名無し13日前編集海がサスペンスホラー好きで、この漫画もサスペンスホラーというのは、どうしても引っ掛かるよなぁ。 叙述トリックみたいな指摘もあったけど、なんかそういう感じは欲しくなる。 第三巻に一話だけ追加される前提で考えてみると…。 たとえば、第14話の一コマ目は場面が海の『新三陽』に戻っていて、「…晋太郎は薄れゆく意識の中で、自分を見下ろす遥人のことを確かに見たのだった」と海が最後の部分を珠緒に語り、「どう?」と感想を訊く。そして、珠緒は「母親の語ってることの時間軸に矛盾があるね」とか指摘したりして、「あれ、ホントだ。そこ直さないとだね」と楽しそうにやり合う。 そして、お別れしたあと、一人でコンビニに行く海の前に、なぜか(海の考えた物語の中にしかいないはずの)仮面の男が現れる…みたいな。実は海が遥人を轢き殺したことだけは事実で、埋めたのも実は海で、遥人が蘇って殺しに来た、みたいな。@名無し13話の時点でなお残っているいくつもの謎や矛盾や違和感、そして13話の妙な駆け足感は、「一連の話が、海による創作であること」を思わせるところはありますね。 12話の時点までこのスレッドで有力だった「海の別人格が真犯人」説も考慮すると、妄想の14話では、(現実世界で)珠緒ちゃんと別れたあとの海が、9話の表紙みたいな怖い顔をして押入からあの仮面と黒服を取り出して身につけ、そして川瀬(現実世界では、まだ生きている)のところに行き、スタンガンを当てる…みたいなラストもあり得なくはないかもですね。3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し13日前普通に読む限り遥人が実は生きてて母親と犯人ってことになるが、反則気味なのに拍子抜けしちゃう 誰得感が否めないんだよあザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)3わかる
名無し13日前海がサスペンスホラー好きで、この漫画もサスペンスホラーというのは、どうしても引っ掛かるよなぁ。 叙述トリックみたいな指摘もあったけど、なんかそういう感じは欲しくなる。 第三巻に一話だけ追加される前提で考えてみると…。 たとえば、第14話の一コマ目は場面が海の『新三陽』に戻っていて、「…晋太郎は薄れゆく意識の中で、自分を見下ろす遥人のことを確かに見たのだった」と海が最後の部分を珠緒に語り、「どう?」と感想を訊く。そして、珠緒は「母親の語ってることの時間軸に矛盾があるね」とか指摘したりして、「あれ、ホントだ。そこ直さないとだね」と楽しそうにやり合う。 そして、お別れしたあと、一人でコンビニに行く海の前に、なぜか(海の考えた物語の中にしかいないはずの)仮面の男が現れる…みたいな。実は海が遥人を轢き殺したことだけは事実で、埋めたのも実は海で、遥人が蘇って殺しに来た、みたいな。ザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)4わかる
名無し21日前母親の遥人が死んだ風に語ってる部分は虚偽なんじゃないかな。事件を死んだと重くして 復讐するシナリオ演出のため。劇中指摘のように力仕事はじめ連携して実行。 山内を守って母を撃ったのは小説内の山内への敬慕であり、轢いた件も飛び出し アクシデントと本人には分かってるからこそ意には返してないと説明つくし。 その山内優先で涙流すもあっさり殺害、自分は隠れつつ犯行を被せる計画性 を匂ったり(お前が言うなだが晋太郎が言うような関係に気持ち悪さも一理ある)、善良な 被害者像だった遥人にも黒さを示唆するホラーどんでん返しを感じる。 ザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)14わかる
名無し約2ヶ月前山内が二重人格だと仮定すると解決する謎があるんだよね ほかの人は記憶があるのに山内だけが遥人を助けた記憶がないこと。(別人格がやった) 山内にだけ同窓会の招待状が来なかったこと。(初めはターゲットの6人に招待状を出さない風に思わせてたが山内はターゲットではないのに招待状が来なかったのは別人格がやったから、山内は招待される側ではなく主催者側のため) 遥人の母親が捜索願を出していたこと。(母親が遥人を見つけていたら捜索願を出す必要がない。上にも書いてあったけど今週号の遥人の埋められていた位置が壁にあったがこれはGPSで場所は分かったが肝心の遥人本人が見つからなかった証ではないか) 母親のGPS以外で遥人の埋められた場所を知っていたのは児玉と重松、そして山内の三人だけ 児玉と重松は殺されたからもう山内以外いないんだよね 山内の夢に出てきた這い出してきた遥人は別人格が掘り起こしに来た時に見た記憶が夢に出てきたのではないか GPSの件は山内が携帯無くしたときに端末探すアプリも入れてなくてと発言してるところから作品に出てきてもおかしくないかなとザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)14わかる
掲載誌情報グランドジャンプ集英社2024/05/01カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義/ドラフトキング/Shrink~精神科医ヨワイ~/来世ではちゃんとします/Dr.クインチ/レッドムーダン/むかし話/静かなるドン ― もうひとつの最終章 ―/Dr.Eggs ドクターエッグス/ラジエーションハウス/みらい話/百木田家の古書暮らし/老トイプーと私/とりま民宿やどり的な!/#DRCL midnight children/マリッジグレー/一緒に暮らしていいですか?/ドヤ顔有益情報提供おじさん/キャプテン2/猛き黄金の国 高橋是清/猛き黄金の国 由利公正/怨み屋本舗DIABLO/オトナノススメ/田沼殿と源内さん~ときどき徳川ファミリー~/山本昌はまだ野球を知らない/甘い生活 2nd season/ゆとりやくざ/王様の仕立て屋~下町テーラー~/侠医冬馬/
あらすじ中学教師・山内海はある日、殺人事件のニュースを目にする。殺されたのは鈴木侑己、中学時代の同級生だった。数日後、山内の恋人で文芸書の新人編集・八木沢珠緒は、公募小説の落選作に事件と酷似した内容が描かれた作品を見つける。『ザシス』――作者名は佐伯遥人。やがて小説と同じように、旧友に同窓会の案内状が届いて…。森田まさのりが挑む初のサスペンスホラー第1巻!!続きを読む
ザシス
13話の時点でなお残っているいくつもの謎や矛盾や違和感、そして13話の妙な駆け足感は、「一連の話が、海による創作であること」を思わせるところはありますね。
12話の時点までこのスレッドで有力だった「海の別人格が真犯人」説も考慮すると、妄想の14話では、(現実世界で)珠緒ちゃんと別れたあとの海が、9話の表紙みたいな怖い顔をして押入からあの仮面と黒服を取り出して身につけ、そして川瀬(現実世界では、まだ生きている)のところに行き、スタンガンを当てる…みたいなラストもあり得なくはないかもですね。