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わが指のオーケストラ

わが指のオーケストラ

生涯をろう教育に捧げた高橋潔氏の人生を描いた感動のヒューマンドラマ。貧しい生活で音楽を断念した潔は大阪市立聾唖学校の教師となる。ここで出会った耳の不自由な子ども達と手話に出会った潔は彼らの心に音楽を鳴らす道を歩み始める。
れむ a stray cat

れむ a stray cat

国が作った制度が人の繋がりを裂いていく。 名匠が高齢化社会に潜む闇を斬る本格クライムサスペンス。 あの震災で生き残った母と娘。ただ一緒にいられるだけでいい、二人の切なる願いを国が作った後見人制度が壊していく。認知症の始まった母の後見人をある弁護士が務めることになったのだ。弁護士の真の狙いとは!?また娘から転居の相談を受けたれむの進んで行く道とは!?
ねこだのみ

ねこだのみ

東村アキコ、西炯子、波津彬子、そにしけんじといった超人気作家4人の描きおろしに21人の猫愛あふれる作家さんの珠玉の過去作品を掲載しました。泣けてくるものから、笑えるもの、じ~んと考えさせられるもの…いろんな猫が集まってきました。時代も、性別も越えた『猫愛』だけで成り立っている1冊です。猫に少しでも興味がある方はお手に取ってください。 ※デジタル版には含まれないコンテンツがあります。予めご了承ください。
もものこと 愛犬と老人の最期の日々

もものこと 愛犬と老人の最期の日々

愛犬と老人深い絆を描く感動の終活譚 刈田有三81歳。かつかつの年金で生きている。心の支えは一緒に住む愛犬のもも。刈田はももといられさえすれば幸せなのだ。ある日検診で余命一年と宣告された刈田。里親を探し出すために必死で動き出す刈田の行く手を待つ運命は…? 読んだ人みなが心を震わせた老人と愛犬の深い絆を描く感動の終活譚です。
父を焼く

父を焼く

親と子の絆に迫る超重量人間臨終絵巻。三上義明、55歳。娘が巣立ち、老いを実感する中で、亡き父に思いを馳せる様になった。義明の父・義雄は今から23年前、突然孤独死した。契約社員としてつましく生きる義明に振って降りた最初の大きな試練。父を野辺送りする時、義明の胸に様々な思いが去来する。人間ドラマの名手・山本おさむが紡ぐ、親と子の絆に迫る究極の人間臨終絵巻。
Hey!!ブルースマン

Hey!!ブルースマン

実在のバンド「ブルース・ファイルNo.1」。彼らと山本おさむの出会いから、この漫画は生まれた。結成以来20数年、「ブルース・ファイブ」は日本中を旅してライブを続けるブルースバンド。彼らに栄光はない。だが、その実力、音楽にかける情熱は、他の誰にも負けないものだ。心臓に重病を抱えたリーダーでボーカルの西島を案じ、バンドはやむなく解散を決定。これまで応援してくれた全国のライブハウスを巡る「最後のツアー」が始まった!! 結成以来20数年、「ブルース・ファイブ」は日本中を旅してライブを続けるブルースバンド。彼らに栄光はない。だが、その実力、音楽にかける情熱は、他の誰にも負けないものだ。心臓に重病を抱えたリーダーでボーカルの西島を案じ、バンドはやむなく解散を決定。これまで応援してくれた全国のライブハウスを巡る「最後のツアー」が始まった!!
そばもん ニッポン蕎麦行脚

そばもん ニッポン蕎麦行脚

ひと仕事を終え、知り合いのそば店に入った稜。そこでは客が「手打ちでなければ、うまいそばは作れない」と主張し、製麺機を使うその店を批判していた。それならと、稜はその客がすすめる店について行く。近所で評判だという手打ち店のそばを一口食べて、稜が発した一言とは…!?車にそば道具を積んで西へ東へ気ままな放浪の日々…のはずが行く先々で難問に巻き込まれ…!?読めば、そばが食べたくなる!本格そば漫画、発進!!
どんぐりの家

