名無し7ヶ月前編集普通に読む限り遥人が実は生きてて母親と犯人ってことになるが、反則気味なのに拍子抜けしちゃう 誰得感が否めないんだよあ22わかるmode_comment2返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し7ヶ月前編集普通に読む限り遥人が実は生きてて母親と犯人ってことになるが、反則気味なのに拍子抜けしちゃう 誰得感が否めないんだよあ@名無しサスペンスホラーだから遥人が生きていたのは(と言っても、普通のありかたで生きていたのではないのは明らかだけど)決して反則気味ではないと思うし、誰得というのもよくわからないけど、とにかく「怖くない」に尽きるのよね。 ホラーの怖さのひとつって、「悪くないのに死ぬ」というところにあると思うので、この作品みたいに「悪いことしたヤツが死ぬ」のって、(あんな残忍な殺されかたをしなければならないほどのイジメだったかというと疑問ではあるけれども)「順当」っぽくてあまり怖くない。せめて和真が死ねば「えぇ…和真って殺されるほど酷いことしたっけ…?」となるけど、結局は許されている。 漫画の限界みたいなところもあるのかな。画力はめちゃくちゃある作家さんだと思うけど、それでも30-40年前の安っぽいホラー映画のいかにもな合成画像やマネキンのほうがまだ怖かったりする(だからこそ、漫画ではストーリーが大事な気がするのに、まさに拍子抜けな終わりかた。あの遥人が結局どういう存在なのかすらよくわかんない)。 なんか、森田まさのり氏らしくないよーな気がしちゃうんだよなぁ。18わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し6ヶ月前編集サスペンスホラーだから遥人が生きていたのは(と言っても、普通のありかたで生きていたのではないのは明らかだけど)決して反則気味ではないと思うし、誰得というのもよくわからないけど、とにかく「怖くない」に尽きるのよね。 ホラーの怖さのひとつって、「悪くないのに死ぬ」というところにあると思うので、この作品みたいに「悪いことしたヤツが死ぬ」のって、(あんな残忍な殺されかたをしなければならないほどのイジメだったかというと疑問ではあるけれども)「順当」っぽくてあまり怖くない。せめて和真が死ねば「えぇ…和真って殺されるほど酷いことしたっけ…?」となるけど、結局は許されている。 漫画の限界みたいなところもあるのかな。画力はめちゃくちゃある作家さんだと思うけど、それでも30-40年前の安っぽいホラー映画のいかにもな合成画像やマネキンのほうがまだ怖かったりする(だからこそ、漫画ではストーリーが大事な気がするのに、まさに拍子抜けな終わりかた。あの遥人が結局どういう存在なのかすらよくわかんない)。 なんか、森田まさのり氏らしくないよーな気がしちゃうんだよなぁ。@名無しでも、悪いヤツは死に、そんなに悪くないヤツは死ななかった(和真も結局は生かされた)という点では、森田まさのりっぽいとも言えるよね。面白さは別として。15わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し7ヶ月前13話の時点でなお残っているいくつもの謎や矛盾や違和感、そして13話の妙な駆け足感は、「一連の話が、海による創作であること」を思わせるところはありますね。 12話の時点までこのスレッドで有力だった「海の別人格が真犯人」説も考慮すると、妄想の14話では、(現実世界で)珠緒ちゃんと別れたあとの海が、9話の表紙みたいな怖い顔をして押入からあの仮面と黒服を取り出して身につけ、そして川瀬(現実世界では、まだ生きている)のところに行き、スタンガンを当てる…みたいなラストもあり得なくはないかもですね。ザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)37わかる
名無し7ヶ月前2022年9月下旬~10月初旬 珠緒ザシス紛失 鈴木と川瀬が殺される 10月6日 ザシスを八名に読ませろというメール。珠緒紛失に気付く 復讐を始めたのになんでしつこく読ませようとしたんだろう。偶然珠緒が紛失してなかったら犯行計画が丸わかりで、何かしらの妨害が入る可能性が高い。母親の行動には整合性がないと思う。 仮に遥人が母親の犯行を止めるためにメールを送ったとしたら一応筋は通る?でも最終話は犯行に母親一人ではなく遥人が関わってたような描写だったし。なんか推理ものとして読むと色々と腑に落ちないザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)53わかる
