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相談役 島耕作(1)
日本を代表する電機メーカー・テコットの会長を退いた島耕作は相談役に就任。テコットの枠にとどまらず日本の経済活動に貢献したいと考える島耕作。東京五輪が迫る中、その視野にとらえたのはスポーツ界だった。旧態依然のアマチュアスポーツ界に優れた経営ビジョンを持ち込むことで変革を起こそうとしている人間たちがいる。「スポーツは教育」「スポーツで金儲けはしない」――そんな凝り固まった考えの社会に風穴を空けろ。2020年の東京オリ・パラ、その後のスポーツビジネスを見据えて、島は動き始める。一方、テコット内部では新社長・風花凜子への風当たりが日増しに強くなり怪文書が出る始末――その時、島耕作は!?
相談役 島耕作(2)
日本を代表する電機メーカー・テコットの会長を退いた島耕作は相談役に就任する。テコットの枠にとどまらず日本の経済活動に貢献するためだ。そんな島のもとを悩める風花凜子社長が訪れた。風花は、自分より若い彼女に嫉妬し、難癖をつけてくる取締役連中に縛られ、自らのプランを実行できないと思いを吐露。窮地のなか、「テコットを委員会設置会社に変更する」という大胆な構想を島に提案した。実現すれば、報酬や人事の透明性を高めることができるが、プロパーの取締役を減らし、社外取締役を増やす必要があるという。そのためには、取締役会で賛成を得なければならないが、もちろん会議は紛糾してーー新型コロナウイルスが猛威をふるう中、未来のテコットのため、島も動き始める。