icon_reread
また読みたい
フォロー
愛星団徒(1)
地球に隕石が落下し、9つに割れて日本列島に散った。そして18年後…。プロ野球南武ジャガースのスカウト・戸張は、凄まじい速球を投げる男を発見した。名は、鷹王旭。軽く投げても150キロ台で、本気を出すと200キロを超える。謎の雲水が「投の星」と呼んだ。しかしその球を受ける捕手が居なかった。戸張は相撲取りで女好きの砲岩に目を付け、鷹王の球を受けられる捕手にしようと動く。砲岩は「捕の星」と雲水に呼ばれた。一方南武オーナーの娘・真理亜は、有望な選手を自分のペットにすることが趣味の高慢な女。早速それまで可愛がっていた長縞を棄て、鷹王を誘惑し始めた。だが鷹王は、暴漢から助けた瞳が忘れられない…。
愛星団徒(2)
縛られて真理亜に弄ばれそうになった鷹王だが、その時身体に異変が!超人的な能力を増していく第2次成長だった。鷹王の投球は、300キロ以上に。その球を受けられるのは、砲岩のみ!砲岩は辛い練習に逃げ出してしまうが、雲水に鷹王と共に戦わねばならぬ運命にあるとたしなめられ、戻った。ここに光速バッテリーが誕生。ジャガーズは無敗の快進撃を続ける。だがその前に、ムスタング入りした長縞が立ちはだかった。瞳との純情なデートを終えた後、長縞と対戦する鷹王。遙かに威力を増した鷹王の光速球を、長縞の居合い打法が捉えた!
愛星団徒(3)
長縞にヒットを打たれた鷹王は、練習で超変化球「バニッシュボール」を編み出し、次の対戦で長縞を三振に取った。そして各スポーツ界に散っていた鷹王の同士達が、運命に導かれて集まってくる。飛高、ジョー隼人、神楽、霞俊一、俊二、甲斐、北条の9人の戦士が揃った。時を同じくして、雲水は南武球団を買い取り、集めた戦士達にその使命を明かす。大宇宙を侵蝕する最強の「ネブラ」に、武力衝突では無く宇宙憲章に従い、9人の戦士同士で試合をして勝敗を決する事になっているのだ。その「コスミックファイト」に出場するのが、鷹王達9人なのである。そして敵は、メジャー・リーグに出現したネブラの戦士「GASS」!
愛星団徒(4)
鷹王に勝つために真理亜を通じてネブラに魂を売る長縞。対ムスタング戦、ベンチにいる長縞の妖気で、ジャガーズナインは皆身体に変調をきたす。鷹王は唇を噛み切って堪えるが、中に消えた長縞をつけた戸張が、異次元空間に閉じこめられてしまった。救出に向かう鷹王。ネブラの召使いとなった真理亜が誘惑してくるが、妖怪のような醜い本性が姿にも現れる。そこへ瞳も現れ、鷹王は何とか真理亜の妖気を断ち切って、戸張を連れて戻ってきた。だが試合では、バニッシュボールを長縞にホームランされる。瞳に宇宙神「アウロア」の神託が降りた。瞳は月の女神ダイアナの娘であり、鷹王達9人の戦士の命運を握っていると…。
愛星団徒(5)
第3次成長を果たしたジャガーズナインは、優勝マジックを1とした。優勝を決める試合の相手はムスタング。だがムスタングのナインは、ネブラの支配下に。太陽が真っ黒になる異常な状況下、ナインは幻覚に悩まされ、威力を増した鷹王の光速球に砲岩の手が砕けてしまった。もう駄目かと思われたとき、再び砲岩の身体に異変が…。異次元で真理亜と対決した瞳は、邪鬼虫に襲われ、犯されそうになっていた。無傷で復帰した砲岩に、力一杯光速球を投げ込む鷹王。連続三振でチェンジにし、瞳を救出するために異次元へ!
愛星団徒(6)
最終巻。瞳を救出して戻ってくる鷹王。長縞と対決する。ネブラの暴風に邪魔されるが、見事三振に打ち取った。悪魔(ネブラ)に不満をぶつける長縞だったが、そこにネブラの円盤が現れ、光線を浴びた長縞は消滅する。そしてワールドシリーズを制したGASSとのコスミックファイト。全世界が見守る中、鷹王の820キロの光球も通じず、ジャガーズの敗色濃厚になった。だがそこで鷹王達に最終成長が起こり、試合は五分五分となる。最後に一騎打ちとなって、瞳と合体した鷹王が敵を打ち破った。宇宙憲章を無視して攻撃をしようとしたネブラの円盤も鷹王が破壊し、宇宙に平和が訪れる。