ヌードモデルと魚と画家! ちょっと変な2人にムズキュンが止まらない…!にコメントする
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たか
たか
1年以上前
いや〜〜〜〜もうめっちゃ好きです…! たまたまWEB広告で見かけて1話を読んでドハマリして1巻買っちゃいました。有能な自信満々男と変な女の組み合わせに弱いのでドンピシャでした! 【第1話】 https://sample-books.kadokawa.co.jp/02/322001000863/?utm_source=gdn&utm_medium=banner&utm_content=fridayatelier_336_d01&utm_campaign=fridayatelier&gclid=EAIaIQobChMIrsmio8Sw6wIVTE-9Ch0mFgxEEAEYASAAEgJJc_D_BwE 小さなストレスが積み重なり限界だったOLの環。「死ぬ前にサンマが食べたい」とぼんやり外を歩いていたらなんと足元にサンマが落ちていた。サンマを落っことした男に声を掛けられついていくと、何故か裸でなってサンマを身体に載せられて……という導入。 主人公の環はしっとりした色気のある見た目なんだけど、鈍感なうえに抜けている、ちょっとズレている変わった女性。 一方の石原先生は、「シュルレアリスム界の新星」、「画才ルックスともにナンバーワン」と自ら呼称するうぬぼれ屋さん(もちろんそれに見合う実力がしっかりある)。 そのため、先生はあからさまに環に惚れてるんだけどプライドが高いゆえにその気持ちを隠そうとするし、環は鈍感だからその恋心に気づかれずスルーし続ける…という関係が見てて本当におもしろい! 自信家の石原先生がフワフワした環に翻弄される姿が最高で、ずっと見ていたくなります。 (私はあまりツンデレキャラが好きではないのですが、古今東西男女合わせて石原先生はぶっちぎりNo.1です。こういうのでいいんだよ) 上手く説明できないのですが、会話のテンポやギャグや色気…作品に流れる雰囲気が最高に心地いいんですよね。 まだ知らない人には絶対に読んでほしい一作です…!!
いや〜〜〜〜もうめっちゃ好きです…! たまたまWEB広告で見かけて1話を読んでドハマリして1巻...

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たか
たか
1年以上前
いや〜〜〜〜もうめっちゃ好きです…! たまたまWEB広告で見かけて1話を読んでドハマリして1巻買っちゃいました。有能な自信満々男と変な女の組み合わせに弱いのでドンピシャでした! 【第1話】 https://sample-books.kadokawa.co.jp/02/322001000863/?utm_source=gdn&utm_medium=banner&utm_content=fridayatelier_336_d01&utm_campaign=fridayatelier&gclid=EAIaIQobChMIrsmio8Sw6wIVTE-9Ch0mFgxEEAEYASAAEgJJc_D_BwE 小さなストレスが積み重なり限界だったOLの環。「死ぬ前にサンマが食べたい」とぼんやり外を歩いていたらなんと足元にサンマが落ちていた。サンマを落っことした男に声を掛けられついていくと、何故か裸でなってサンマを身体に載せられて……という導入。 主人公の環はしっとりした色気のある見た目なんだけど、鈍感なうえに抜けている、ちょっとズレている変わった女性。 一方の石原先生は、「シュルレアリスム界の新星」、「画才ルックスともにナンバーワン」と自ら呼称するうぬぼれ屋さん(もちろんそれに見合う実力がしっかりある)。 そのため、先生はあからさまに環に惚れてるんだけどプライドが高いゆえにその気持ちを隠そうとするし、環は鈍感だからその恋心に気づかれずスルーし続ける…という関係が見てて本当におもしろい! 自信家の石原先生がフワフワした環に翻弄される姿が最高で、ずっと見ていたくなります。 (私はあまりツンデレキャラが好きではないのですが、古今東西男女合わせて石原先生はぶっちぎりNo.1です。こういうのでいいんだよ) 上手く説明できないのですが、会話のテンポやギャグや色気…作品に流れる雰囲気が最高に心地いいんですよね。 まだ知らない人には絶対に読んでほしい一作です…!!
いや〜〜〜〜もうめっちゃ好きです…! たまたまWEB広告で見かけて1話を読んでドハマリして1巻...
宝石の国

重さと軽さが同居する、命の話

宝石の国
アフリカ象とインド象
アフリカ象とインド象

大好きな漫画です。 学生の頃、この漫画に狂っていた時期がありました。 友人全員にこれを読めとしつこく勧めて、 読んだ人に対してはお前はこの漫画の何もわかってない!と浅い考察を語る最悪のオタクでした。黒歴史です。 つまり、人を狂わせるほど魅力ある漫画ということとも言えます。言えますね。 とはいえ、こちらは既に多方面で紹介され尽くした人気作でもあります。 今さら自分の稚拙な語彙でレビューしても読むに耐えませんので、 ネットの海に散乱した情報に少しだけ補足をして、読むことを迷っている方の壁を取り払えればと思います。 この漫画が話に上がる時についてくるのが、とんでもない鬱漫画だという話題。 これが読み手の1つのハードルになってしまっていると思います。もったいない! 大丈夫。救いはあります。怖くないです。 確かに取り扱うテーマは重く、展開に心が締め付けられることはありますが、この作品の魅力はそこだけではないです。 素晴らしいのは重厚な世界観の中に、ポップさのエッセンスを忘れず組み込んでいること。 (ここで言うポップさとは、いわゆる大衆に寄り添う心のこと) 会話のテンポ、 キャラの関わり、 かわいらしいジョークのセンス。 そういう要素の節々に、作者である市川春子氏の人柄を感じられます。 そしてその人柄から読み取れるのは、 この人は読者の心をズタズタにしたい訳ではないよ〜。 ということ。 きっと最後まで読み切った方なら共感してくれると思います。 苦しさの先に希望がある。 これは人間の話。命の話。生と死の話。愛の話。宇宙の話。 火の鳥超えてます。ガチ。

きんようびはあとりえで
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