最高の疾走感とB級感
月刊連載なのに週刊かと思わせるようなテンポのよさ。そのテンポのよさのおかげで約束された展開がより一層爽快になる4巻。そして新章に入りながらもB級感漂う4巻最後のエピソードも最高。美晴の復活劇なんかは割とベタな展開にも見えるんだけど、それを力業で押し切るテンポ感と絵力、そしてキャラのの魅力がある。 多分気に入ってもらえると思うんで、BLACK LAGOONの最新刊を買った人の買い物カゴにこっそり差し込みたい。 4巻まで読了
定年を迎えた平賀雷蔵が再就職した先は、超高給! 秘密厳守!! 命の保証もなし!!! 謎だらけの仕事に向かった彼は、凄惨な殺人現場で一人の少女と出会う。彼女の名前は涼風美晴。政府公認の暗殺組織“SS機構”に所属する11歳の殺し屋である――。『COPPELION』の井上智徳が描く新境地! 手を血で染める不道徳クライムアクション、開幕!!!
2巻も面白かった。なんか小池さんみたいのが出てきたなw