いや、わざわざ宮田の装備を奪って確実に殺そうとしてんじゃん

この作者場当たり的に思いつきで描いてるっぽいから、あの時点ではまだ語り部の構想なかったんだと思うよ。

致死毒飲んでる林に長谷川が「生きろ」って言ったのも、あの時点では林の死に方を決めていなかったから

流れを見ると本当に行きあたりばったり感があったからね。
戦力の補強で呼んだのが失敗だったとか言われたトオルが唐突に被害者側になってたりとね。 

後半も読者から叩かれ放題の長谷川親子の好感度を上げようと随分と
腑に落ちない行動をさせたようにも見えた。

早乙女の煮え切らない態度も、主人公に肩入れさせる事で読者から長谷川親子に対して共感することをもくろんでたりしてな。

まあ自分の見立てだから的外れかもしれないけどね。
ブレブレな部分はあったけど、楽しめた事は間違いないと付け加えておこう。

>>ブレブレな部分はあったけど、楽しめた事は間違いないと
  付け加えておこう。

私もそう思っています。
意味深だなと思ったシーンが実は無意味だったり、
伏線だなと思ったシーンが実質的に雑音だったり、
最終回までには明らかになると思った謎が投げっぱなしだったり、
それらを全てマトモに納得させてくれたら超絶的な
名作漫画になっていましたが、なりませんでした。
とはいえ、楽しませてくれたことは事実なので
皮肉じゃなく、楽しませてくれてありがとう、と
言わせていただきます。

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野球で話せ

漫画で話せ

野球で話せ
かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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