のもとにアイオリアが現れた時、射手座の黄金聖衣が星矢を守るかのように星矢の体に装着される!!
【沙織を救え!!聖域・十二宮に突入!!】教皇との対決を決意した城戸沙織のもとに、星矢、紫龍、氷河、瞬が集結!!聖域に到着後、突如、矢座のトレミーが放った黄金の矢が沙織の胸に突き刺さる。沙織を助けるため、教皇の間を目指す星矢たちは、白羊宮、金牛宮を抜けて、双児宮にたどり着くが、そこには謎の聖闘士が…!!
【対決！青銅聖闘士VS黄金聖闘士!!】黄金聖闘士を相手に戦いを続ける星矢たち。双児宮、巨蟹宮を抜け、獅子宮へとたどり着く。星矢と対峙する、教皇に洗脳され戦闘マシーンと化したアイオリアに、星矢のペガサス流星拳が炸裂!!そんな中、アイオリアの目を覚ますため、獅子宮にかけつけたカシオスがとった行動は…!!
【神に最も近い男・シャカが立ちはだかる!!】今度の相手は、神に最も近い男と呼ばれる処女宮・乙女座のシャカ。星矢たちがシャカに倒された時、フェニックス一輝が姿を現し、小宇宙を高めて命がけでシャカに挑む！その頃、天秤宮で氷の棺から助け出された氷河が、天蠍宮を守る蠍座のミロと対決!!深紅の針を跳ね返せるか…？
【まさかの師弟対決！氷河VSカミュ!!】紫龍は命をかけた廬山亢龍覇で魔羯宮・山羊座のシュラに挑む！氷河は東シベリア修行時代の師である宝瓶宮・水瓶座のカミュと対峙。絶対零度の凍気でカミュの聖衣を凍りつかせ、渾身のオーロラエクスキューションを放つ。その頃、星矢と瞬は十二宮最後の双魚宮に到着…!!
【星矢たちがついに教皇の間に到着！】瞬が決死のネビュラストームで、十二宮最後の相手、魚座のアフロディーテを倒す。星矢はついに教皇の間にたどり着くが、教皇の正体は黄金聖闘士の１人、双子座の聖闘士だった。神が悪魔に変身するように人格が変わった教皇は、星矢を激しく攻撃する!!
【教皇を倒して沙織を救えるか？】十三年前、双子座のサガが当時の教皇を殺害し、自ら教皇になりすましていた事実が明らかに…!!聖闘士たちの希望を支えに小宇宙を燃やしてセブンセンシズに目覚めた星矢は、ペガサス彗星拳でサガを倒す。星矢は、黄金の矢が胸に刺さった沙織の命を救えるか…？「聖域編」堂々完結!!
【海皇ポセイドンが目覚める!!】海商王の息子ジュリアン・ソロが海皇ポセイドンの化身として目覚め、世界を海に沈めようと各地に豪雨を降らせる！世界を守るため、沙織は単身でポセイドン神殿に出向く。世界を救うには、神殿の七本の柱を守る七将軍を倒すしかない。沙織の下に再び青銅聖闘士が集い、波乱のポセイドン編が幕を開ける！
【世界の大海を支える７本の柱を倒せ!!】新生聖衣を身にまとった星矢は、海馬のバイアンを撃破。さらには天秤座の黄金聖衣の力を借りて、北太平洋を支える柱を打ち砕くことに成功。続いて瞬がスキュラのイオに、紫龍がクリュサオルのクリシュナに挑んでいた!!世界の大海を支える７本の柱を全て倒せるか…？
【満身創痍の青銅聖闘士たち！燃え上がれ小宇宙!!】紫龍は小宇宙を高め、聖剣の宿る手刀でクリシュナを倒すが、柱を破壊する前に力尽きてしまう。次なる海将軍、南氷洋を守るリュムナデスのカーサは、カミュや魔鈴、一輝に化けて氷河、星矢、瞬を倒す。そこに瞬の兄の一輝が現れ、リュムナデスにとどめをさす!!満身創痍で先を急ぐ氷河の前に現れたのは…!!
【ポセイドンとの対決の時、近し！】氷河は北氷洋の柱を守るクラーケンのアイザックに勝利する。青銅聖闘士のうち一人無傷の一輝は、北大西洋の柱を守るシードラゴンのカノンと対峙。激闘の末、カノンの技ゴールデントライアングルで倒されてしまう。仲間たちの思いを継ぎ、星矢たちはついにポセイドンのもとへ到着!!
