新章開幕。東京・丸の内にある「クリスタル建設」のオフィスが舞台。経費不正使用を巡り、営業部長と経理部の赤井夏香(32)が火花を散らし…税務署にチクればすぐ解決しそうな気もする

東京弁アレルギーじいさんが予想外の行動に出たけどなんか企んでるのか単純に他にうまい汁吸ってる奴が気に食わないだけなのか
なんかあの顔見たら企んでるようには思えないけどあのドくされ性格から唐突すぎてびっくりする

ちゃんと方言でやり合ったからあの二人を認めたんだろね 会社潰れたら老後の蓄えは確実にないあの爺さんも行くとこないのは一緒だし

…別の見方をすれば自分は貰ってないから専務の中抜きを庇ってやる義理はないってだけだろうと思うけど

女の顔に傷がついたらどうすんねんって事だとは思うんだけどお前ら男にも怪我のリスクはあるだろとおんなじようなツッコミはした
確かに男女で体格差もあるとはいえこのような業界に入ろうとしてる時点で男女差なんて杞憂な気もするし
汚れも臭いも力仕事もわかってのことだろうし
こいつらいくらベテランとはいえ年老いてるし来る女性達はみんな若々しいからなぁ。

ただ俺の思い込みもあるんだろうけどムキムキで即戦力になる男の方がええ!といってる爺さんに対してこの会社の数年数十年先まで見ないとだめなんです!って返しって違和感あるんだけど気のせい?
後から安全のために現場は総点検ですとは言ってるけどそれ先に言わない?

あと次号は休載で次は表紙って書かれてたわ。

爺さん連中は結局借金で迷惑かけようが男手追加で今の作業が楽になって自分辞めた後はどうでもいいだろうからな
数年数十年先まで見ないとだめってのは経営者の視点だからね…
その中身というか「アンタがぶっ倒れて現場復帰出来なくなった後でも会社が残ってれば指導担当的な役職も用意できるよ」的な会社経営を長い目で見るメリットを言えばよかった気がする

ぶっちゃけこの爺共数年はともかく数十年後は死ぬだろ、いやまあ今のうちに手を打つ必要があるのは理解してるがよ…?
なんというか肝心なところで現実的じゃない経営者発言を作中で出されるとモヤモヤするなぁ、現実的ってなんだよって話にもなりそうだが上の名無しさんが書いてることを見てるとそっちのほうがしっくりきますわ。

なんだかんだ女性達に鼻の下伸ばして許す爺さん達が大半なことになりそうだし東京弁アレルギー爺さんは最後まで抵抗するも虚しくなことになりそうな…
実力とかあればま、まあ、ええわとか折れるかねえ。

女の顔云々は年寄り思考ならまあわかる
ジジイ世代は嫁に行くことが女の一番の幸せって認識だから
国でさえ結構最近まで男性が裁判で勝つまでは労働災害で顔とかの外見が醜くなった場合男と女が同じ怪我しても補償内容に明確な差をつけてて
それだけ昔の人は「女の外見の傷は今後の人生に重大な障害になる」って思ってたんだろなと

このなかでかわいいと思う女子を選ぼうなんていったら争いしか生まれないと思うのでインターン女性達の可愛いと思うポイントを書こうぞ

女性でもロボット模型のモデラーがいるようにこの世界に純粋に興味ある人はいるんだろうけど
何か別の理由で赤井メッキに送り込まれたとかはないよな…?
テーマ的にあり得ないし違うとは思うけど下町の高等技術を〜とかならあの16歳の作業員が狙われそう

ほんとそれな。今時のごじゃれたIT企業とかじゃなく、錆びれたメッキ工場でインターンしようなんて考える子はどこもほしいよ。サークルも頑張ってて社交的だし

本当に素直な子たちで、じいさんたちの職人仕事に敬意をもってるように見えるから期待したいね

みんな残ってくれるなんてありがたすぎる
挨拶メッチャ元気だしほんとに気持ちのいい子たちだなぁ

あれはまだマシだよ
一番辛かったのは単行本3冊以上も続いたブッダのゼニとかいう新興宗教立ち上げの話
確か敵側の女が借金返済の分だけ要求する銀ちゃんを
脅されて永遠に搾り取られると誤解してて無駄にこじれたやつ…実際連載中期位までの萬田はんはそういうキャラだったけど

