好調な滑り出し。2話目両方面白かった。妖怪っぽいものが出てきたしここら辺は伊藤潤二じゃないと描けないな。
好調な滑り出し。2話目両方面白かった。妖怪っぽいものが出てきたしここら辺は伊藤潤二じゃないと描けないな。
少年編でこんなに重たいから青年になったらもっと酷そうだな。
2話目の方が好きだな。竹一がいいキャラしてた。お亡くなりになったが。
3話目も面白かったが、伊藤潤二がかなり手を入れている感じがある。
1話目ですら重たさがあったけど2話目以降必ず人が死んでいるし別物の重さがある。
竹一まさかの復活
今回の話はすごかった。如是我聞から始まる章は原作にもあるが、お経の抜粋を増やして見開きで観音的な女を描いているところはいきなりすぎておもわず笑ってしまうほどすごかった。それ以降の葉蔵の顔付きもこれまでとまるで違ったしさすがだ。
堀木が出てきたから享楽的な展開になって行くんだろうな
次は地下組織に参加するみたいだ。結構話が進んできたね。
心中してからが本番かなって思っているのでまだまだ序盤。すでに面白いが。
アカの活動に加わったがまた厄介な女が増えてきた。股木苗子ってすごい名前だな。粘着質な感じだからのちのちまた出てきそうだな。
そして給仕の女は心中することになる女かな
結構アカでの活動が早く終わったのがちょっと意外だった。
アカでの活動は終わらなかったね。股木苗子たちにスパイ探しを命じられて、股木に呼び出されてはセックスをしていて地獄のような日々に拍車がかかった。
あの女給の女とは心中するんだろうな。ドロドロになって溶けているところとか気持ち悪くて良かった。
1話目のあの女と似ているような気もするんだけど、1話目の女より頬がこけているから別人かもしれないな
今回はひたすら壮絶だった。死に様に業が詰まっている。
マグロがどう見てもうまそうには見えない...
ヒラメ一家は魚顔だ
ヒラメ一家に厄介になり始めたということは、もう中盤に差し掛かっているんだね。もともと長い小説ではないが、連載で読んでいるとあっという間に感じる。
堀木の顔がどんどんいやらしく不気味になっていく。「色魔!いるかい?」の時の顔が人形みたいでとても怖い。
ギャグマンガっぽい
かなり終わりが近い、このペースだと2巻で完結くらいかな。ヨシちゃんの話は原作の方でもかなり印象に残っているんだが、桜のシーンは綺麗で良かった。そのあとのボロボロのタコを引きずった少年も含めて。
ヨシちゃんは浮浪者に襲われるよね、たしか。。これから見るのが辛くなるんだろうな
1話目の入水する女はヨシちゃんぽい