昭和35年、秋田の奥羽山脈の麓で暮らす少年・オット(高橋よしひろ)の原体験を描く物語。1話目に犬は出てこなかったが、そのうち飼い犬のクロが登場して、漫画家になる夢を目指す〜という流れになるだろうか。家の中で恐ろしい存在である父との関係がどう描かれるのか楽しみ。できれば上京して本宮ひろ志アシスタントになる時代まで見てみたい。

栄養あるのはそうだろうし好き嫌いも言ってられない状態なのも分かるんだけどあまりにも強引すぎんだろ、親父かよ。

作者にとってはたまに道を通るバイクの思い出や日々の遊びとか楽しかったなぁとか懐かしみながらそれなりに描いてるんだろうけど
だいたいそのあとはだいたい決まって辛い話題な気がする
それと家や村のしきたりの方が頭に残るわ
完全に楽しかったなぁで終わる回も読みたい

悪人とか厭味ったらしい人、強引な人は何かと生生しくて嫌な気持ちになるんだが。
優しい人間はとことん優しすぎて
極端なんだよな、謎。
現実味がない

母親がいいって言ってたのにあんな怒り方してんのはどうかと思うぞ
オヤジの血を立派に引いてんな!(笑)

来週やすみ
毎週読んでも銀牙少年伝説ドッグデイズってタイトル詐欺だろとしか思えんが
これをまさに銀牙の原点だと称賛してる人は信者くらいなものだろ

めんどくせえなあ!泣けばガキは手を引くと思ってるのが腹立たしいわ!
いつまでも親父のことを憎しみながら生きてるんだよ、歪むぞ?親父のこと憎い憎いなんて言っておきながら忘れたり何もできないのを何回見せられてると思ってんだよ、憎かったのはわかったから別の話出してくれ!

ノアみたいな雑な漫画でも買う一定の熱烈信者向けの漫画だなこれ
親父が大嫌いでそれ以外が優しい話を繰り返し
ふかし芋とかどうでいい話を盛り込む
犬も関係ない話がほとんどだわ
これが銀牙の根幹だ根源だって称えられるのがすげえよ
こんなの親父への殺意を書きなぐる絵日記だろ

血が出たの見てやっちまったと思って収まったんだろうけどこれで死んだらますます他の兄弟が親父に対してキレてただろうな、良かったな親父、主人公だから死なないよ。
子供特有の興味の移り変わりの傍で飛び交う親子喧嘩がキツイわタイトルの犬がろくに出ねえわ作家は何を考えてこれを描いてるんだろうか。
ぱっと思い出せることをそのまま描いて流してるんじゃないかとさえ思う。フィクションだから誰も文句言わんだろうし。

真っ当に育ってたら今頃男尊女卑みたいな古い精神を犬に反映させた漫画を描き続けようとはしないよ

親父こそ息子に切られたり蹴られて殴られて出血してみろよ、それで逆上して息子殺したら捕まるのは親父なんだからな。

母親も長男も戦々恐々として親父に従うしかない環境だし、これで真っ当に育つはさすがに無いよ・・・
親父の顔色窺いながら日々過ごさなければならないのは純粋で繊細な子供の心に悪影響だよ
まだ未熟だったり無邪気な内面があって、それに親父にもちょっとベロ出せるような元気な児童が主役だから真っ当に育ってるように見えるだけで
おとなしくて野菜好きで親父の声に耳をふさいで震えてしまってる兄ちゃんが主役だったらどうだったんだ

というかそもそも息子の口からあんな親ころしてやるって言葉が出る時点で歪んでて真っ当じゃないよ
クソ親父を排除したいって判断力は真っ当に育ってるんだろうけどね・・・

大人になってから親父を許せるようになったとかどこかの後書きで書いてたからフィクションなのを利用して実はいい親父だったんですとか親父が改心するでいい話にもっていこうとするなら嫌だなぁ
子猫を自分じゃなくて父親が捨てたってことに変えてたから親父は悪党で通すのかもしれないけど
見栄っ張りで外面だけは良くて手遅れなくらいに子供達や嫁をいたぶっておいて後になってから突然良い顔し始めても困惑するわね
ずっと子供達が殺意見せる状況が辛い、早く親父をなんとかしてくれ・・

あーそうなんだー親父ってそんな境遇だったんだーふーん幼い頃はわがままぼっちゃんだったんだー

で?それがなんだってんだ?

