モンキーピークについて語ろうにコメントする

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名無し
1年以上前
長谷川や林ちゃんがいう 「安斉は知っていた」 だけれども、何を知っていたのか? 推測すれば、 薬を開発中の治験段階あたりですでに、 この薬は危ないかも、 と判断できるデータが出ていたけれど 捏造などをして安全だと偽った。 そのことを安斉は「知っていた」けれど、 薬害裁判のあいだは隠蔽していた、 ってあたりだろうか? さらに推測すれば、 田中(開発室A室長)が矢野口落し下で 一旦、行方不明になってその後に合流したけれど、 このとき、猿側に捕まっていたのでは? そして上記の隠蔽工作について白状させられたんじゃないかな? 多分、藤谷の隠蔽工作の証拠としてビデオ撮影されながら。 長谷川達は、隠蔽工作をほぼ確信していたが、 確実な証拠までは得られなかったので 田中から証言を(脅迫的に)引き出した、と。 そして氷室と似たようなパターンで、藤谷一行に戻した。 なので三つ倉小屋で「助けてやる」との 猿のメッセージにも田中は安易に反応した、 裏で交わした約束通りに助けてもらえると思って。 田中の隠蔽工作証言ビデオは後々に (もしかしたら既に)世間に公表される手はずなのかもね。 さらにさらに推測すれば、 長谷川が安斉に対して 「あ、こいつ知ってて隠蔽したんだ」 と確信したのは、 例の安斉が長谷川から日本刀話を聞いた 社員達での飲み会の席だったりしてね。 実はあのとき、ソレらしいことを安斉が ぽろっと言ってたとか。 で、長谷川は 「この野郎、いずれ日本刀でタタッ斬ってやる」 という皮肉をこめてああいう話をしたとか(笑)。
え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?(コミック)
コスプレをして働く人がフロアにいたら
え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?(コミック)
ゆゆゆ
ゆゆゆ
めちゃくちゃな仕事環境と業務量のなか、主人公の心を守ったコスプレの完成度はさっぱりわからないのだけど、作中でそのコスプレ&振る舞いに対し「解釈違い」と言われているのを見て、神は三物も四物も与えないのねと思ってしまった。 プログラミングも裁縫も、人間関係を円滑に進めるコツもよく知っている主人公。 さらにガチのコスプレ衣装姿を会社の人に見られても、普通に仕事ができる心の強さをもっている。 美容室で髪をサラサラにして、エステでお肌ツヤツヤにして、ネイルをサロンでバチッと決めて…が彼女にとってのコスプレらしい。 ものすごく優秀な人とは言え、職場のコスプレはどうなの?TPOは?と思ったものの、それなら和装ならOKかとふと疑問が湧いてきて。 さらにおかしな環境のせいで、おかしなことをし始めた(服装以外はおかしくない)なら、そもそも、おかしな環境を提供したブラック企業がおかしいわけで…と考え始め、混乱してきてしまった。 プログラマ向け塾がメインの舞台となるが、プログラミング知識は不要。 大変な状況にある方への処方箋というか予防薬というか、スカッとするというか、誰かと生活するうえでの心構えというか、そういうかんじの漫画だった。
くまみこ
女子中学生巫女と、神の使いのクマ
くまみこ
ゆゆゆ
ゆゆゆ
『江戸前エルフ』が好きな方は『くまみこ』も好きかもしれないなと思った。 連載もアニメ化もこちらが先みたいなんですが、知った順番が逆だったので…。 こちらは女子中学生巫女とクマ。 神の使いである、人語を話すクマのナツと祖母と一緒に暮らしている女子中学生のマチは、高校は都会へ出たいと思っている。 でも家電は使うと即壊すほど苦手(冷蔵庫は使用可)、パソコンは少し操作すればブルーどころか黒画面。 Suicaもヒートテックも知らず、クマのナツに都会クイズを出される始末。 薪割りやら、かまどで飯炊きするマチをみているとこれはどのくらい前の漫画なんだろうと思ったのだけど、ナツを見ると現代に戻される。 ナツはパソコン・タブレット・インターネット等々に詳しく、操作も問題なく、テレビも見るし、村には携帯電話の電波が届かないことも知っている。 マチ以外のムラの人たちはナツと同じくらいの知識量にみえるので、もしかしたらマチだけおかしいのかもしれない。 第一話を読んで、そんなマチが都会の高校へ進学して、都会生活をやいのやい過ごす物語かと思いきや…。 村からほぼ出ない。 出るのはナツが与える都会慣れ試練か、村おこしを望む従兄弟の手伝い(なかば強制)。 慣れ親しんだ人以外と会話は苦手で、服も巫女服・制服・ジャージくらいしか持っておらず「服を買いに行くための服がいる」状態。 なんなら村につながる橋が、割とよく崩れ落ちているように見える。村から出られない。 よく考えたらまだ中学生なんだし、そこまでして、ひとりで街なかのイオンやらなんやら行かなくても…と思うのは私が地方の田舎出身だからだろうか。 マチとナツ、二人のやり取りが楽しい。あっという間に読み進めてしまう。
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