どんぐりの家

田崎夫婦に圭子という女の子が誕生した。しかし発育が悪く、言葉らしい言葉を喋らない圭子に不安を抱いた母親は、2歳3か月になった圭子を医者に連れていくことにする。そこで圭子には知的障害と聴覚障害があると診断され……(第1話)。▼4歳になった圭子は、両親と共にろう学校の幼稚部に通い始める。同じクラスに清という少年がいたのだが、ある日ぱったりと登校しなくなってしまった。そして一週間後、再び幼稚部に現れた清と母親は……(第2話)。▼自分でスプーンを使って食事ができるようになった圭子。一方、清の家では、清を施設にいれようという話が持ち上がる。しかし夕焼けを見ようとしている清を見た母親は、もっと清と話をしてみたいという気持ちになる。その夜、家族で話し合い、清を施設には入れないと宣言する(第3話)。
今日もいい天気

今日もいい天気

心機一転、福島県のとある田舎に拠点をおくことにした山本先生。あこがれのスローライフを始めるが、さまざまな苦労が待ち受ける。不便ではあるけれど、美味しい空気、さわやかな風、人々のあたたかさ、濃密になっていく家族のつながり。それらがユーモアをまじえて淡々と描かれていく。新聞「赤旗」で大好評連載された同作品が待望の単行本化。「今日もいい天気 原発事故編」も続編として刊行。
オーロラの街

オーロラの街

小学4年生の幸子の同級生・久保は家が貧乏なため、クラスメートからいじめを受けていた。さらに潔癖症であるクラス担任の野島先生からも嫌われていた。ある日のこと、給食着をきちんと洗濯せず、手が汚いまま配膳した久保は、野島に激しく叱られ、そのままクラスを飛び出してしまった。そんなことがあって久保は学校を欠席するようになってしまう。以前いじめられていた経験のある幸子は久保を心配して、配られたプリントと給食のパンを届けるということで、久保の様子を見にいく。学校に出てくるようにすすめる幸子に対して久保は、誰も待っていない学校になんて行かない、と言い出す。しかし「わ…私が……待っとる…」という幸子の言葉に、久保のかたくなな態度はゆっくりと変化していくのだった(第1話)。●その他の登場人物/坂田喜市(工場で働く旋盤工)、ひふみ(理髪店で働く女の子)
きりぎりす

きりぎりす

太宰治の名作短篇小説を二階堂流にアレンジしてデジタルコミカライズ!原作者である太宰治が最も得意とする女性の告白体小説のひとつ「きりぎりす」。「おわかれ致します。あなたは、嘘ばかりついていました。」で始まる、名声を得ることで破局を迎えた画家夫婦の内面を妻の告白を通して印象深く描く名作。その物語をブラックユーモアの巨匠である二階堂正宏が驚きの脚色を加え、“大人”の「きりぎりす」としてコミカライズ。この作品は原作が発するメッセージにさらに奥深い味わいを加味した作品となっている。原作をめにしたことがある人はもちろんのこと。さらに原作未読の人にこそ、太宰作品を知るための必見のコミカライズとなる。
居酒屋 不潔亭

居酒屋 不潔亭

ベッキー主演で舞台化されるなど二階堂正宏の大人気作品「極楽町一丁目」のスピンオフ作品が本邦初登場! 極楽町一丁目にある居酒屋・不潔亭は裏四条流の板前が腕を振るう少し変わった趣向を凝らす店。読めば大爆笑うけあいの二階堂ワールドへようこそ! 世界でいちばん不潔でいちばんお下品な作品をご照覧あれ!
あの極限の文学作品を美麗漫画で読む。

