精神病のことを「根性が足りないからなる」だとか「心が弱いせい」などと非科学的な認識をしている人や、今回登場した女性患者のように精神科に漠然とした恐ろしさを感じている人はまだまだ少なくないと感じます。

1話では日米の自殺者と精神病患者の比較、精神科と心療内科の違いがわかりやすく説明されていてすごくよかったです。

医療漫画は大ヒット作が多いので、Shrinkも多くの人に読まれる作品になって世の中の心の病に対する意識を変えてほしいなと思います。

今の弱井先生と不破先生の関係性がすごく素敵だったね。もう後輩じゃなくて頼れる相棒って感じだった。

この漫画全巻最初から現在に至って読み直して、気になる事があるのは早乙女と弱井の関係だが、懇親会の時、早乙女は弱井に何か怯えていて、弱井は何も動じる事もなく説教していたが、松野は早乙女に復讐したいから新宿にクリニックを開業したんだろと怒っていたが、それでも弱井は動じる事もなくあの時何があったかを知りたいだけだと言っていた。ただ分かるとすれば早乙女は弱井を恨んでるような発言をしていた。「弱井幸之助…何でアイツが…」綿谷の自殺は早乙女が原因なのか?それとも弱井の家系は医者で弱井の父親に君は医者を名乗る資格はないと言われたのか?
早乙女がもしPTSDや大人の発達障害、アルコール依存症アンガーマネジメント産後うつの患者を診たら適当に片付けて僕の本を読んで。で終わってる。5分診察は有り得ない…。上記の患者達は弱井より先にこの医者に出会ってたら路頭に迷ってたのかもしれない

「医療従事者に通報を義務付ける法令はない」
知らなかった。よくよく考えるとそうじゃないと仕事にならないよな…。場合によってはすごく葛藤することもありそうだけど。

芸能人でも何度も薬物で捕まる人がいるけど揺り戻しも治療の一つのプロセスなんだよと言われて見る目が変わったのを思い出した。

弱井先生に通報しませんと言われても他人を信じられない状態だったらその言葉を受け入れられないかも…。薬物治療ってもっと根本のところからやらないとダメなんだな。

ドラマ化するみたいですね!

七海仁原作による月子「Shrink~精神科医ヨワイ~」がドラマ化。弱井幸之助役に中村倫也、雨宮有里役に土屋太鳳を迎えて、8月31日から全3回でNHK総合にて放送される。

弱井先生役、中村倫也合ってるー!

一日3回のミーティングだけって言っても、それが休みなく毎日だったら相当しんどい気がする

「社会の中で生まれた病だからこそ社会と関わりながら治さなければ」に胸を打たれました
本当にその通りだ

店主のおばあさん「別に信じてるわけじゃない」って言うのがリアルでよかった
おばあさんも散々人に裏切られて来た過去があるんだな。
それはそれとしてちゃんと濡れ衣は晴らしてあげてほしいが

精神医療って弱い自分を認めてあげることが本当に重要なんだね
この漫画でも色んな病気を取り上げてきたけど全てそれに当てはまる気がする

編集者の北野さんって第1話に出てきた人か
自立援助ホームと精神医療ってどういう繋がりがあるんだろう?

東京無印女子物語

東京無印女子物語

あふれるヒト、モノ、ユメ――楽しいけど淋しい街(トーキョー)の片隅、小さな6つの恋物語。フィールヤングの人気シリーズ待望の単行本化☆ねむようこはじめ、注目若手作家陣が描くポップでキュートな現代寓話短編集!大学生ののぞみは美大生のカメちゃんと同棲中。上京したてで、周りのスピードについていくのがやっとだったのぞみが、初めて自分らしくいられたのが彼の隣だった。しかし、将来を考えようとしないカメちゃんに不安を覚えるようになり……。(story.1『のこのこ』より)等身大の女の子の気持ちを描いたリリカルな短編6編を収録!!

