読み切りから連載に、そして面白そう
あれ〜?モーツーなの!?って感じですがじわじわと面白いですね〜 講談ってなに?講談社? ぐらいには無知ですが話し始める姿はなんかみたことがある気がする。 若い人は知らないだろうことを若い人間が一生懸命やる姿、結構くるものがあるので応援したい… 一話いい感じだったので次も期待です!
感情が表に出にくく理屈が先走るせいか、子供の頃についたあだ名は「へりくつ仮面」。そんな性格が災いして、子供の頃から一貫して「集団」というものに属することができずにいた犬神(いぬがみ)君。大学に進学しても友達が一人もできず、昼飯を木の洞で食べる「ぼっち」状態。だがふとしたことから、演劇研究会、略して“劇研”に入ることになり、初めての仲間・居場所を見つけて──―犬神君の思わぬ大暴走が始まる!!
第5巻での犬神君のこの問いかけ。
第3巻あたりでこれを言われたら、
「今更、言うか」
とツッコミをいれるしかないボケのセリフにしか
感じなかっただろう。
けれど、いつのまにか
「いや、それは・・」
と感じるように自分はなってしまっていた。