あの極限の文学作品を美麗漫画で読む。

谷崎の美! 夢野の狂! 太宰の愛! 鏡花の優! 狂おしく咲き乱れる文学作品の極限愛がこの一冊に。谷崎潤一郎、太宰治、夢野久作の異色作を、人気絵師、ひらはらしだれ(片々 櫻絲)が「大人の愛」をテーマに完全漫画化。それぞれの愛の絡み合い縺れる愛憎絵図を美しく残酷に描いていきます。 禁断の文学絵巻へようこそ。 狂おしく執着し咲き乱れる文学作品の究極の愛がこの一冊に谷崎潤一郎、太宰治、夢野久作……あの名作はこれほど激しい禁断の物語だった。(収録作品)谷崎潤一郎『刺青』・・・美しい女性の肌に魅せられた彫師の数奇な運命 夢野久作『溢死体』・・・あるはずの死体がそこには・・・。 太宰治『人間失格』・・・葉蔵と女たち、死んで愛して泉鏡花『外科室』・・・最期の瞬間、外科室では・・・。●PIXIVコミック「まんがのほし」で大人気のシリーズ書籍化! ●WEBマガジン「まんがのほし」連載中
マンガでBUNGAKU『人間失格』

マンガでBUNGAKU『人間失格』

マンガでBUNGAKUシリーズ第1弾! 破滅的な人生は誰にでも陥る可能性がある。道化として生きている主人公の葉蔵は人と向き合うことを恐れるが黙っていても女性だけに愛されてしまう。この作品を読んで人間不信になるのか? それとも惹きつけられるのか? 太宰治 不朽の名作『人間失格』待望のコミカライズ。
人間失格

人間失格

太宰治の希代の問題作「人間失格」を、現代社会を舞台に変え、完全コミック化!「恥の多い生涯を送ってきました」――ネット上に見つけた大庭葉蔵の独白が赤裸々に綴られたページ。掲示されていた3枚の写真は、葉蔵の転落の人生の軌跡を描いていた。読み進めるほどに堕ち、崩壊していく葉蔵の人生。彼は何を恐れ、逃げていたのか。鬼才×鬼才、100年に一度の出会いが生み出した究極にして最強のコラボレート作!ここに登場!!
津軽 -まんがで読破-

津軽 -まんがで読破-

ありがとう故郷…さようなら友よ!昭和19年、物資不足の戦時下。生まれ故郷の青森を舞台にした執筆の依頼を受けた小説家・太宰治は、取材のために津軽地方各所を巡る旅に出る。そこで久しぶりに会う友人や身内とのふれあいのなかに、太宰はある想いを強くしていく──。太宰治の本質が見出すことができる自伝的な紀行記『津軽』を、初期の小作品『ロマネスク』とあわせて漫画化!
人間失格 -まんがで読破-

人間失格 -まんがで読破-

「弱虫は幸福をさえおそれるのです」波乱の人生を歩んだ文豪・太宰治が、死の直前に書き上げた傑作自伝的小説を漫画化!「人間はなぜ生きなければいけないの?」世間を恐れ、道化を装い、周囲を欺き、ありのままの自分を隠してきた少年・葉蔵。やがて葉蔵は拒否することのできない青年へと成長していく。愛を求めながらも他者への恐怖に苦悩する孤独な生涯とは?
斜陽 -まんがで読破-

斜陽 -まんがで読破-

戦争が終わって、私たちの本当の戦いがはじまった…。没落貴族のかず子は、滅びるものなら華麗に滅びたいと、道ならぬ恋に溺れていく。最後の貴婦人である母と、麻薬に溺れ破滅していく弟・直治、無頼な生活を送る小説家・上原。戦後の動乱の中を生きる四人の、滅びの美しさを描く太宰治の代表作を漫画化。
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パンドラの匣・ヴィヨンの妻 -まんがで読破-

パンドラの匣・ヴィヨンの妻 -まんがで読破-

「私たちは、生きていさえすればいいのよ」――放蕩者の作家・大谷を支える妻の視点から、敗戦後の混乱期における男女の本質について描いた『ヴィヨンの妻』。“健康道場”という名の結核療養所を舞台に繰り広げられる恋愛模様を通じて、青年・小柴利助(ひばり)の成長を描いた『パンドラの匣』他、『桜桃』『グッド・バイ』など、波乱の人生を歩んだ文豪・太宰治の晩年の傑作4編を漫画化。
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