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ご飯マンガが好きなのでその流れで興味を惹かれたのがこの作品。1冊目だけ読みましたがすごかったです。
カラスヤサトシ先生が娘さんのお世話をしていると、そこには悪霊に体を掴まれたかのような真っ赤な両手の痕が・・・。
奥さまがアレルギーかもしれないとピンときて最後に何を触ったか確認するとなんと煮卵おにぎり。
病院で検査してみるとなんと、牛乳・乳製品・卵(※卵黄・卵白どっちも)・魚卵(タラコ・イクラ)・小麦のグルテン・エビ・イカという7品目にレルギーが・・・。
思わず「何くわしゃーええんですかうちの子は!!」と叫んでしまうのも納得。
実は奥さまは「自分が食べたものが母乳に影響して娘の肌が荒れているような気がする」と、前々からアレルギーなんじゃないかと疑っていたところが母ならではの感覚で流石でした。
肌に触れるだけでもアレルギー反応が出るというのは知識としては知っていましたがここまでとは・・・ととても勉強になりました。
冒頭では娘さんが美味しそうにたこ焼きを食べていたのでここから改善していくのでしょうが、気の遠くなるような道のりに思えますね。
単行本が出たら続きを読もうと思います。楽しみです!
愛娘にアレルギーが発覚!しかも10品目以上!?そんな困難に新米夫婦が1から、いや0から学び、挑んだのは小学校入学までに全解除!本作に加え、管理栄養士監修のアレルゲン除去レシピや、著者とその妻による当時を振り返ったコラムも掲載。アレルギーの専門書を読む前の導入本として、気負うことなく知見と未来への可能性を広げていただける1冊です!
愛娘にアレルギーが発覚!しかも10品目以上!?そんな困難に新米夫婦が1から、いや0から学び、挑んだのは小学校入学までに全解除!本作に加え、管理栄養士監修のアレルゲン除去レシピや、著者とその妻による当時を振り返ったコラムも掲載。アレルギーの専門書を読む前の導入本として、気負うことなく知見と未来への可能性を広げていただける1冊です!