ぶったぎりやきゅうみち
あらすじ
放浪の剣士・柳生剣吾は盗人を追ってたどり着いた甲子園で宿命のライバル・京極新九郎と出会う。日本最強の男たちが血と汗と涙を流し武士の誇りと情熱をかけて闘う戦場で武士の魂がぶつかり合う!
だいだやがんちゃん
あらすじ
「コロコロイチバン!」で現在連載中の人気の漫画「代打屋ガンちゃん!」の第1巻。人気ホビーやおなじみの遊びをを爆笑ギャグとともに攻略していく、「あそび」攻略まんが!
にせんいちねんやきゅうのたびがっつごーまじんぐんいしのもりしょうたろうでじたるたいぜん
あらすじ
チームを乗せたロケット旅客機が成層圏を飛ぶ!!ようこそ月基地(ムーンベース)ドーム都市へ。別名・忍者軍ともよばれる唯一の日本人チーム・魔人軍。世界プロ野球トーナメント・リーグ戦への出場をかけ、半分機械の改造人間と、動物と、ロボットと戦う!!エースの城、一本腕打法の一刀、グローブに目がついているという闇倉など、個性的なメンバーが集結!!石ノ森章太郎が描くドリームマッチ、これよりプレイボール!!
となりのひろみくん
あらすじ
同じ学校で同じ下宿に暮らす同姓同名の男女が、反発しながらも惹かれ合う恋愛模様を描いた学園ラブコメディ。登校途中にバイクに轢かれそうになった男子高校生のヒロミくんこと上杉裕美(うえすぎ・ひろみ)。そのバイクに乗っていた乱暴な美少女(ヒロミちゃん)は、ヒロミくんの同じクラスに転校してくるが、その名前は偶然にもヒロミくんと全く同じ上杉裕美だった。しかもヒロミくんは、父親の転勤で下宿に入ることになり、その隣の部屋はなんとヒロミちゃんで……!?
つがるせいしゅんさんが
あらすじ
100メートル走で県下1位の瀬古邦彦、柔道で県下1位の熊田ひろみ、実力はあっても地味な種目のために、なかなか評価されない2人と、転校生の佐伯正人が来たことによって野球部エースの座をしりぞけられた松本陽平、この中学生3人はライバル佐伯に勝つために、高校で野球部に入部することにした!
べーすぼーいず
あらすじ
浜辺でピッチング練習をしていた杉浦祐(すぎうら・ゆう)は、野球を馬鹿にする少年剣士・根津斬之助(ねづ・ざんのすけ)と出会う。その後、鷹津高校に入学した祐は、念願の野球部へ入部しようとするが、不良ばかりの野球部員達からイジメのような入部テストを受けることに。それを見ていた斬之助は、助太刀としてキャッチャーになることを申し出る。犬猿の仲である祐と斬之助のバッテリーは通用するのか!?
あきらとぶ
あらすじ
広島県南東の沖合10キロに浮かぶ周囲約15キロの小さな瀬戸島本島と分島を合わせた瀬戸島町。本島と分島合わせても、わずか8人の中学校野球部。その小さな学校へ転校生・新村がやって来た。分校の敷嶋あきらと帆足、本校の6人を合わせて8人の野球部員は、新村の入部で9人が揃い、ついに試合ができると喜ぶ。だが、初試合の相手は広島大会で準優勝した強豪・芸備中野球部で…!
こずみっくふぁんたじー
あらすじ
漫画映画家・越智一裕によるゲームソフトの名作『コズミック・ファンタジー』のコミカライズ作品。惑星ゾラで発掘された宝を狙う宇宙海賊・ゲドーに襲撃されたノーランディア財閥の商船。その救出へ向かったコズミックハンターを目指すバンとリムが操縦するリトルフォックスは、ゲドーによる激しい砲撃で窮地に陥ってしまう。そんな彼らは、コズミックハンターのエースパイロット・ユウとサヤに助けられて……!?
ばつあんどてりー
あらすじ
バツこと抜刀軍は剛腕投手、テリーこと一文字輝はスラッガー。一年生ながら、神奈川県下でも注目される逸材の二人。しかし、二人の青春は野球だけではなかった。恋にケンカにバイクにと、自由奔放に生きるバツ&テリー。地区予選第三戦も最終回、同点に追いつかれた海峰高校最大のピンチに、大遅刻した二人がついに登場!!ドラマはこれからだ!!
あせんだんと
あらすじ
地球に隕石が落下し、9つに割れて日本列島に散った。そして18年後…。プロ野球南武ジャガースのスカウト・戸張は、凄まじい速球を投げる男を発見した。名は、鷹王旭。軽く投げても150キロ台で、本気を出すと200キロを超える。謎の雲水が「投の星」と呼んだ。しかしその球を受ける捕手が居なかった。戸張は相撲取りで女好きの砲岩に目を付け、鷹王の球を受けられる捕手にしようと動く。砲岩は「捕の星」と雲水に呼ばれた。一方南武オーナーの娘・真理亜は、有望な選手を自分のペットにすることが趣味の高慢な女。早速それまで可愛がっていた長縞を棄て、鷹王を誘惑し始めた。だが鷹王は、暴漢から助けた瞳が忘れられない…。
8人しかいない島の野球チームに、ピッチャーの主人公が転校生として加わるという野球物語。 大変面白かったです。理屈抜きに楽しく、読んでいて主人公の大活躍がとにかく痛快でした。昨今の作品に見られる妙に屈折した設定が無く、少年野球漫画として王道の健全な楽しさに満ちており、読んでいると野球をやりたくなるような大きな魅力を感じます。 また同時に、瀬戸内地方独特の大らかな風土の魅力も伝わって来るのが嬉しいですね。 とだ勝之先生の絵のタッチは子供のころに読んでいた漫画のタッチと似ていて懐かしさを覚えます。