名無し1年以上前「ラーメンとはワクワクだ」という主人公の ラーメンに対するスタンスが良かった。 物語の中盤はワクワクから少し外れた印象もあるが ラストでちゃんと戻ってきた。 また、ワクワクとは対極にあるような芹沢さんの存在で 主人公の影が薄い感じもあったが、そのかわりに 単なる「ワクワク最高」「ワクワクが全て」 とは、ならなかったのが凄く良いと思う。 ラストが秀逸だと思うが、その他にも ラスト2巻での様々なラーメン論、ラーメン史に 絡んだ話の展開は物凄く面白くて考えさせられる。らーめん才遊記良い最終回の見本みたいな終わり方9わかる
あらすじ半年前に初めて食べたラーメンに感動した、汐見ゆとり!『らあめん清流房』店主、芹沢達也が経営するフード・コンサルティング会社「清流企画」に入社希望でやって来たところからラーメンの世界に、新たな未来と衝撃が…!?
確かにラスト2巻はラーメン漫画の集大成感がありましたね。