昭和35年、秋田の奥羽山脈の麓で暮らす少年・オット(高橋よしひろ)の原体験を描く物語。1話目に犬は出てこなかったが、そのうち飼い犬のクロが登場して、漫画家になる夢を目指す〜という流れになるだろうか。家の中で恐ろしい存在である父との関係がどう描かれるのか楽しみ。できれば上京して本宮ひろ志アシスタントになる時代まで見てみたい。

どぶろくの話が面白かった。昔は密造酒のどぶろく造りが盛んだったと聞かされていたが、この時代でも取締はされてたんだな。

父親の話をわざわざ二話かけてやる必要ないやろ
父親が酷かったって話をやりたいなら犬居ても出来たやろうが

2話目までは別タイトルで考えてたけど3話目以降は犬が出てくるからこのタイトルにしようとでもなったのか?

前にエッセイで綴ってた通りなら次回はオヤジに怒られて猫を川に流して殺すんじゃないの
オヤジが見ていてとにかくストレス過ぎる
日常から切り離せないんだろうけど毎回ひどいオヤジばかりで胸焼けするから純粋に当時の学校のことや犬と遊んだことで分けて単話みたくやってくれないかなぁ
フィクションなのにスカッとすることもないのがな
現実でオヤジが亡くなってだいぶ経ってからこういうのをチクチクつっつくように描いてるのもなんたか心がモヤつくなぁ

うちのオヤジはこんなに酷かったです、けど子供だからすぐ忘れて遊んだりしました楽しかったですって日記か?日記を見せられてるの?
美化できないくらいひどい日々しか見せられてないような?

借り物の雑誌の付録を父親の便所のケツ拭きに使われてた話もあるんだろうなぁ、貸してくれた友人とは付き合えなくなったのもセットか?

参考書籍とインタビュー

ぼくの犬僕のウィード (ニチブンコミックス)
オヤジとネコの話が書かれてる
https://www.amazon.co.jp/dp/B086M7VXTC/ref=cm_sw_r_awdo_YDW7VPFCQMQ4ADP0MA8A
味いちもんめ 食べて・描く! 漫画家食紀行 3
インタビューのように昔話が書かれてる
試し読みでだいたい読める

【試し読みあり】「味いちもんめ 食べて・描く! 漫画家食紀行 3」の公式コミックス情報をチェック! 漫画界の神々の食事とは?? 『味いちもんめ』×漫画家グルメインタビュー!完結の第3集!大御所漫画家の「食」にまつわる秘話を、『味いち』キャ…


銀牙」シリーズの高橋よしひろが語る、犬マンガの原点と不変のテーマ
https://ddnavi.com/interview/923491/a/

牛の話はコミックの巻末エッセイとかで書かれてるかも?

サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ https://amzn.asia/d/9Xz5MGJ
ここにも昔の小話が書かれてたり

話変わって親父が猫殺してる流れになってた
変える必要あったのかこれ
犬は話に添えるだけだし本格的にドッグデイズになる前の親父が話題占めてたときと変わりないやん
銀牙の原点なんて謳っておきながらやってることはフィクションで濁してるけど親父の悪態まとめじゃないの?

優しい誰かに拾われるのを期待するのは仕方ない事だが更に酷い結末になったな
人目について噂されるのを嫌がったから誰もいない近場の公共施設に隠したんだろうけど殺されるかもしれないのを承知でやったんだよな
ボク達が助けたのにって助けたからってまた殺されないとでも思ってたのか?
普段から親父が憎いから流れでそう思ったんだろうけど結局また親父が酷い人でしたってオチか
結末を変えたのは自分が猫を川に流して殺したって思われたくなかったからか?

猫捨て話の比較をあげてる人がいた

犬や猫に愛情を向けるオットと
畜生的な態度を取り続けてるオドの対比を
つらい記憶を掘り下げてまで
真正面から描く作者はすごいという感想を読む
よくそこまで読み込むな
俺はオドが鬼畜すぎてそこまで読めんわ
それかタイトル違ったらスルリと読めたんだろうなぁ

親父の残虐性ばかり挙げられてるけど子供の好奇心も残虐な行動に繋がるんだなぁと思わされるよ
まあカエルにとっては悲惨だろうけど良い勉強になったね

OL -Office Love-

OL -Office Love-

OLイラストが話題になりそして自他ともに認めるOL好きイラストレーターであるどうしま先生が監修を務めるOLオムニバスイラスト集になっております。イラストレーター41名が贈る、日常の中の憧れが詰まったシチュエーションイラスト作品集になっております。また、各イラストレーターによるキャラクターの社員証風イラストも収録しております。

FANG

FANG

地上に唯一残された白狼の遺伝子を持つ狼犬・アスカリ。その無二の遺伝子が、強欲に駆られた巨悪たちを呼び寄せる。手段を選ばぬ魔の手に対峙するアスカリの運命は…!? 原作・城アラキ、作画・高橋よしひろの強力タッグが紡ぐサバイバル・ドッグアクション!

