長谷川は佐藤を殺したくないのか? マンバでも佐藤がココまで生き残るとは思わなかった、 みたいな意見は出ていたが、 自分は、これで佐藤が死んだら遠野が自分を 犠牲にして佐藤を助けたことが無駄になって しまうからだろうな、くらいに思っていた。 けれど今回、長谷川が魔猿を殺そうとした ことから、あれ、もしかして長谷川は 早乙女じゃなくて佐藤を助けたいのかも? と思ってしまった。 根拠としては他にもあって(少々矛盾もあるが) ・中岳小屋で鉈猿・槍猿が襲撃したとき  佐藤は吊るされていて殺されやすかったのに  刺し殺されたのは八木・妹と黒木 ・カニ歩きで背後を猿にとられ、  追いつき襲おうとすれば出来そうだったのに  結果、見逃されている ・三つ倉小屋で鉈猿に捕まり人質に  されるも遠野の犠牲で助かる。  が、猿は別に佐藤にトドメを刺してから  逃げることも可能だったようにも見える もっとも中岳小屋では縛られていた氷室も助かっているし、 カニ歩きの件は後に遠野が 「猿は無理に戦わず山に閉じ込めるつもりなのでは」 と推測もしている。 けれど、疑って考えれば他にも ・第一話で脇役としては少々目立ちすぎ ・三つ倉小屋で「二人逃がす」と言われ、  逃げた田中は殺された。  だが状況的には女性の佐藤・林あたりが  申し出る可能性のほうが高かったし、  そうなれば猿仲間・林が離脱出来るし  佐藤なら助けるつもりだった? ・長谷川が「三つ倉小屋には着グルミをきて  行っていた」と言ったが、佐藤を人質に  とったのも長谷川だったのでは? まあ色々と無理や矛盾がある推測ではある。 毒入りチョコの件もあるし。 ただ、ココに来て長谷川が魔猿に抵抗したのは 早乙女を助けたい、って理由だというのも 理由としては弱いかな、という思いもしたので。  
@名無し

岩砕山での腕なしのオッちゃんは何も考えてへんで。
難所じゃけん疲れて頭回らんようになってんちゃうか。
いうたら日和ってるんや。

長谷川は佐藤を殺したくないのか? マンバでも佐藤がココまで生き残るとは思わなかった、 みたいな意見は出ていたが、 自分は、これで佐藤が死んだら遠野が自分を 犠牲にして佐藤を助けたことが無駄になって しまうからだろうな、くらいに思っていた。 けれど今回、長谷川が魔猿を殺そうとした ことから、あれ、もしかして長谷川は 早乙女じゃなくて佐藤を助けたいのかも? と思ってしまった。 根拠としては他にもあって(少々矛盾もあるが) ・中岳小屋で鉈猿・槍猿が襲撃したとき  佐藤は吊るされていて殺されやすかったのに  刺し殺されたのは八木・妹と黒木 ・カニ歩きで背後を猿にとられ、  追いつき襲おうとすれば出来そうだったのに  結果、見逃されている ・三つ倉小屋で鉈猿に捕まり人質に  されるも遠野の犠牲で助かる。  が、猿は別に佐藤にトドメを刺してから  逃げることも可能だったようにも見える もっとも中岳小屋では縛られていた氷室も助かっているし、 カニ歩きの件は後に遠野が 「猿は無理に戦わず山に閉じ込めるつもりなのでは」 と推測もしている。 けれど、疑って考えれば他にも ・第一話で脇役としては少々目立ちすぎ ・三つ倉小屋で「二人逃がす」と言われ、  逃げた田中は殺された。  だが状況的には女性の佐藤・林あたりが  申し出る可能性のほうが高かったし、  そうなれば猿仲間・林が離脱出来るし  佐藤なら助けるつもりだった? ・長谷川が「三つ倉小屋には着グルミをきて  行っていた」と言ったが、佐藤を人質に  とったのも長谷川だったのでは? まあ色々と無理や矛盾がある推測ではある。 毒入りチョコの件もあるし。 ただ、ココに来て長谷川が魔猿に抵抗したのは 早乙女を助けたい、って理由だというのも 理由としては弱いかな、という思いもしたので。  
@名無し

なるほど確かに。
中岳小屋の時、吊るされて動けない絶好の獲物である佐藤をスルーしてるのに少し違和感を感じたんだよね…佐藤あの時パニック起こして結構騒いでたのに入口付近にいた八木妹と小屋奥にいた黒木を刺殺してスーッと戻ってったもんな。
しかし八木妹を殺したのって着ぐるみ猿側のうっかりミスなのかね?