彼女とカメラと彼女の季節

彼女とカメラと彼女の季節

彼女に、彼女は恋をする。あかりの心は、捉えられた……二眼レフを構える美少女・ユキの瞳に。高校3年生になった春、深山(みやま)あかりは、代わり映えしない日常と窮屈なトモダチ関係に、違和感を覚えていた。しかし、二眼レフを携えたクールな美少女・仙堂(せんどう)ユキと出逢い、くすんだ毎日が、とたんに輝きはじめる。奔放なユキに振り回されるうち、あかりの「好き」という気持ちが高まっていき――。

つるつるとザラザラの間

つるつるとザラザラの間

いたって普通のボンクラな中2男子・白根環(しらね・たまき)が、実家のペットショップでいやいやは虫類の世話をしていたところ、その姿にひと目ぼれした女の子が出現。彼女のほうから「つきあってください!」って言ってきました!彼女の名前は虻川(あぶかわ)さやちゃん、は虫類が大好きな超美少女。は虫類がもたらしたピュアな恋の行方にご注目。月子が描く、第二次性徴メタHラブコメ!

トンネル抜けたら三宅坂

トンネル抜けたら三宅坂

見た目は麗しの美少年。しかし、その性欲は止まるところを知らない!!真っ黒なビキニブリーフ一丁で、フェロモンを放出しながら街中を駆け巡り、ある時は小学校で、ある時はAV撮影現場で、ある時はエロ雑誌編集部で、ある時は漫画研究会で、ドタバタを巻き起こす!!神出鬼没の変態少年!!もしくはスーパーセクシー小学生!?その男の名は、三宅坂登!!

トコナツ

トコナツ

「宮沢が一番可愛いんだって」 男子高校生・増田は同じクラスの宮沢と仲良し。いつも皆でバカやって楽しく過ごしているけれど、時々妙に宮沢のことが色っぽく見えてしまって…。

最果てにサーカス

最果てにサーカス

大正十四年(一九二五年)、桜舞う春に作家を志す23歳の文学青年・小林秀雄は上京してきたばかりのまだ18歳の詩人・中原中也と運命的に出会う。自意識の殻に閉じこもり、創作の迷路に入っていた秀雄に衝撃を与えて、彼の生きざまを根っこから変えていく中也… そして中也には同棲する一人の女・長谷川泰子がいた―― 事実を基にフィクションを交えて描き出す、文学に人生すべてをかける中也と秀雄… 『彼女とカメラと彼女の季節』月子が描き出す! まだ無名だった二人の切なく物狂おしい物語が今、ここに始まる…!!

僕の血でよければ

僕の血でよければ

怠惰(ニート)な生活ぶりを見かねた両親から、人間界での独り暮らしを宣告された吸血鬼のお嬢様・野洲平 透。小学校の養護教諭として慣れない“自炊”を始めた彼女の前に、いたいけな美少年が現れて…!? 保健室の先生(吸血鬼)×少年のイケないラブコメが始まります!! 【同時収録】笛の音は旧校舎から

バツコイ

バツコイ

特定の男と付き合うことはせず、恋愛のおいしいとこだけ食べていたいがモットーの弁護士・カホリ。既婚者と知らずに砂後谷という男と関係を持ってから、面倒なことに巻き込まれ…!? 『彼女とカメラと彼女の季節』の気鋭による、怒涛のビター・ラブコメ開幕!!

しゅりんくせいしんかいよわい
Shrink~精神科医ヨワイ~ 1巻
Shrink~精神科医ヨワイ~ 2巻
Shrink~精神科医ヨワイ~ 3巻
Shrink~精神科医ヨワイ~ 4巻
Shrink~精神科医ヨワイ~(5)
Shrink~精神科医ヨワイ~ 6巻
Shrink~精神科医ヨワイ~ 7巻
Shrink~精神科医ヨワイ~ 8巻
Shrink~精神科医ヨワイ~ 9巻
Shrink~精神科医ヨワイ~ 10巻
Shrink~精神科医ヨワイ~ 11巻
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