名無し8ヶ月前編集連投スマンがついでに最終話・結末についての予想を投稿するね。随分前に大穴って書いたけど結局自分の中では山内=多重人格説に落ち着いた。本屋敷先生の足元にも及ばないド素人なんで大目に見てね。 - 仮面の人物は遥人の母だった。彼女にとっては山内=唯一息子の味方をしてくれた人間。一度は感謝するも轢き逃げ犯だと聞かされクロスボウで狙撃する。だが人を殺せるはずもなく、泣き崩れる母親。山内は自首を約束するも「その前に“やること”がある」。 学校に乗り込む山内、なりふり構わずイジメのけじめをつける。そして自首。これで終わりかと思いきや、遥人の母親が4件の殺人を否認していること・あれ以来連絡がつかなかった晋太郎が他殺体で発見されたことを珠緒から知らされる。 夜、山内は考える。「一体誰が晋太郎を?そもそもあの母親が全ての犯行を行えるのか?」その時なぜか仮面の男が現れる。全ての殺人は自分であったことや動機を聞かされる。「お前は誰だ」仮面を引っぺがすと自分だった。直後に記憶が蘇る。山内は逃げまどうが、今まで殺した者たちが死体の姿で次々現れ、取り押さえられる。そして最後にゾンビのような遥人が襲いかかってきて…。翌日、山内の変死が報道される中、遥人の葬儀が行われる。棺桶の中では遺体が人知れず笑っていた。 補足…山内は中学卒業前後、遥人の家に行った時にザシスを盗み見た@名無しなるほど、そんな感じかもなぁ。すごいわ。 自分としてはバッドエンドというか、このあと呪いの観念みたいなものが連鎖していく形で終わらせるんじゃないか(もちろん、そこは描かれることはないのだけど)、というのを想像していた。そして、それとは別軸で、本屋敷先生がザシスを新たにきちんとしたレベルの物語として書き上げるようなことをするんじゃないかとかも思ったり。4わかるmode_comment2返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し8ヶ月前編集なるほど、そんな感じかもなぁ。すごいわ。 自分としてはバッドエンドというか、このあと呪いの観念みたいなものが連鎖していく形で終わらせるんじゃないか(もちろん、そこは描かれることはないのだけど)、というのを想像していた。そして、それとは別軸で、本屋敷先生がザシスを新たにきちんとしたレベルの物語として書き上げるようなことをするんじゃないかとかも思ったり。@名無し自分の推理の的中率ここまで20%くらいだし、今回の予想も全然期待できないよ~ 実はこれまでの漫画は連続殺人事件の容疑者として取り調べを受けている山内の証言で、都合のいい嘘が随所で混じっていた。真犯人でありながらも現実と虚構の区別がつかなくなっていたのだ。とかもアリかな?山内が犯人だけど二重人格ではないパターン。 呪いの連鎖か、ホラー映画みたいでいいねぇ。本屋敷先生いいキャラしてるから何かあるといいなと自分も思う1わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し8ヶ月前編集自分の推理の的中率ここまで20%くらいだし、今回の予想も全然期待できないよ~ 実はこれまでの漫画は連続殺人事件の容疑者として取り調べを受けている山内の証言で、都合のいい嘘が随所で混じっていた。真犯人でありながらも現実と虚構の区別がつかなくなっていたのだ。とかもアリかな?山内が犯人だけど二重人格ではないパターン。 呪いの連鎖か、ホラー映画みたいでいいねぇ。本屋敷先生いいキャラしてるから何かあるといいなと自分も思う@名無しあ、それ自分も考えた。夢オチみたいな陳腐なものじゃないけど、実はこの漫画自体が山内が語っていることなんじゃないか、っていう。 呪いは実体ではなく概念として、連鎖していったりしないかなぁと思った。たとえば、ザシスという言葉がいつのまにかあの仮面の男を指す言葉に置き換わり、「いじめをするとザシスが来る」的な都市伝説として伝わっていく、みたいな。そして、そこに本屋敷先生が期せずして一役買っちゃう、とか。8わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し8ヶ月前自分の推理の的中率ここまで20%くらいだし、今回の予想も全然期待できないよ~ 実はこれまでの漫画は連続殺人事件の容疑者として取り調べを受けている山内の証言で、都合のいい嘘が随所で混じっていた。真犯人でありながらも現実と虚構の区別がつかなくなっていたのだ。とかもアリかな?山内が犯人だけど二重人格ではないパターン。 呪いの連鎖か、ホラー映画みたいでいいねぇ。本屋敷先生いいキャラしてるから何かあるといいなと自分も思うザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)1わかる
