中山 市朗(なかやま いちろう、1959年 - )は、兵庫県朝来市竹田出身の日本の小説家、放送作家、怪異蒐集家、オカルト研究家。映像作家や小説家などを育成する私塾「中山市朗作劇塾」の塾頭。
現代怪異を蒐集した「新耳袋」とホラー漫画の鬼才、3人の巨頭による奇跡の競演作が単行本未収録作品を加えて完全版として登場!! 女子大生ミミとボーイフレンドを襲うさまざまな不可思議かつ戦慄の瞬間! ふたりはこの危機をどう切り抜けるのか!?
新耳袋の中山市朗が放つ長編怪談の傑作「なまなりさん」を耽美ホラーの旗手・千之ナイフがコミカライズ。夜中に一人で読む場合は怪現象にご注意ください。
N県にあるその家は、建て替えても建て替えても幽霊屋敷と化してしまう家だった…。原作では語られなかった“この地で起きた最初の怪異”がコミック版で初めて明らかに! ベストセラー現代怪談集『新耳袋』のコミックシリーズ、ここに堂々のスタート。表題作のほか「約束」「アヒル」「見捨てられた」など、全9編を収録。 【コミック版監修:木原浩勝】
伊藤潤二は新刊がでるたびに買うくらい好きですが今回の「ミミの怪談 完全版」はむちゃくちゃ良かった。オチがある話/オチがなくただ怖い話など色々あるが個人的に最高だったのはボディビルダーが墓石を動かす回。これだけ書く何と言ってるのか全くわからないかもしれないがその通りの内容だと思う。 この回をギャグマンガとして読むべきなのかホラーマンガとして読むべきなのか考えたがそんな細かいことを気にせず読むのが一番いい
伊藤潤二は新刊がでるたびに買うくらい好きですが今回の「ミミの怪談 完全版」はむちゃくちゃ良かった。オチがある話/オチがなくただ怖い話など色々あるが個人的に最高だったのはボディビルダーが墓石を動かす回。これだけ書く何と言ってるのか全くわからないかもしれないがその通りの内容だと思う。 この回をギャグマンガとして読むべきなのかホラーマンガとして読むべきなのか考えたがそんな細かいことを気にせず読むのが一番いい