無鉄砲で正義感あふれる坊っちゃんが、数学教師として赴任した四国の中学校で、個性ゆたかな教師たちに囲まれながら、大騒動を繰りひろげる!!
彼の匂いが忘れられない。むせかえる性欲の匂い――!! あんな気持ちいいの初めてだった。半年前に私は体を売った。相手は名前も知らないお金持ちのオジサン。金払いもセックスもとても良かった。今でも時々あのセックスを思い出す。もう二度と会うことはないと思っていたのにまさかこんな形で再会するなんて…!! ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載、または分冊配信されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」または分冊配信をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
あんな気持ちいいの初めてだった。半年前に私は体を売った。相手は名前も知らないお金持ちのオジサン。金払いもセックスもとても良かった。今でも時々あのセックスを思い出す。もう二度と会うことはないと思っていたのに…!?
この男とつき合い始めて1か月。この男の頭の中がこんなにエロエロだったなんて。コイツの言いなりだけはなってやるもんか。そう思ってたのに…?
3日間の休みがつまんなかったから、スキをついてカレシと遊んでばかりいる。遊びといってもやることは家にいてセックス三昧。そして最後の日はより一層激しく愛し合う…!!
結婚前の火遊びのつもりだった。今日、会社を寿退職した。でも本当にこのまま結婚していいのだろうか。家に帰りたくなくて最終電車に乗らなかった私と、最終電車にぎりぎり乗れなかった男の子。その時私は…?
あなたの妄想が止まらない…。隣のマンションに住む男の子。私の住むマンションの窓から彼の部屋がよく見えることを知って、のぞくことがやめられなくなった。そして私はいつも妄想する。彼に犯される私を…!!
出会った時、私たちは先生と生徒だった。その当時はタバコと薬品のニオイのする実験好きな先生が好きだった。そして教育実習生となった今、その先生と再開して…?
同棲して2年の彼とは、浮気され喧嘩してもセックスすれば仲直りしてしまう。この2年、何度もセックスで仲直りしてきた。今まで恋だけしてればよかったから、このあいまいな関係でも納得できた。でも、周囲が結婚しはじめた今、このままつづけていいの…? 結婚適齢期を迎えてしまった大人女子のセンシティブ・ラブストーリー。
#1 1年前に夫が亡くなった。私には身寄りがないので夫の家族の厚意で婚家に住んでいる。義母はすいぶん昔に亡くなってる。夫の家族は、夫の父、長男、三男。夫は次男。そして夫が死んだのをいい事に、暗闇の中で寝ている私を家族の誰かが抱いた…!!