名無し7ヶ月前2022年9月下旬~10月初旬 珠緒ザシス紛失 鈴木と川瀬が殺される 10月6日 ザシスを八名に読ませろというメール。珠緒紛失に気付く 復讐を始めたのになんでしつこく読ませようとしたんだろう。偶然珠緒が紛失してなかったら犯行計画が丸わかりで、何かしらの妨害が入る可能性が高い。母親の行動には整合性がないと思う。 仮に遥人が母親の犯行を止めるためにメールを送ったとしたら一応筋は通る?でも最終話は犯行に母親一人ではなく遥人が関わってたような描写だったし。なんか推理ものとして読むと色々と腑に落ちないザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)53わかる
名無し7ヶ月前母親の遥人が死んだ風に語ってる部分は虚偽なんじゃないかな。事件を死んだと重くして 復讐するシナリオ演出のため。劇中指摘のように力仕事はじめ連携して実行。 山内を守って母を撃ったのは小説内の山内への敬慕であり、轢いた件も飛び出し アクシデントと本人には分かってるからこそ意には返してないと説明つくし。 その山内優先で涙流すもあっさり殺害、自分は隠れつつ犯行を被せる計画性 を匂ったり(お前が言うなだが晋太郎が言うような関係に気持ち悪さも一理ある)、善良な 被害者像だった遥人にも黒さを示唆するホラーどんでん返しを感じる。 ザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)45わかる
名無し7ヶ月前前から誰かが言ってたように、本当に遥人は超自然的な存在なんだな。遺体の状態がおかしいという指摘もあったし。ゾンビなんだか幽霊なんだかよく分からんが、まあそこはさほど重要じゃないんだろう。 そしてその遥人は和真の時に狙いを外した。そして山内ではなく母親を撃った。つまり和真と山内は許されたのだと自分は解釈した。 ただ山内のクラスのいじめが完全スルーされるとは思わなかった。最終話としてはちょっと物足りなさを感じたザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)38わかる
名無し7ヶ月前13話の時点でなお残っているいくつもの謎や矛盾や違和感、そして13話の妙な駆け足感は、「一連の話が、海による創作であること」を思わせるところはありますね。 12話の時点までこのスレッドで有力だった「海の別人格が真犯人」説も考慮すると、妄想の14話では、(現実世界で)珠緒ちゃんと別れたあとの海が、9話の表紙みたいな怖い顔をして押入からあの仮面と黒服を取り出して身につけ、そして川瀬(現実世界では、まだ生きている)のところに行き、スタンガンを当てる…みたいなラストもあり得なくはないかもですね。ザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)37わかる
あらすじ中学教師・山内海はある日、殺人事件のニュースを目にする。殺されたのは鈴木侑己、中学時代の同級生だった。数日後、山内の恋人で文芸書の新人編集・八木沢珠緒は、公募小説の落選作に事件と酷似した内容が描かれた作品を見つける。『ザシス』――作者名は佐伯遥人。やがて小説と同じように、旧友に同窓会の案内状が届いて…。森田まさのりが挑む初のサスペンスホラー第1巻!!続きを読む
なるほど、そんな感じかもなぁ。すごいわ。
自分としてはバッドエンドというか、このあと呪いの観念みたいなものが連鎖していく形で終わらせるんじゃないか(もちろん、そこは描かれることはないのだけど)、というのを想像していた。そして、それとは別軸で、本屋敷先生がザシスを新たにきちんとしたレベルの物語として書き上げるようなことをするんじゃないかとかも思ったり。
自分の推理の的中率ここまで20%くらいだし、今回の予想も全然期待できないよ~
実はこれまでの漫画は連続殺人事件の容疑者として取り調べを受けている山内の証言で、都合のいい嘘が随所で混じっていた。真犯人でありながらも現実と虚構の区別がつかなくなっていたのだ。とかもアリかな?山内が犯人だけど二重人格ではないパターン。
呪いの連鎖か、ホラー映画みたいでいいねぇ。本屋敷先生いいキャラしてるから何かあるといいなと自分も思う
あ、それ自分も考えた。夢オチみたいな陳腐なものじゃないけど、実はこの漫画自体が山内が語っていることなんじゃないか、っていう。
呪いは実体ではなく概念として、連鎖していったりしないかなぁと思った。たとえば、ザシスという言葉がいつのまにかあの仮面の男を指す言葉に置き換わり、「いじめをするとザシスが来る」的な都市伝説として伝わっていく、みたいな。そして、そこに本屋敷先生が期せずして一役買っちゃう、とか。