就職活動スタートか
1960年代の就職活動。 https://mantan-web.jp/2017/04/11/20170410dog00m200023000c.html
まさに原点。最初は田舎から出てきた普通の男の子だったけど、だんだん読者がよく知っている島耕作らしくなっていった。戦後のベビーブームに産まれた島耕作は集団就職で金の卵と呼ばれた人達と同じ世代なんですね。大学では学生運動が盛んだったけどそういうのに流されないところは昔からだったんだなと説得感がありました。
【学生期】
まず樫村が大学も寮も一緒だったことに驚いた!まだ好意はなさそうだけど島耕作がきっかけで樫村も初芝電産に就職したんだね。
会長島耕作に登場した大学の同級生・東北沢(あだ名がクラムチャウダー)は学生島耕作だと準主役級の重要なキャラクターじゃないか!芥川賞を受賞したことは覚えてるけど、最上陶子とは離婚したって言ってた気がする…。
少年島耕作に登場したファーストキスの相手でもある三沢純子はタレントとしては売れなかったけどすごく綺麗になってた。ちょっと大町久美子にも似てる。島耕作の好きなタイプの女性はこの人がベースになってるのかなと少しと思った。
元妻の岩田怜子は大学の後輩だったんだ。最初の出会いは樫村が紹介だったんだ…!これはこれでまたドラマチックだな。
探偵のグレちゃんも大学時代に出会ってたのね!登場した瞬間テンション上がった。
ここからいいところだ!と思ったら学生島耕作は完結。続きは学生 島耕作 就活編とのこと…。
舞台は1966年の東京。夢と希望を胸に抱き、早稲田大学法学部に入学した島耕作。東京で芽生える新たな友情、刺激的な人々との交流、そして心惹かれる女性との出会い――。学生運動まっさかりの激動の時代に、多くの邂逅や経験を経て一人の青年がどう成長していくのか、後に大企業のトップに立つ男の「原点」となる青春時代、開幕!!
舞台は1966年の東京。夢と希望を胸に抱き、早稲田大学法学部に入学した島耕作。東京で芽生える新たな友情、刺激的な人々との交流、そして心惹かれる女性との出会い――。学生運動まっさかりの激動の時代に、多くの邂逅や経験を経て一人の青年がどう成長していくのか、後に大企業のトップに立つ男の「原点」となる青春時代、開幕!!