散々殺すだの喚いておいて兄貴を止めるんだからがっかりだよやっちまえよなぁ!
これで兄貴が死んだら親父が斬殺されるのとどっちが良かったんだって事にならんのか?

なんでこのタイトルでいけると思ったんだ?ここまでくるとタイトル詐欺じゃないって言い続けてる人も苦しいだろ

瀕死の兄を見つけたと思って駆けつけようとしたら親父が先に来てて何をするつもりだと陰で見守ってたら親父がすごく兄に優しくしだしたなんて展開あるんだろうか

食事中に席を立ってあんな行動したら親父に殴られるだけじゃないだろちょっとは考えろよ
本当に親父のこと恐れてんのかって疑問に思わせるくらいたまに暴走してるな

第一話なんて食事中に音を立てるだけでも父親に睨まれたのに設定忘れてるのか?
お兄ちゃんもオットーにその話題をふるなよああもう地雷しか踏んでねえじゃん・・

なにも食事中にその話しなくてもいいだろうに焦らなくても良いだろうになぜわざわざ気を使わなければならない食事の時間に思い出したからって飛び出すのか理解が一切できない
そこで話題ふるのも意味わからん
これで卵踏み潰されるとか投げ捨てられるって事になっても一切同情できないし父親を恨んだら逆恨みにも程があるからやめてくれよ

言い過ぎたやりすぎたって止めるくらいの加減はある描写はあるけど意地っ張りとか見栄っ張りにも限度があるんだよなぁ、行動改められたところで積み重なったネガティブなイメージは良くなるわけないしな。

親父は何に対してもガミガミ言うってあるけど今回は怒られても当然だろ
必要以上に殴られたり踏み潰されなかっただけマシだろ
僕は悪くないとでも思ってるの?

仮にインタビューとかで昔こういうことしてトンボを大量に弄んで死なせてしまったんですよって笑いながら言われたらドン引きしてしまうかもしれないから漫画で知るのが正解なのかもしれない。
幼少のことだもんね、追求したくもなるよ。責めるわけじゃないし俺も理解できる事だけどその話を自慢げに語られたら苦笑いしてしまったかも。

オットが腹減って起きたからつい盗み食いしたってミチ兄のこと庇うように嘘つくんだろうけど靴無くなってるの気づかれたらただじゃ済まなそう
扉だと槍持ってるのミチ兄だけど次の回は殺傷沙汰もなけれぱ乱闘騒ぎもないんだろうなぁ

それにしても親父は脚が綺麗だなぁ
足毛がなくてツルツルよ

母が父に痛めつけられてるのをオットが見て「あの親父許せねえ!いつかやってやる!」と怒る、からの秒で忘れて遊びに耽るターン。
これも多いのよ、ウンザリしてくる・・・。
居なければ居ないで父は横暴のままだし、息子達は変わらず父への怒りを積もらせてるだけで何もないし。
それと姉達が空気なのって女心への理解とか関心とか無いからなの?作者が描いてる漫画の女性キャラと同じぐらい空気じゃない?

今作では成長した今では命の尊さを知ってるように書き、前作ではどんな偉人にも母がいて母が産み母が育てるって書いていたけれど、この人理解してるように見えて蔑ろにしてる描写多いよね。
自分も人間だってことを忘れてるのか人間の愚かさも説き始めるし。棚に上げてるのか?大丈夫か?
馬鹿なことをした人間は誰かが抑えたり咎めたりするのは当然だが、まるで全人類っていう広範囲に向けて喋りだすのは・・・神くらいだろ。

