恵介と大悟の直接対話。もしかすると、恵介から大悟に取引きの話がもたらされるとか…
「駐在、お前の言うとった通りじゃ。もう時代遅れじゃ…」
「…何が言いたい?」
地下牢で話す二人。雨の降る山中、一人振り返る岩男…
日本文化の不気味さ、穢を描いている?
途中で読むのを辞めてしまった。理由は、ただのホラーに終始しているように感じたからだ。村人を狂気じみた人相で描くのはおかしいのではないか。彼らにとっては当たり前の文化であり、そちら側の文化を、悪だと決めつけずに、なぜ悪なのかを問う漫画にしてほしかった。ただの娯楽作品。