閉鎖的な村を描くサスペンス新連載にコメントする
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名無し
1年以上前
以外と猿に近いのかも。「あの人」の父親についてはたくさんの方が外国人説、近親相姦説などを挙げていますが、あの目の色や模様を見ていると突然変異的なものを感じてしまいます。睦夫に脅された医師の方が見た記録では6才の時に狂い病と診断されているので、かなりレアな人種なのではないでしょうか…恵介や洋介が心配。 あと別な話で、今回の話で目についたのは小道具ですが、藍さんがぶちキレて生け贄の少年の縄を切るときに使うナイフがスパイダルコだったのが感心しました。米国のメーカーで刃の部分に丸い穴があって畳んだ状態で親指だけで刃を起こすことができるナイフです。おまけにセレーション(ノコ刃)になっていてロープを切るには持ってこいです。祭りのシーンで酒を飲む銀さんの両脇を固めている男性たちの銃がオートの散弾銃で一丁はスコープ付きですね。まだこの時代の後藤家の男たちは銃を所持している人は少ないのでしょう。ちなみにこの頃の恵介のショットガンは、おそらく銀さんからの贈り物だったのではないでしょうか?時期当主の期待から贈られたと思われ、そのショットガンを自分に向けられた銀さんの困惑ははかり知れなかったでしょうね…
野球で話せ

漫画で話せ

野球で話せ
かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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