逆に多分シリーズ歴代最長にめちゃ長くても良かったのは銀の神話だな
主人公の過去編だから当たり前とはいえ
あの頃は長くても幻魔拳連発とかは無かったし…

西郷もどきと夏香って優秀なんだろか…?
不良品出してるとはいえ兵藤の爺さん以上の腕前の人材いなくて去られたら不味い状況で
作業と無関係な事でストレスゲージUPさせてたもんだから案の定ヘソ曲げて出てってしまって…
へりくだる必要はないけどリストラ対象社員への追い出し待遇にしか見えなかった

かなり初期の回のBarでの話で「萬田はんみたいな稼ぎは無いが家に帰れば妻と子がいて その時は普通の人生が幸せだと思える」って嬉しそうに話した後
ワシかて出来る事なら普通の人生を送りたかったでっせ…って辛そうに独白したり
その回含めて一貫して母子家庭には優しい理由の説明になってたから個人的には良かった
同じ長期連載作のゴルゴ13とかだと主人公の過去は徹底的にボカすから言いたい事はわかるけど

そういう回だけならまだ良いんだけど過去編ってシリーズになると途端に面白くないのがね

ここまで引き延ばす必要あったんかな
ボロが出るだけだし
あれで西郷退場とかキャラ出し下手なの?

この作者の引き伸ばしの幻魔拳は掛け持ちで今やってる白竜の女同士の権力争い編で
少し前に主人公女に性的虐待してた義父がライバル女社員の依頼で大企業の会議中にその過去ぶちまけて主人公を追い落とすってシーン丸々描いたのに
実はライバル女の妄想でしたとかやってしまったばかりなので…別の引き伸ばし手段が口うるさいだけの偽西郷だったんじゃね

原作者が同じだっけ…夢オチとか最悪だから止めてほしいよなぁ、ニヤニヤして描いてるんだろうか

作中では簡単に取れてたけど実際あんな簡単に取れるもんなのかな
あとコロナネタが出てきたのでISO獲得や契約増に対応する為の設備投資した事が裏目に出そう
ジャンルは違うが実際運悪く2018〜2019年頃に店舗出したり商売拡大の設備投資した飲食店は軒並み収入のアテが外れて潰れてる

まさかシンガポール支社でコロナ大発生して仕事不能で頭抱えてて帰国した元恋人が
(2週間待たず)会いに来る事で赤井メッキがパンデミックとかにならんよね…?

思ったよりあっさり畳まれたな…
ここで言っていいのかわからんが新章のホステスが個人事業主って店側が接客指示してたら従業員なんじゃ…って思った

【分冊版】白竜HADOUスペシャル 黒い東京五輪 編

【分冊版】白竜HADOUスペシャル 黒い東京五輪 編

かつてない壮大なスケールで描かれる【東京五輪編】が分冊版になって登場!五輪開催地が東京になった裏に何かあると目論む白竜が動き出す!! 五輪招致の闇を暴くためおもむいたシンガポールで爆破事故に遭う白竜。スポーツビジネス界のドンなど様々なキーマンとの壮絶なる戦いが今、始まる! ※『白竜HADOU』本編8巻~10巻より【東京五輪編】を抜粋し再編集した分冊版です。内容は単行本掲載と同一になりますのでご注意ください。

ゼウス―神々の王―

ゼウス―神々の王―

総理の椅子を狙う国民的人気政治家・新城綺羅。彼女が街頭演説中に突如テロリストに襲われた。そんな中、金に困ったひとりのヤクザ、豊島組構成員・工藤迅に謎の美少女から電話が入り、不可思議な現象が巻き起こる。全ては、ここから始まった!!「ミナミの帝王」「白竜HADOU」の天王寺大の原作を、稀代の絵師・秋重学が熱描!!予測不能のクライムサスペンス、開幕──!!

