大した事してないと思うけど初日の猿見た報告、宮田離脱時に真っ先についていく言った所、林が言いだした事によりじゃあ俺も俺もってなるよね
まともに戦える人間が固まってるより分散させた方が猿側もやりやすいんじゃないかな
結果岡島殺しの猿は死んだけど開発の黒木を殺せたわけだし安斎側の襲撃は大成功だよね、長谷川も林に便乗して抜けやすかっただろうよ
刀マンから手紙を受け取ったのも林、これは予め決まっていた事かもしれないし勝手にでてくるなよという意味で話をしに言ったかも
八木さんとロープウェイ🚡への道についてぶつかってる
結果見るとちょいちょいアシストしてる

父親からしたらこんな計画に娘を加担させたくないだろ
最終手段の毒入りチョコを怪しまれずに食べさせないために徹底的にバレないようにスパイに徹しろとでも言われたんじゃないの
チョコも本当は多少具合が悪くなる程度だったとしたら、計画もたいして聞かされてなくて林もまた騙されてたことになる
長谷川が林に生きてて欲しいと思ってたなら罪が軽くなるように仕向けただろうし、むしろ猿退治した側だから死刑は回避出来ると思う

でもよー•••「殺害決める前は証拠探しだった」とはいえ、言い出しっぺは林なんだぜ。
親の離婚で名字が違うのと父親が人事部長ってのを利用して藤谷製薬に入社したり、赤の他人を演じる為に最後まで「部長」呼ばわりしたりで、それなりの本気は分かった。
自分も猿をやろうとしたけど長谷川が説得して「スパイで我慢する」って折れたんじゃないの?

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COBRA THE SPACE PIRATE

夢と呼ぶにはあまりに厳しく余りに哀しい影に向かってのオデッセイ

COBRA THE SPACE PIRATE
阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)
阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)

著者のライフワークなので一言で括れない幅がある作品で、私は 1.手塚治虫的なタッチが残り奇想展開なアイディアの楽しい「少年ジャンプ初期」(「コブラ復活」~「ラグボール」) 2.線がややソリッドになりシニカルな描写の増えた「少年ジャンプ中期」(「二人の軍曹」~「黄金の扉」) 3.ヒロイックな描写の光る「少年ジャンプ後期」(「神の瞳」~「リターンコブラ」) 4.「聖なる騎士伝説」 5.CGフルカラー期 で分けている。どの期間も見るべき所のある漫画であるが、4.の「聖なる騎士伝説」について書きたい。  「聖なる騎士伝説」は青年誌に掲載された長編で他の話より暗く、いつもよりシリアスでアダルトな展開や描写が多い異色のエピソード(何てったって、レディーさえ出てこない) だ。ここでは新世界の興奮は悪鬼に蹂躙され、コブラのいつもの剽軽な態度やヒロイックな勇気は鳴りを潜め、笑みは嘗て見られなかった暗い影を忍ばせている。絵の線もどの辺よりも細く、陰影もまた濃く、混沌とした悪意蔓延る世界をこれでもかと描き出す。筋も宝や冒険ではなく悪鬼の暗殺と言う剣呑な代物で、終盤に明かされる種も周到に張られた伏線もあり陰惨な世界観を補強する。  今までのスペースオペラと比べると余りにもノワールであり、退廃的でもあるが、それだけに強烈であり、私はこのエピソードが一番好きだ。けだし、このノワールが単なる露悪に終わらず、コブラが常に世を儚むようなニヒルな皮肉を呟きながら銃をぶっ放しながらもどこか善や正義を諦めきれていないからではないかと思う。有名なコマでもある様にコブラは終盤、実際には何の利益を齎さなかった教会を批判し「神か……最初に罪を考え出したつまらん男さ」と呟いてみせたが、これはやはり神や正義についてどこか夢を持っている証拠に他ならないと思う。さもなくばこんなセリフは決して言わないだろう。  コブラの海賊としてのアウトローな性格や享楽主義は上記の理想主義的な思想やストイックさに支えられている。寺沢武一は彼の初期作品を「思弁的」と批評していた記憶があるが、そういった性格が彼の作品から消えた事は一度も無かったことは確かだろう、そしてそれこそがこの漫画をいつまでも輝かせているのだろう。海賊と言う自由とギルドに対抗する高潔な戦士の顔を持つあの男のとこしえの旅に祝福を。

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