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時は昭和35年、雪深い奥羽の山村で、その年小学校に入学するボク=オットは、大自然と動物たち、家族に囲まれ、貧しいながらも豊穣な日々を夢中になって生きていた。自らは働かず家族を怒鳴ってばかりの父親と、慈悲深い母、父の暴威を共に受けとめる兄弟たち、末っ子のオットは翻弄されながらも小さな冒険に挑み続ける…。著者・高橋よしひろの追憶が織りなす「昭和奥羽少年物語」、その第1巻が待望の単行本化! 銀牙シリーズの原風景がここにある!!
大切な繋ぎ役だと書かれてるがアバ居てもいつかこうなってそうだし繋ぎ役というにはあまりにも母親の負担が重すぎるだろ
緩衝材だと道具みたいな書き方で良くないんだろうけど
親父と子供両方の感情を受け止めて対応し続けたらそりゃあ母親は壊れるわ
誰か一緒に母親と同程度に世話できる人が居ればいいんだが大人になった子は父親が嫌で離れて暮らしてそうだしなぁ