早乙女が長谷川に対して、 憎みきれないみたいな感情を抱いていて ほぼ協力している心情ってのも よくわからんのだが、 長谷川・林側からしても 早乙女をどう思っているんだろうね? 早乙女って間接的にではあるが 薬害被害者仲間の弓猿を殺した男でしょ? 早乙女って弓猿に深手を負わせて (トドメは岡嶋が刺した形だが) 死んだと思っていたらカニ歩きに現れて、 それで弓猿は死んだわけで。 長谷川・林からしてみたら 仲間を間接的に殺した男でしょ。 しかもカニ歩きでの林は、どれがどこまで 演技だったか本気だったか判りにくいが 宮田や岡島を励まし協力し、 弓猿殺しに加勢したともいえる。 少なくとも林は早乙女と岡島による 仲間(弓猿)殺しを防げなかった。 仲間を、むざむざ死なせてしまった。 それでいて早乙女に 「お帰りなさい」とか微笑んでるし。 長谷川にしたって弓猿が死んだことに 関しては 「仲間死んだからトオル呼んだわ」 程度にしか言葉にしていないし。 早乙女の二人に対する心情もよくわからんが、 二人のほうの早乙女にたいする心情も理解しがたい。 このあたりは、良い方向に解釈して あの場面とかこの場面とか、 それぞれの人の心中は、自分が推測していた内容とは 全然違って複雑な想いを抱いていたんだろうな、 と考えたほうが物語を楽しめるかも知れないけれど。
@名無し

水口に対しても冷淡
長谷川林にとっては例え薬害仲間であっても自分の身内じゃないからどうでも良さげ

早乙女が長谷川に対して、 憎みきれないみたいな感情を抱いていて ほぼ協力している心情ってのも よくわからんのだが、 長谷川・林側からしても 早乙女をどう思っているんだろうね? 早乙女って間接的にではあるが 薬害被害者仲間の弓猿を殺した男でしょ? 早乙女って弓猿に深手を負わせて (トドメは岡嶋が刺した形だが) 死んだと思っていたらカニ歩きに現れて、 それで弓猿は死んだわけで。 長谷川・林からしてみたら 仲間を間接的に殺した男でしょ。 しかもカニ歩きでの林は、どれがどこまで 演技だったか本気だったか判りにくいが 宮田や岡島を励まし協力し、 弓猿殺しに加勢したともいえる。 少なくとも林は早乙女と岡島による 仲間(弓猿)殺しを防げなかった。 仲間を、むざむざ死なせてしまった。 それでいて早乙女に 「お帰りなさい」とか微笑んでるし。 長谷川にしたって弓猿が死んだことに 関しては 「仲間死んだからトオル呼んだわ」 程度にしか言葉にしていないし。 早乙女の二人に対する心情もよくわからんが、 二人のほうの早乙女にたいする心情も理解しがたい。 このあたりは、良い方向に解釈して あの場面とかこの場面とか、 それぞれの人の心中は、自分が推測していた内容とは 全然違って複雑な想いを抱いていたんだろうな、 と考えたほうが物語を楽しめるかも知れないけれど。
@名無し

>弓猿が死んだことに関して

仲間といっても復讐による繋がりでしかないから「貴重な戦力が一人減ったな。残念だ。」くらいの感情しかなかったのかなぁ。復讐の鬼と化してるので普通の人の心とかは無くしてると思う。とはいえやはり早乙女の不安定さが原因で、周りのキャラまで影響が出てきちゃってる気がするかなあ…。まぁ極限状態だから、まともな人間の思考では理解できない行動もあるだろうなと

早乙女が長谷川に対して、 憎みきれないみたいな感情を抱いていて ほぼ協力している心情ってのも よくわからんのだが、 長谷川・林側からしても 早乙女をどう思っているんだろうね? 早乙女って間接的にではあるが 薬害被害者仲間の弓猿を殺した男でしょ? 早乙女って弓猿に深手を負わせて (トドメは岡嶋が刺した形だが) 死んだと思っていたらカニ歩きに現れて、 それで弓猿は死んだわけで。 長谷川・林からしてみたら 仲間を間接的に殺した男でしょ。 しかもカニ歩きでの林は、どれがどこまで 演技だったか本気だったか判りにくいが 宮田や岡島を励まし協力し、 弓猿殺しに加勢したともいえる。 少なくとも林は早乙女と岡島による 仲間(弓猿)殺しを防げなかった。 仲間を、むざむざ死なせてしまった。 それでいて早乙女に 「お帰りなさい」とか微笑んでるし。 長谷川にしたって弓猿が死んだことに 関しては 「仲間死んだからトオル呼んだわ」 程度にしか言葉にしていないし。 早乙女の二人に対する心情もよくわからんが、 二人のほうの早乙女にたいする心情も理解しがたい。 このあたりは、良い方向に解釈して あの場面とかこの場面とか、 それぞれの人の心中は、自分が推測していた内容とは 全然違って複雑な想いを抱いていたんだろうな、 と考えたほうが物語を楽しめるかも知れないけれど。
@名無し

表立って助けるとバレるからあらかじめ決めていたんだろうね。
復讐達成がすべて! 仲間同士でつぶし合ってもやむなしって感じで。
もちろん可能な限り傷つけあわないようにはするだろうけどね。

モンキーピークについて語ろうにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。
宝石の国

重さと軽さが同居する、命の話

宝石の国
アフリカ象とインド象
アフリカ象とインド象

大好きな漫画です。 学生の頃、この漫画に狂っていた時期がありました。 友人全員にこれを読めとしつこく勧めて、 読んだ人に対してはお前はこの漫画の何もわかってない!と浅い考察を語る最悪のオタクでした。黒歴史です。 つまり、人を狂わせるほど魅力ある漫画ということとも言えます。言えますね。 とはいえ、こちらは既に多方面で紹介され尽くした人気作でもあります。 今さら自分の稚拙な語彙でレビューしても読むに耐えませんので、 ネットの海に散乱した情報に少しだけ補足をして、読むことを迷っている方の壁を取り払えればと思います。 この漫画が話に上がる時についてくるのが、とんでもない鬱漫画だという話題。 これが読み手の1つのハードルになってしまっていると思います。もったいない! 大丈夫。救いはあります。怖くないです。 確かに取り扱うテーマは重く、展開に心が締め付けられることはありますが、この作品の魅力はそこだけではないです。 素晴らしいのは重厚な世界観の中に、ポップさのエッセンスを忘れず組み込んでいること。 (ここで言うポップさとは、いわゆる大衆に寄り添う心のこと) 会話のテンポ、 キャラの関わり、 かわいらしいジョークのセンス。 そういう要素の節々に、作者である市川春子氏の人柄を感じられます。 そしてその人柄から読み取れるのは、 この人は読者の心をズタズタにしたい訳ではないよ〜。 ということ。 きっと最後まで読み切った方なら共感してくれると思います。 苦しさの先に希望がある。 これは人間の話。命の話。生と死の話。愛の話。宇宙の話。 火の鳥超えてます。ガチ。

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)