>秒で忘れて遊びに耽るターン
実際生活してたらこんな感じっていうのがリアルなんだろうけど、マンガとしては話進んでないからね…ちょっと何とかしてほしいのわかる

フィクションって明記されてるからどこまでフィクションなのか名前以外ノンフィクションなのかは分からないけど、親父憎しのエピソードがそれだけ多かったってことなんだろうけど、読んでるこっちとしてはワンパターンな展開っぽくてまたこれかよと思ってしまうんだよね。

書いておいてなんだけど猫捨ての話は実話だと先生が親父に言われてやってたけどこの作品だと親父がやったってことになったから名前以外にもフィクションの部分があったわ。

銀牙の原点っていわれてもフィクション交ぜられたらなにがどこが原点なのかいまいちわからんなぁ。
親父憎いって箇所が銀牙の原点?

親父の怒声や喧嘩が聞こえてきたら萎縮しそうなものだが気にせず遊びに没頭してんのは…

そんなに気にしないで没頭してるなら親父は僅かな登場に絞ってその頃の遊びや日常を描いてほしいなぁ

大切な繋ぎ役だと書かれてるがアバ居てもいつかこうなってそうだし繋ぎ役というにはあまりにも母親の負担が重すぎるだろ
緩衝材だと道具みたいな書き方で良くないんだろうけど
親父と子供両方の感情を受け止めて対応し続けたらそりゃあ母親は壊れるわ
誰か一緒に母親と同程度に世話できる人が居ればいいんだが大人になった子は父親が嫌で離れて暮らしてそうだしなぁ

昔オットが長男のノブと一緒に働いてた人から兄さんは優しい人だったって聞かされた時にはもうノブはこの世に居なかったって書いてるけど4話だとまだ生きてたよね?
聞かされた時がいつの話か分からないけど物語のずっと後に聞かされて、そのときにはもう亡くなってたって事なんだろうか?

なんで母はあんな父と結婚したのかいつもの暴力場面減らして馴れ初め書いてほしいなぁ。
今と違って恋愛結婚が少なかったって前置きがあるんだろうけどなにがどうなって結ばれたのかはすごく気になるよ。

OL -Office Love-

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杏樹と次郎丸

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銀の血を継ぐ者――名熊犬・リキの孫であり、銀の姪、ウィードのいとこにあたる、牝犬「ユキ」は、奥羽山脈の片隅で老マタギ・沢村義人に熊犬として仕え、有能ぶりを発揮していた。義人には4人の子供が居たが、長男一家が不遇の交通事故に遭い、ひとり遺された幼い杏樹が、引き取られた次男一家で非道い仕打ちを受けているのを見るに見かね、杏樹を自らの元へ力尽くで連れて来る。義人の山小屋には4匹の仔犬たちもいた。上から、太郎丸・次郎丸・三郎丸・コユキ。優しいジジ(義人)と、5匹の犬たちに囲まれ、杏樹の平和で幸せな日々はいつまでも続くものと思われた……しかし、その夢がもろくも暗転する! 義人が抱えている秘密も謎のままに……! 流転する運命の奔流に呑まれる少女とそれを支える愛犬・次郎丸の献身。強い絆で結ばれた二人が希望へ向かって走り続ける、愛と感動のストーリー!!
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「銀牙伝説ウィード」の著者・高橋よしひろが、愛犬家に贈るコミック&エッセイ!! 本書には著者自身がかつて飼っていた狼犬への“愛幸の心”、現在飼っている愛犬への“愛育の情”、連載作品「銀牙伝説ウィード」の主人公・ウィードに対する“愛着の念”が満ち溢れています。“犬は人間の最良の友”であり、“犬は絶対に裏切らない親友”であるという著者のメッセージが、随所にいきいきと描かれている絵本・漫画・画集・エッセイで綴る犬と人間の友愛の著です。
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「銀牙伝説ウィード」で繰り広げられるウィードとの様々な戦闘に関して、勝負に至るきかっけから勝敗まで“見どころ”“解説”“裁き”“勝者”の4構成で分かりやすく解説されています! また“GBから一言”が登場犬紹介を更に面白くしてくれる「キャラクター紹介」が同時収録されています!!
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