長谷川は佐藤を殺したくないのか? マンバでも佐藤がココまで生き残るとは思わなかった、 みたいな意見は出ていたが、 自分は、これで佐藤が死んだら遠野が自分を 犠牲にして佐藤を助けたことが無駄になって しまうからだろうな、くらいに思っていた。 けれど今回、長谷川が魔猿を殺そうとした ことから、あれ、もしかして長谷川は 早乙女じゃなくて佐藤を助けたいのかも? と思ってしまった。 根拠としては他にもあって(少々矛盾もあるが) ・中岳小屋で鉈猿・槍猿が襲撃したとき  佐藤は吊るされていて殺されやすかったのに  刺し殺されたのは八木・妹と黒木 ・カニ歩きで背後を猿にとられ、  追いつき襲おうとすれば出来そうだったのに  結果、見逃されている ・三つ倉小屋で鉈猿に捕まり人質に  されるも遠野の犠牲で助かる。  が、猿は別に佐藤にトドメを刺してから  逃げることも可能だったようにも見える もっとも中岳小屋では縛られていた氷室も助かっているし、 カニ歩きの件は後に遠野が 「猿は無理に戦わず山に閉じ込めるつもりなのでは」 と推測もしている。 けれど、疑って考えれば他にも ・第一話で脇役としては少々目立ちすぎ ・三つ倉小屋で「二人逃がす」と言われ、  逃げた田中は殺された。  だが状況的には女性の佐藤・林あたりが  申し出る可能性のほうが高かったし、  そうなれば猿仲間・林が離脱出来るし  佐藤なら助けるつもりだった? ・長谷川が「三つ倉小屋には着グルミをきて  行っていた」と言ったが、佐藤を人質に  とったのも長谷川だったのでは? まあ色々と無理や矛盾がある推測ではある。 毒入りチョコの件もあるし。 ただ、ココに来て長谷川が魔猿に抵抗したのは 早乙女を助けたい、って理由だというのも 理由としては弱いかな、という思いもしたので。  
@名無し

合流前の長谷川はキチんとしていた。
ある意味で理想の犯罪者。
合流後は支離滅裂な単なるワガママジジイ。
袖の血を見られて疑われるわ、部外者に掻き回されアタフタしてるわ、安斎のワナにあっさりハマり刺されるわ、ロクでもない役立たず、氷室に頭打たれておかしくなったのかもしれない。
飯塚を殺した時が長谷川のピーク。

長谷川は三ッ倉小屋の3匹の猿のうちどれやったんやろな?
水口とあと1匹八木はんに殺られてもうたんも中身は読者も藤谷製薬連中も知らん長谷川の知り合いの薬害被害者なんかな?
それやと長谷川が直接殺ったんは飯塚だけちゅう事になるな。
長谷川ひオノレで一戦超えてビビったんかの。

長谷川は盾だよ、槍は爆弾で多分死んだ
八木さんがダメージ与えたのが鉈だから水口が鉈
あまり覚えてないけど八木さんにやられた猿または槍猿が名簿にのってた水口の兄か弟の可能性あるんじゃないかな

長谷川は佐藤を殺したくないのか? マンバでも佐藤がココまで生き残るとは思わなかった、 みたいな意見は出ていたが、 自分は、これで佐藤が死んだら遠野が自分を 犠牲にして佐藤を助けたことが無駄になって しまうからだろうな、くらいに思っていた。 けれど今回、長谷川が魔猿を殺そうとした ことから、あれ、もしかして長谷川は 早乙女じゃなくて佐藤を助けたいのかも? と思ってしまった。 根拠としては他にもあって(少々矛盾もあるが) ・中岳小屋で鉈猿・槍猿が襲撃したとき  佐藤は吊るされていて殺されやすかったのに  刺し殺されたのは八木・妹と黒木 ・カニ歩きで背後を猿にとられ、  追いつき襲おうとすれば出来そうだったのに  結果、見逃されている ・三つ倉小屋で鉈猿に捕まり人質に  されるも遠野の犠牲で助かる。  が、猿は別に佐藤にトドメを刺してから  逃げることも可能だったようにも見える もっとも中岳小屋では縛られていた氷室も助かっているし、 カニ歩きの件は後に遠野が 「猿は無理に戦わず山に閉じ込めるつもりなのでは」 と推測もしている。 けれど、疑って考えれば他にも ・第一話で脇役としては少々目立ちすぎ ・三つ倉小屋で「二人逃がす」と言われ、  逃げた田中は殺された。  だが状況的には女性の佐藤・林あたりが  申し出る可能性のほうが高かったし、  そうなれば猿仲間・林が離脱出来るし  佐藤なら助けるつもりだった? ・長谷川が「三つ倉小屋には着グルミをきて  行っていた」と言ったが、佐藤を人質に  とったのも長谷川だったのでは? まあ色々と無理や矛盾がある推測ではある。 毒入りチョコの件もあるし。 ただ、ココに来て長谷川が魔猿に抵抗したのは 早乙女を助けたい、って理由だというのも 理由としては弱いかな、という思いもしたので。  
@名無し

