あらすじ

舞台は1966年の東京。夢と希望を胸に抱き、早稲田大学法学部に入学した島耕作。東京で芽生える新たな友情、刺激的な人々との交流、そして心惹かれる女性との出会い――。学生運動まっさかりの激動の時代に、多くの邂逅や経験を経て一人の青年がどう成長していくのか、後に大企業のトップに立つ男の「原点」となる青春時代、開幕!!
学生 島耕作 1巻

舞台は1966年の東京。夢と希望を胸に抱き、早稲田大学法学部に入学した島耕作。東京で芽生える新たな友情、刺激的な人々との交流、そして心惹かれる女性との出会い――。学生運動まっさかりの激動の時代に、多くの邂逅や経験を経て一人の青年がどう成長していくのか、後に大企業のトップに立つ男の「原点」となる青春時代、開幕!!

学生 島耕作(2)

舞台は1967年の東京。夢と希望を胸に抱き、“都の西北”早稲田大学法学部に入学した島耕作(しま・こうさく)。学校生活にも慣れ、アルバイトにも精を出し、初恋の女性とも無事に結ばれ、なんだかんだで順風満帆な耕作の大学生活は2年目に突入。けれど、そんな耕作の前に謎のゲジ眉女子大生が出現! そして徐々に騒がしさを増す学生運動――。のちに大企業のトップに立つ男の「原点」となる、波乱万丈の青春時代!

学生 島耕作(3)

舞台は1967年の東京。夢と希望を胸に抱き、“都の西北”早稲田大学法学部に入学した島耕作。大学生活は2年目に突入し、初恋の女性との初体験、そして耕作に一途なゲジ眉女子大生とのアバンチュール(!?)も経験し、大人の階段を絶賛上り中。けれど、耕作の周りは学生運動が徐々に激しさを増し、平穏な日々に暗雲が立ち込め始め――。のちに大企業のトップに立つ男の「原点」となる、波乱万丈の青春時代!

学生 島耕作(4)

1967年、東京。早稲田大学法学部2年生の島耕作(しま・こうさく)は、恋も勉強もそれなりに頑張りながら、平凡な日々を満喫中! そんな耕作を尻目に学生運動はますます激化し、学内から逮捕者も続出! 一方で、希望を胸に新たな人生の選択肢を選ぶ友人達も。そんな中で、耕作も徐々に「未来」を意識しはじめるが――。のちに大企業のトップに立つ男の「原点」となる、波乱万丈の青春譚!

学生 島耕作(5)

早稲田大学3年生の島耕作。大学生活も後半に突入し、心機一転、住み慣れた寮を出て東北沢と同居生活を開始。思惑あって学生運動にも参加し、新しいアルバイトも始め、平凡な日常に変化が訪れる。と同時に人間関係にも変化が現れ、新たなトラブルが発生!? 激動の時代を舞台に、のちに大企業のトップに立つ男の「原点」となる波乱万丈の青春時代!

学生 島耕作(6)

早稲田大学3年生の島耕作。大学生活も残り少し。学生運動に勤しんでいた同級生も、ワケあって大学を辞めた友人も、身体を張って夢を追う彼女も、それぞれ次の道に進み始める。そんな中耕作も就職活動を目前にし、「未来」と向き合うことに――。のちに大企業のトップに立つ男の「原点」となる波乱万丈の青春譚、ついに完結! そして物語は『学生 島耕作~就活編~』へ!