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神太郎(ジンタ)は、地味で冴えないアルバイト生活。しかしその正体は、人気の仮想空間「64 TOKYO」の製作者=「神さま」だった!。最新技術で”昭和64年”を再現したこの世界には、懐かしい温かさを求める人たちが多く訪れていた。 ある時ジンタは、「64 TOKYO」の中で発生した、殺人事件に巻き込まれてしまう。犯人を追うジンタだが、それは世界を揺るがす未曽有の犯罪の幕開けにすぎなかった・・・・。真実を追う度に、混ざり合う現実と仮想空間。我々が見ているのは本当に真実なのか?ヴァーチャルに操られたまやかしなのか? 『週刊少年マガジン』で大ヒットを記録した、サッカー漫画の金字塔『エリアの騎士』。そのゴールデンコンビが、誰も見たことのない世界を描き出す!!
考察してみた。
誰かが64で舞花になりすましていたとして、いま現実世界には2人の舞花の肉体が存在する。
①精神も肉体も本物の舞花
②中身が他人のアバター舞花(現実世界の肉体が舞花に変化済み)
だがもし、①の本物の舞花が64で自分以外のアバターを使っていたら現実世界では別の人間の姿に変化してしまっている(はず)なので、舞花の肉体は②の1人だけ。
・他人が舞花のアバターを使う
・舞花が他人のアバターを使う
・舞花が舞花のアバターを使う
3パターンあるうち、ずっとVR舞花はなりすましだと思ってたけど、16話を読んでこれは本人パターンかなと思った。
病気の舞花先生が、64の肉体変化を利用して自分の病気の治療を試してるんじゃないかな?
男が女になるくらいだから病気の人間が健康な肉体のアバターを使えば治りそう
肉体を治したかったのは舞花先生じゃなくてマミ(ルシファー)だったとは
ジンタはどうやって神様としてケリをつけるつもりなんだろう