名無し1年以上前編集安斉には法を犯しても裁きは受ける、 という主義を最期まで通して欲しかった。 それか、徐々にキャラが壊れて狂っていく 哀しいキャラになって欲しかった。 隠蔽工作に関して今週の場面で安斉が述べるべきだったのは 世の中の損得論とか己の正当性ではなく、 心にたまっていた、自分を正当に評価しない世間に たいする恨みつらみ、怨念であるべきだった。 戦術を理解しなかったアメフトのチームメイト、 薬害のある製品を開発し販売した自社の仲間、 自己保身だけで隠蔽を支持する会社役員、 証拠もないのに殺しに来る殺人者達、 戦うのも逃げるのも無能で無策な仲間、 それらに対しての怒りを慟哭してほしかった。 ここにいたれば論理的な正義論ではなく もっと感情的な人情論を叫んで欲しかった。 安斉自身の信じる正義は、いずれにしろ 読者の共感を得るものではない。 作者はそこを更に強調することで安斉を 読者の怒りを買うラスボス的な悪役に したかったのかもしれない。 キャラ設定は作者の自由だが、 私としては安斉には、 自分は有能だし回りのためだと行動している、 そう思っているのに世間が認めてくれないと 不満だらけの人生を生きてきた悲劇の男、 というキャラにして欲しかった。9わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前編集安斉には法を犯しても裁きは受ける、 という主義を最期まで通して欲しかった。 それか、徐々にキャラが壊れて狂っていく 哀しいキャラになって欲しかった。 隠蔽工作に関して今週の場面で安斉が述べるべきだったのは 世の中の損得論とか己の正当性ではなく、 心にたまっていた、自分を正当に評価しない世間に たいする恨みつらみ、怨念であるべきだった。 戦術を理解しなかったアメフトのチームメイト、 薬害のある製品を開発し販売した自社の仲間、 自己保身だけで隠蔽を支持する会社役員、 証拠もないのに殺しに来る殺人者達、 戦うのも逃げるのも無能で無策な仲間、 それらに対しての怒りを慟哭してほしかった。 ここにいたれば論理的な正義論ではなく もっと感情的な人情論を叫んで欲しかった。 安斉自身の信じる正義は、いずれにしろ 読者の共感を得るものではない。 作者はそこを更に強調することで安斉を 読者の怒りを買うラスボス的な悪役に したかったのかもしれない。 キャラ設定は作者の自由だが、 私としては安斉には、 自分は有能だし回りのためだと行動している、 そう思っているのに世間が認めてくれないと 不満だらけの人生を生きてきた悲劇の男、 というキャラにして欲しかった。 @名無し(本来は)薬害被害者の報復がテーマだから、 隠蔽した安斎を悪役にするのは仕方ないとは思うが、 絶対正義のままの方が良かったのは全く同感。 夢の中で「猿に近い」と指摘された行動原理は そのままにして欲しかった。5わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前普通に漫画よんでたら「自分の成績を優先したプレイでチームメイトに見捨てられた安斉」なのに安斉厨からしたら「戦術を理解しなかったアメフトのチームメイト」になるのか…!驚いた。 安斉は、一番体力あるのに疲労した佐藤藤柴を見捨てて先にいくし、氷室が猿の仲間だと知っても黙ってる(=隠蔽)し、特にピンチでもない時ですら誰を見捨てるか考えてるし、最初から自己保身が激しい卑怯な男として描かれてるよ。 モンキーピークモンキーピークについて語ろう5わかる
名無し1年以上前好感持てるキャラいないから誰が生きても死んでも別にって感じ せいぜい佐藤さんか生き残ったら良かったねって感じであとはむしろ死んだ方が嬉しいモンキーピークモンキーピークについて語ろう47わかる
名無し1年以上前漫画ゴラクで連載中のモンキーピークについて語ろう 連載開始の時からずっと読んでるけど、1巻の最後あたりからだんだん面白くなってきた。 漫画ゴラクの中でも特に好きですね。 読んでる人いますか?モンキーピークモンキーピークについて語ろう835わかる
名無し1年以上前まあ林の事はどうやっても美談に持ってきたいだろうね作者的にはw 読者的には脇腹刺されて死んだとしてもそれじゃ足りないくらい腹立たしいキャラなんだが。モンキーピークモンキーピークについて語ろう417わかる
あらすじ社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。雄大な自然を感じる爽やかな山は、夜と共に惨劇の舞台と化す!藤谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!?凍牌の志名坂高次が初の原作を手がけ、俊英・粂田晃宏が入魂の筆致で迫る。戦慄と衝撃の山岳パニックホラー開幕!!続きを読む
安斉には法を犯しても裁きは受ける、
という主義を最期まで通して欲しかった。
それか、徐々にキャラが壊れて狂っていく
哀しいキャラになって欲しかった。
隠蔽工作に関して今週の場面で安斉が述べるべきだったのは
世の中の損得論とか己の正当性ではなく、
心にたまっていた、自分を正当に評価しない世間に
たいする恨みつらみ、怨念であるべきだった。
戦術を理解しなかったアメフトのチームメイト、
薬害のある製品を開発し販売した自社の仲間、
自己保身だけで隠蔽を支持する会社役員、
証拠もないのに殺しに来る殺人者達、
戦うのも逃げるのも無能で無策な仲間、
それらに対しての怒りを慟哭してほしかった。
ここにいたれば論理的な正義論ではなく
もっと感情的な人情論を叫んで欲しかった。
安斉自身の信じる正義は、いずれにしろ
読者の共感を得るものではない。
作者はそこを更に強調することで安斉を
読者の怒りを買うラスボス的な悪役に
したかったのかもしれない。
キャラ設定は作者の自由だが、
私としては安斉には、
自分は有能だし回りのためだと行動している、
そう思っているのに世間が認めてくれないと
不満だらけの人生を生きてきた悲劇の男、
というキャラにして欲しかった。
(本来は)薬害被害者の報復がテーマだから、
隠蔽した安斎を悪役にするのは仕方ないとは思うが、
絶対正義のままの方が良かったのは全く同感。
夢の中で「猿に近い」と指摘された行動原理は
そのままにして欲しかった。