伝説保存ノ書 銀牙四代

伝説保存ノ書 銀牙四代

「銀牙‐流れ星 銀‐」「銀牙伝説WEED」「銀牙伝説WEEDオリオン」そして「銀牙伝説リキ」。最強の熊犬一族の歴史を一冊にまとめた豪華保存版。 あの名場面が美麗な印刷で読める名話再録、特製カラーピンナップ、キャラクター図鑑、銀牙史年表などなど、銀牙の世界を楽しむコンテンツ満載。 この一冊で銀牙伝説の全てがわかる!!

試し読み
杏樹と次郎丸

杏樹と次郎丸

銀の血を継ぐ者――名熊犬・リキの孫であり、銀の姪、ウィードのいとこにあたる、牝犬「ユキ」は、奥羽山脈の片隅で老マタギ・沢村義人に熊犬として仕え、有能ぶりを発揮していた。義人には4人の子供が居たが、長男一家が不遇の交通事故に遭い、ひとり遺された幼い杏樹が、引き取られた次男一家で非道い仕打ちを受けているのを見るに見かね、杏樹を自らの元へ力尽くで連れて来る。義人の山小屋には4匹の仔犬たちもいた。上から、太郎丸・次郎丸・三郎丸・コユキ。優しいジジ(義人)と、5匹の犬たちに囲まれ、杏樹の平和で幸せな日々はいつまでも続くものと思われた……しかし、その夢がもろくも暗転する! 義人が抱えている秘密も謎のままに……! 流転する運命の奔流に呑まれる少女とそれを支える愛犬・次郎丸の献身。強い絆で結ばれた二人が希望へ向かって走り続ける、愛と感動のストーリー!!

ぼくの犬僕のウィード

ぼくの犬僕のウィード

「銀牙伝説ウィード」の著者・高橋よしひろが、愛犬家に贈るコミック&エッセイ!! 本書には著者自身がかつて飼っていた狼犬への“愛幸の心”、現在飼っている愛犬への“愛育の情”、連載作品「銀牙伝説ウィード」の主人公・ウィードに対する“愛着の念”が満ち溢れています。“犬は人間の最良の友”であり、“犬は絶対に裏切らない親友”であるという著者のメッセージが、随所にいきいきと描かれている絵本・漫画・画集・エッセイで綴る犬と人間の友愛の著です。

銀牙伝説ウィード名勝負列伝

銀牙伝説ウィード名勝負列伝

「銀牙伝説ウィード」で繰り広げられるウィードとの様々な戦闘に関して、勝負に至るきかっけから勝敗まで“見どころ”“解説”“裁き”“勝者”の4構成で分かりやすく解説されています! また“GBから一言”が登場犬紹介を更に面白くしてくれる「キャラクター紹介」が同時収録されています!!

【超!合本シリーズ】男の旅立ち

【超!合本シリーズ】男の旅立ち

ずば抜けた運動神経を持ち、スポーツとケンカにかけては天才的な兄の渡洋一、7か国語を操る頭脳明晰な弟の渡真二。2人は近隣では知らぬ者のいない有名な兄弟だった。父親の提案で、夏休みに東南アジア一周の冒険旅行に行くことになり、洋一と真二は、両親やペットの動物たちと共にヨットで出航。航海は順調に進むが…!? 現地で出会った少年やペットの動物たちと共に、数々の困難を乗り越えていく。雄大な大自然を舞台にした冒険アクション。 ※「男の旅立ち」単巻版1~3巻を収録しています。

【超!合本シリーズ】 銀牙―流れ星 銀―

【超!合本シリーズ】 銀牙―流れ星 銀―

大輔の家に子犬が誕生した。猟師の間で貴重視される虎毛の秋田犬・銀である。猟師である五兵衛の熊犬・リキは、殺人熊・赤カブトと戦い谷底へ転落、消息を絶った。復讐を誓った五兵衛は、生まれて1ヵ月もたたない銀に厳しい訓練をつけ、熊犬として鍛えあげていく。※「銀牙―流れ星 銀―」単巻版1~3巻を収録しています。

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
ドッグデイズの感想にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。