第1話【柳に風】
フリー雀荘「ウィン」の賭け麻雀で生計を立てる主人公の柳怜士。住所不定無職。ある日のこと、腹の据わった我慢の闘牌でオーラス親マン直撃でトップを奪取。その後マンション麻雀をやっている大槻に呼び出され、翌日くる予定の太客の相手をしないかと誘われる。柳は「買ってもいいなら」との条件で承諾し、ネットカフェを出て大槻のマンションへ住居を移す!!
とりあえず第1話は柳の打ち筋&人物を見せつつ、プロローグって感じですかね!次号以降が本番で楽しみ!!
押川雲太朗の麻雀漫画にハズレはない
毎週のゴラクの楽しみが増えましたね〜
1000点100円の麻雀で食ってるってすげえな
大槻さんも感心しています。
はじめて住む家を得た.....というあの終わり方すっごく「いい」!
天牌の再開はしないのかな
来賀友志先生が亡くなってしまって、再開が厳しいのでこちらが始まった感じですかね。。原作の方が亡くなると続きを考えるのは難しいし、別物になってしまうとの判断でしょうか。
わかる。安い言い方だけどエモかったな
語るより麻雀で示すってことで無口キャラなんだろうけど主人公の見た目がちょっと受け付けんなぁ
作品の雰囲気はいいんだけど
昔の麻雀漫画に出てくるギャンブラーはどんなに貧しくても
なんやかんやでどこかしらのボロアパートに住めてたけど、今の時代はもはやネットカフェが最後の砦になってて日本も貧しくなったんやなって。。
第2話【初陣】
マンションでの高レート麻雀スタート。
柳の持ち金は21万3720円。
他の参加者は
・木島義雄:往年の有名なプロゴルファー
・森:木島が契約してるスポーツメーカー社長
・下条:木島が世話しているレッスンプロ
東一局
東家:木島
南家:下条
西家:柳
北家:森
序盤で柳はペン七萬を引いて立直のイーシャンテンも、森がピンズの混一色気配。ドラの九ピンを引いてきて八萬・九萬を落としていく。
柳、木島の打九ピンをみて同順打九ピンで立直をかけようとするも下条がロン。一通ドラ二の8000。
直前に下条は西をツモ切りしており、柳の八萬・九萬切りを見てピンズで回したと読んでの狙い撃ちだった。
柳は心の中で「そういうことか」と呟き、静かに次の配牌を待つ。
「そういうことか」ってどういうことなん??
第3話「スタイル」
東二局
下条の数々の揺さぶり&森のテンパイ気配(自風&ドラの西ポン)も意に介さずリーチする柳。下条による一発消しのチーも虚しく、柳ツモ。
リーヅモ赤1の1000・2000。揺れぬ心が掴みし和了。
恐れも苛立ちもなかった
与えられた局面で最善手を打つしかないのだ
柳怜士は卓上だけに集中していた
下条に着々とフラグが立っていくね
第4話【自分の打ち方】
東三局
柳の親番。前局上がった流れで早々にリーチも下条が木島にサシコミ。
まったく動じることのない柳に下条は「このガキ…俺のやったことがわかってるんだろうな」と少々苛つき気味。
麻雀はどんな打ち方をするのも各々の自由
よくあることだ…
所詮 自分の打ち方を貫くしかないのだ
次回オーラス突入。
スゲーわかる
漫画イイ感じだし主人公も悪くないんだけど
見た目が・・
細かいことだけど
主人公の髪の毛の分け目が
右と左からのアングルでコロコロ変わるんだよ
もう分け目真ん中でよくないか?
後で髪型変えてイメージ変えようぜ!って話が出るかもしれないけどどうなんだろう、結局最後は戻すってことにもなりそうだけど。
無口はいいけど見た目だけがなぁ。
表紙飾ったのあの容貌だし変えたら誰だよってなってしまうんだろうけど
なんだろうなぁこの古っぽい見た目
時代が変わりつつも変えられない変える気もないってことなんだろうか
深読みし過ぎか
だからってあれ以外に思いつく髪型とかあるのかって聞かれたらなんとも言えないしそういうことなんだろうけどもすごいムズムズするんだわ
そう言われて読み返すと確かに私もむずむずしてきた。むずむずしながら読んでたら木島・森・下条にもムズムズしてきた。
第5話【アシスト】
オーラス
とにかく柳をラスにしたい下条、配牌いまいちで木島先生のアシストへ。
みんながんばりなんやかんやで次週へ。
果敢に攻め、覚悟のままに形を決める。
したたかな手筋の行く末はー?
男だけど長髪で耳に髪をかけているのが女っぽさがあって
そのギャップにムズムズするのかねえ
ヒゲとモミアゲを繋げれば不精の男っぽくなるかも?
いつもあらすじ感謝
ヒッピーに見えてきた
2着の咬ませがいつまでもグチグチとうざったらしいったら。淡々と無口に己の勝ちを目指す柳がかっこいいようにも見えるけれどもあまりにも温度差があるわ。無口すぎるせいでもう虚無に思えてきてかっこよく見えないんだわ。
牌、おっきくてモチモチしてそう
繁華街の片隅にあるフリー雀荘。刺激を求める者や、気晴らしに来る者で賑わうその中-誰とも群れず、自分に驕れず、ただただ愚直に。牌で日々を生き凌ぐ、一人の男がいた。男の名は「柳怜士」。卓上に一切の喜怒哀楽を晒さず、生きるために牌を握る男が今、新たなる闘いの舞台へ身を投じる!! 「麻雀小僧」「根こそぎフランケン」の“押川雲太朗”を原作に据え、「天牌」「麻雀放浪記」の“嶺岸信明”が筆を取る!麻雀劇画界の巨匠二人が織りなす、新たなる麻雀活命記が此処に開幕!!
繁華街の片隅にあるフリー雀荘。刺激を求める者や、気晴らしに来る者で賑わうその中-誰とも群れず、自分に驕れず、ただただ愚直に。牌で日々を生き凌ぐ、一人の男がいた。男の名は「柳怜士」。卓上に一切の喜怒哀楽を晒さず、生きるために牌を握る男が今、新たなる闘いの舞台へ身を投じる!! 「麻雀小僧」「根こそぎフランケン」の“押川雲太朗”を原作に据え、「天牌」「麻雀放浪記」の“嶺岸信明”が筆を取る!麻雀劇画界の巨匠二人が織りなす、新たなる麻雀活命記が此処に開幕!!