白竜

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小さな組織だった黒須組を大きくし、その才知と行動力で渋谷一帯のアンダーグラウンドを支配する男・白竜こと白川竜也。冷酷で手段を選ばぬその手腕。ためらいなく一か八かの賭けに出るその度胸。底が知れないカリスマヤクザ・白竜の、迫力にあふれた活躍を描くハードボイルドコミック!天和会との抗争で窮地に陥った黒須組、白竜は起死回生をはかり…!?

不動

不動

心が血を求め、体が刺激に酔う。極道、これぞわが道なり!!武道を極めたその体躯が、父親譲りの修羅の血が、邪欲の町でスパークする!!「俺はこの街が、気に入っちまった!」今、伝説の鼓動が始まる!

白竜―LEGEND― 原子力マフィア編

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東日本大震災の原発事故を予見したかのような内容により、一度は連載を中断した禁断の章が遂に単行本化。原子力発電所の危険性、労働者達の現実、そして、闇に隠れた利権…。安全神話崩壊のタブーに白竜が斬り込む!!時を経ても忘れてはならない現実を再び脳裏に焼き付ける衝撃の話題作がここに!!

DIRTY~ダーティー~

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六本木署・刑事、工藤俊輔。妻子と別れ自暴自棄の生活を送っていた彼は、酒場で謎の美女と出会い、一夜を共にする。翌朝工藤は管内で起きた殺人事件の捜査に呼び出される。そして捜査を進める中、事件の容疑者が昨夜共に過ごした美女・八神エリカだと知り………!?

キャバ嬢ナガレ

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ちかごろネットや風俗情報誌をもとにある噂が流れている―――。全国のいろいろなキャバクラ店を転々と渡り歩く激マブのキャバ嬢がいると。その名は、星野ナガレ。彼女は儚い色気を漂わせ、見た目は妖艶でゾクゾクするほどの大人の女に見えるが、14歳の処女。生き別れた兄を探すため今日もどこかの歓楽街をさすらう。大人気コミック『ミナミの帝王』の作者が描くキャバクラの世界!

新ホステスNo1

新ホステスNo1

お水を目指す女の子必見!?大阪はミナミで、どんなに傾いた店でも立て直す「再建屋」と呼ばれる伝説のホステスがいた……。その名は、『みなみ』!!「ミナミに来るお客はな、ホステスに”夢”を買いに来るンや!」と熱い気持ちで閑古鳥の鳴いているお店の再建に挑む、本格派ホステスコミック!コミック内には、掲載当時のリアルホステスの貴重な証言集も満載!

試し読み
ホステスNo.1

ホステスNo.1

「ミナミの帝王」郷力也の傑作! ネオン街の「再建屋」北斗みなみ参上!美人でナイスバディ。大阪生まれの東京育ち。潰れかけた店や失敗だらけの人生を「再建」してくれる、夜の浪速の救世主、北斗みなみ登場篇。悪徳ママに借金づけにされたホステスたちを救う「バンスのからくり」、女に貢がせしゃぶりつくす悪徳ホストと闘う「ホストを倒せ」、客と寝るために用意された「特攻ホステス」の物語etc. 夜の世界の裏も分かる。「ええかげんにしいやっ! お水の世界ではホステスが全てや!」。みなみのタンカが今宵も炸裂する!

キャバ嬢ナガレ

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伝説のさすらいのキャバ嬢は、14歳で処女!!鬼の如き母に女として生きる術を授けられたナガレは、生き別れの兄を求め、全国のキャバクラをさすらい歩く。男を喜ばす術を会得したナガレが、今日もどこかで男を癒す……。『ミナミの帝王』の著者が理想のキャバ嬢を描きます!

ホステスNo.1

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大阪・ミナミ――。一万三千軒の飲食店が集中している街。不況の影響からネオンの世界もまた苦しい経営状態に悩む店が増え続けている。そんな店を立て直すために一人の美しき女性が立ち上がった。その名は北斗みなみ。「再建屋」の彼女がネオン街を舞台に大活躍。『ミナミの帝王』でお馴染みの郷力也渾身の作品です。

通天の角

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