【アテナ救出をかけた最後の戦い！】黄金聖衣を装着した星矢・紫龍・氷河は、極限まで小宇宙を高め、力を合わせて三人の必殺技を同時に放つ…!!ポセイドンを倒し、メインブレドウィナに閉じ込められたアテナを救い出せるか？波乱の「ポセイドン編」がついに完結！
【冥王ハーデスが地上を狙う！】聖域に戻り休息をとるアテナに、地上を支配しようと甦った、冥王ハーデスの魔の手が迫る…!!ハーデスに忠誠を誓う冥闘士の中には、かつての黄金聖闘士たちの姿が…。さらには、サガの乱で命を落とした元教皇シオンの姿も…!!「ハーデス編」、激動の幕開け!!
【ハーデス軍が十二宮を襲来!!】十二宮にハーデス軍の先鋒の闇闘士たちが侵入してきた。巨蟹宮では、シャカが幻影技を使い、闇闘士たちを翻弄!!さらには若返った童虎が、サガの乱で死んだ真の教皇シオンと対峙し、闘いは激化!!その頃、ハーデス軍の正規の闇闘士たちが十二宮に到着する。
【黄金聖闘士たちの闘い！】地上の支配を企む冥王ハーデスは、自らの配下である冥闘士たちを聖域に差し向け、アテナの抹殺を企てる。十二宮を進む刺客の中には、かつて女神を守護する存在であった黄金聖闘士、サガ、カミュ、シュラの姿が…!!その真意とは!?そして、彼らの前にシャカが立ちはだかる!!
【アテナ死す!?シオンたちの目的は…？】冥闘士達の侵攻を受ける聖域。黄金聖闘士たちが迎撃に打って出る中、星矢たちもアテナの神殿を目指す。だが、そこで知ったのはアテナの死……！悲嘆にくれる聖闘士たちを前にして、冥界より来たりし黄金聖闘士・シオンが語った真実とは!?
【アテナを探す果てしなき旅へ！】ついに冥界へとたどり着いた星矢と瞬！八つの獄、三つの谷、十の壕。そして四つの圏からなる広大なる死の世界で、アテナを探す旅が始まる。三途の川を越えた二人の前には天英星バルロンのルネが司る“裁きの館”が出現。血の池地獄に落とされた星矢だったが…!?
【ハーデス神殿への険しき道！】正義の心を取り戻した琴座のオルフェとともに、ハーデスの神殿・ジュデッカを目指す星矢と瞬。冥王の暗殺を企むが…!?さらにはラダマンティス、ミーノス、アイアコスの冥界三巨頭が、聖闘士たちの行く手を阻む！
【決戦！ハーピーのバレンタインVSペガサス星矢】冥界で繰り広げられる激闘！瞬の肉体を奪ったハーデスの下へと呼び寄せられた一輝は、瞬を取り返そうとするが…!?その時星矢は、第八獄・コキュートスでハーピーのバレンタインと相見える！氷地獄を突破して、アテナに聖衣を届けることができるのか？
【戦いの舞台は最後の地エリシオンへ！】ハーデスに肉体を奪われた瞬を救い出すため、自らの命を差し出そうとするアテナ。そして、ハーデスとアテナの戦いの舞台は地獄の最終地・嘆きの壁の向こうにあるエリシオンへ！星矢たちは嘆きの壁を破ろうとするが、全く歯が立たない。その時…黄金聖闘士たちが現れる!!
【エリシオンを守るタナトス＆ヒュプノス！】地上へと迫る“永遠の闇”（グレイテストエクリプス）！星矢たちはアテナの血の力により、神のみが越えることを許された嘆きの壁を越えエリシオンへと向かう。そこで待っていたのは、神でありながら冥王の側近となったタナトスとヒュプノス。聖闘士たちは、アテナを救い出せるのか…!?
【小宇宙全開！ハーデスとの戦い、ついに決着!!】エリシオンへと場を移したハーデスとの最終決戦！冥王の側近、タナトスの手により、装着していた黄金聖衣を粉々に砕かれた星矢たち。万策尽きた聖闘士たちは、唯一残った命を燃やし、神に打ち勝つことができるのか!?感動の最終巻!!
連載中、こちらの作品めちゃくちゃ大好きでした！もちろんアニメも欠かさず見てましたし、超合金のクロスも黄金聖闘士までは全体持ってました！！！ あまりにも好きすぎて、弟に「実はおれが聖闘士星矢の作者なんだ」と嘘をついていました。 なのですが、今読み返してみると、ほぼストーリーを覚えてないんですね。。。同時期に読んでいた作品と比べても、圧倒的に覚えてない。。特に黒聖闘士の次の白銀聖闘士編とか、存在すら覚えていなかったです。。 あそこの話って前からありましたっけ？？単行本用の加筆ではなくて？？ ただ昔のマンガって結構そうだと思うのですが、話のテンポがサクサクしてて、どんどんどんどん先へ読み進めてしまいます！今みたいにコンテンツが溢れている時代ではなかったので、もう少し薄めて引っ張ってもいいのでは？と思うくらいサクサクでぎっしり詰まっています！テレビも昔はもっとサクサクでしたね！！