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時は昭和35年、雪深い奥羽の山村で、その年小学校に入学するボク=オットは、大自然と動物たち、家族に囲まれ、貧しいながらも豊穣な日々を夢中になって生きていた。自らは働かず家族を怒鳴ってばかりの父親と、慈悲深い母、父の暴威を共に受けとめる兄弟たち、末っ子のオットは翻弄されながらも小さな冒険に挑み続ける…。著者・高橋よしひろの追憶が織りなす「昭和奥羽少年物語」、その第1巻が待望の単行本化! 銀牙シリーズの原風景がここにある!!
母が父に痛めつけられてるのをオットが見て「あの親父許せねえ!いつかやってやる!」と怒る、からの秒で忘れて遊びに耽るターン。
これも多いのよ、ウンザリしてくる・・・。
居なければ居ないで父は横暴のままだし、息子達は変わらず父への怒りを積もらせてるだけで何もないし。
それと姉達が空気なのって女心への理解とか関心とか無いからなの?作者が描いてる漫画の女性キャラと同じぐらい空気じゃない?
>秒で忘れて遊びに耽るターン
実際生活してたらこんな感じっていうのがリアルなんだろうけど、マンガとしては話進んでないからね…ちょっと何とかしてほしいのわかる
フィクションって明記されてるからどこまでフィクションなのか名前以外ノンフィクションなのかは分からないけど、親父憎しのエピソードがそれだけ多かったってことなんだろうけど、読んでるこっちとしてはワンパターンな展開っぽくてまたこれかよと思ってしまうんだよね。
書いておいてなんだけど猫捨ての話は実話だと先生が親父に言われてやってたけどこの作品だと親父がやったってことになったから名前以外にもフィクションの部分があったわ。
銀牙の原点っていわれてもフィクション交ぜられたらなにがどこが原点なのかいまいちわからんなぁ。
親父憎いって箇所が銀牙の原点?
親父の怒声や喧嘩が聞こえてきたら萎縮しそうなものだが気にせず遊びに没頭してんのは…
そんなに気にしないで没頭してるなら親父は僅かな登場に絞ってその頃の遊びや日常を描いてほしいなぁ