ここに来て作者がそこまで考えていたのなら尊敬するけどね。
でも佐藤を殺したくないと言う理由があったとしても、最近のゆるゆるな殺戮設定を見る限りそれがこの物語を盛り上げる要素になるとは思えない。

多分作者はあんまりそこまで考えてなさそう。

長谷川達の当初の計画は
「中岳小屋に追い込んで、藤谷社員が
 待っていれば救助隊が来るから、
 と思って篭城するように仕向ける。
 来るはずのない救助隊をあてにして
 ジワジワ衰弱するのを待って殺す」
だったろうと思う。
だから、八木兄弟を中岳小屋に辿り着かせて
「藤谷云々とか世間ではニュースになってませんよ」
と教えられてしまった時点でかなりミスってる。
さらに八木さんが想定外の超人で、
さらに逆鱗に触れてしまったのだから致命的だった。
多分、あちこちに目を光らせて入山者を
中岳小屋に行かせないつもりだったのだろうが、
もしかしたら八木兄弟が「楽園」に
寄り道していたので、猿の監視網から
外れてしまっていたのかもね。

そういえば八木さん、
衛星電話を氷室のせいで紛失させられたのに
やたらと平静だったな。
俺だったら
「弁償してくださいよね。
 しないなら助けを呼びに行きませんし。」
とか人間の器が小さいことを言っちゃいそう。

あの時冷静過ぎてこの人猿の仲間かなと思ってたけど、全然違くてモンキーピークで1.2位を争う人気キャラになった。
元はと言えば氷室が携帯崖に落とさなかったらあの時助け呼べてたんだろうな。
そう考えると氷室は猿に腹わた食いちぎらるくらいの殺され方してほしかったな。

モンキーピークについて語ろうにコメントする
アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
alank

バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

母性天使マザカルカノン

何だこの漫画は!

母性天使マザカルカノン
toyoneko
toyoneko

まずはこちらのツイートをご覧ください https://x.com/sleepfool/status/1834185604302864508 私のタイムラインにこの投稿が流れてきてですね 何だこれは、素晴らしい作品だ、ぜひ読まなければならない!と感銘を受け、即購入したのが本作「母性天使マザカルカノン」です(この画像は55話の一部。2巻に収録) 本作は、エッチな漫画雑誌(ホットミルク)に載っている、エッチじゃないコメディです エッチな漫画雑誌に載っているエッチなじゃないコメディの中には、わりと有名な作品もあります Gヒコロウ先生の作品とか、道満晴明先生の作品とか、ゲノムとか、ギニャーズとか、火鳥先生の作品とか、櫻井エネルギー先生の作品とか、縁山先生の作品とか、私が思いつくだけでもいろいろ こういう、エッチな漫画雑誌に載っているエッチなじゃないコメディには、やたらと破壊力が大きい作品もあって、先ほど挙げた作品群はわりとみんな破壊力が大きいですね 破壊力が大きいというのはどういうことかというと、たとえば一番最初に挙げたツイートの画像は破壊力が大きいです さて、本作「マザカルカノン」のストーリーは、小学生女子である城ケ崎花音(8さい)が、迷える(顔の濃い)オッサンたちの悩みを解決するため、母性天使マザカルカノンに変身して活躍する!というものです 1話あたりわずか4頁というスピード感(コミック1冊あたり30話収録)とテンションの高さが魅力! 途中でキャラが強めの漫画家(準レギュラー)が出てきてからは(11話)、変な方向にさらにテンションが高くなり、お絵かきのスピードをアップする話(16話)、10連休の話(20話)、コアマガジン社の話(22話)、30歳になる話(30話)とか、ヤバくてテンションの高い話がどんどん増えていきます(以上は1巻収録) 2巻になってからヤバさはさらに加速し、コミケに行く話(31話)、エビをさばく動画を撮影する話(32話)、いいねの数だけ腕立て伏せする話(34話)、またコアマガジン社に行く話(55話)を筆頭に、酒を飲んでストーリーを考えたとしか思えないようなお話が目白押し!になります テンション高めのヤバいギャグを読みたい人におすすめです 画像は、10連休の話の一部

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