名無し7ヶ月前母親の遥人が死んだ風に語ってる部分は虚偽なんじゃないかな。事件を死んだと重くして 復讐するシナリオ演出のため。劇中指摘のように力仕事はじめ連携して実行。 山内を守って母を撃ったのは小説内の山内への敬慕であり、轢いた件も飛び出し アクシデントと本人には分かってるからこそ意には返してないと説明つくし。 その山内優先で涙流すもあっさり殺害、自分は隠れつつ犯行を被せる計画性 を匂ったり(お前が言うなだが晋太郎が言うような関係に気持ち悪さも一理ある)、善良な 被害者像だった遥人にも黒さを示唆するホラーどんでん返しを感じる。 ザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)45わかる
名無し7ヶ月前前から誰かが言ってたように、本当に遥人は超自然的な存在なんだな。遺体の状態がおかしいという指摘もあったし。ゾンビなんだか幽霊なんだかよく分からんが、まあそこはさほど重要じゃないんだろう。 そしてその遥人は和真の時に狙いを外した。そして山内ではなく母親を撃った。つまり和真と山内は許されたのだと自分は解釈した。 ただ山内のクラスのいじめが完全スルーされるとは思わなかった。最終話としてはちょっと物足りなさを感じたザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)38わかる
名無し7ヶ月前13話の時点でなお残っているいくつもの謎や矛盾や違和感、そして13話の妙な駆け足感は、「一連の話が、海による創作であること」を思わせるところはありますね。 12話の時点までこのスレッドで有力だった「海の別人格が真犯人」説も考慮すると、妄想の14話では、(現実世界で)珠緒ちゃんと別れたあとの海が、9話の表紙みたいな怖い顔をして押入からあの仮面と黒服を取り出して身につけ、そして川瀬(現実世界では、まだ生きている)のところに行き、スタンガンを当てる…みたいなラストもあり得なくはないかもですね。ザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)37わかる
あらすじ中学教師・山内海はある日、殺人事件のニュースを目にする。殺されたのは鈴木侑己、中学時代の同級生だった。数日後、山内の恋人で文芸書の新人編集・八木沢珠緒は、公募小説の落選作に事件と酷似した内容が描かれた作品を見つける。『ザシス』――作者名は佐伯遥人。やがて小説と同じように、旧友に同窓会の案内状が届いて…。森田まさのりが挑む初のサスペンスホラー第1巻!!続きを読む
普通に読む限り遥人が実は生きてて母親と犯人ってことになるが、反則気味なのに拍子抜けしちゃう
誰得感が否めないんだよあ
サスペンスホラーだから遥人が生きていたのは(と言っても、普通のありかたで生きていたのではないのは明らかだけど)決して反則気味ではないと思うし、誰得というのもよくわからないけど、とにかく「怖くない」に尽きるのよね。
ホラーの怖さのひとつって、「悪くないのに死ぬ」というところにあると思うので、この作品みたいに「悪いことしたヤツが死ぬ」のって、(あんな残忍な殺されかたをしなければならないほどのイジメだったかというと疑問ではあるけれども)「順当」っぽくてあまり怖くない。せめて和真が死ねば「えぇ…和真って殺されるほど酷いことしたっけ…?」となるけど、結局は許されている。
漫画の限界みたいなところもあるのかな。画力はめちゃくちゃある作家さんだと思うけど、それでも30-40年前の安っぽいホラー映画のいかにもな合成画像やマネキンのほうがまだ怖かったりする(だからこそ、漫画ではストーリーが大事な気がするのに、まさに拍子抜けな終わりかた。あの遥人が結局どういう存在なのかすらよくわかんない)。
なんか、森田まさのり氏らしくないよーな気がしちゃうんだよなぁ。
でも、悪いヤツは死に、そんなに悪くないヤツは死ななかった(和真も結局は生かされた)という点では、森田まさのりっぽいとも言えるよね。面白さは別として。