みなみのていおう
あらすじ
鬼の住む街、大阪ミナミ…。十一(トイチ)の高利貸し、萬田銀次郎がキリトリ三昧!《十一の銀次郎1~4》自動車整備会社社長・徳永と銀次郎の一騎打ち!逃げる男と追う男、果たして…?全8話収録。
おいしんぼ
あらすじ
東西新聞文化部に配属された新入社員・栗田ゆう子は、希望あふれる出社初日から、憧れの新聞社にも山岡士郎のような無神経でぐうたらな先輩が居ることに驚かされる。だが文化部全員が受けた味覚テストに合格し、大原社主・肝入りの企画「究極のメニュー」の担当者に選ばれたのは、ゆう子と山岡の2人であった…。
やはり勉強になる
名無し
せんれい
あらすじ
●あらすじ/幼い頃からその美貌でスター街道を歩み、永遠の聖美女と呼ばれる女優・若草いずみ。だが、人知れぬ彼女の素顔には、残酷な老いの痕がはっきりと広がっていた。美しさを失うことを異常なまでに恐れるいずみは、ある夜絶望から半狂乱となり、幼いころからの主治医であるひとりの男を自宅へ呼ぶ。そしてその夜から、“永遠の聖美女”は突然自分の子供を欲しがり始め…? ●本巻の特徴/楳図かずおデビュー50周年記念企画として刊行中の“UMEZZ PERFECTION!”第10弾は、神をも畏れぬ所業、母娘の“生”の交換を描いた、楳図かずお戦慄の大傑作「洗礼」! 初出時のカラー原画を多数収録した、これぞ究極版!!
ああはなのおうえんだん
あらすじ
かつて、一世を風靡(ふうび)したガクラン体育会系Hギャグがついに復活やねん!!主役は、泣く子も黙る南河内大学応援団本部親衛隊隊長、その名ぞ青田赤道。お馴染みの「ちゃんわ、ちょんわ」や「クエッ、クエッ」のポーズを繰り出しながら、今日もひとりで嵐を巻き起こす!!ある日、南河内大学応援団に八尾大学応援団が殴りこんでくるといううわさが流れる。応援団幹部の間では、だれがきっかけをつくったのか犯人捜しが始まり、やがて一同の脳裏に三回生の青田赤道の顔が浮かんで…!!。
つりばかにっし
あらすじ
鈴木建設に勤めるハマちゃんこと浜崎伝助は、とくにこれといった趣味もなく、かといって仕事に燃えるわけでもなく、ただのんびりと毎日を過ごしていた。ある日、上司の佐々木課長に釣りに誘われて、イヤイヤついていったのが運のツキ。すっかり釣りの面白さにはまってしまい、ここにひとりの釣りバカが誕生するのだった!ハマちゃんはいかにして釣りバカになってしまったのか!?釣りのおもしろさとサラリーマンの泣き笑いを描いた、国民的人気コミック!!
ありがとう
あらすじ
鈴木一郎(父)が単身赴任から帰ってみると、母はアルコール漬け、姉はクスリで朦朧としセックスやり放題。しかも、家のなかには不良が入り込んで好き放題をやっていた。すっかり荒廃した家庭を見た父は半狂乱になり…。愛と平和、セックスと暴力――「家庭」こそが、第3次大戦の戦場だった。大反響を呼んだ20世紀最高最後のネオ・ホームドラマ!!
おてんきおねえさん
あらすじ
女神降臨そして昇天!時代が彼女を求めていたのか!?ニュース本番中、局内大パニックの衝撃映像で時代の寵児(ちょうじ)となったのは、新人アナのお天気お姉さん、仲代桂子(なかだい・けいこ)。人者アナの座を奪われた先輩アナ、河合倫子(かわい・みちこ)のイヤガラセに対しても完璧なまでに復讐を遂げ、ずんずんとゆく桂子。彼女の進む道をさえぎるものは何もない。今日も姉さんがゆく!
ともこのばあい
あらすじ
●登場人物/田村友子(北大宮高校1年F組)、佐々木孝文(愛称:マモル君/友子のクラスメイト)、中田美貴子(「美貴子の場合」の主人公)、富永明美(「明美の場合」の主人公) ●あらすじ/明日は北大宮高校の入学式。友達が一新するこの機会に、明るくて活発で、かわいらしく、モテモテで、賢くて…… ぶわ~っと目立つ女になってやるっ!! と意気込み自己紹介の予行演習を行なう友子。キョンキョン風、俵万智+ナブラチロワを2で割った女風、吉田戦車風、中崎タツヤ風…… いろんな女風を試してみたが、結局モノマネで挑むことを決心する。そして、当日…… (「友子の夜明け」)。 ▼明日は定期テスト。全くテスト勉強に手を付けていなかった友子は、その夜テスト範囲を確認し、その量に愕然とする。しかし、悩んでいても進まない。とにかく勉強を始めようとするが……(「友子の長い夜」)。 ▼遅刻をしてしまったある日の朝、友子が教室に入るとクラス全員の姿が見えなかった。全校生徒が集まる朝礼の日だったのだ。どうにかして人に気付かれずに朝礼の列に紛れ込めないものか、と知恵を絞るが、どうもいい案が浮かばない。そこで、友子は「まさか朝礼の遅刻をのがれるために、こんなことまでする訳がないだろう」と皆に思わせるくらいの大きなウソを考えてみることにした(「友子の長い朝」)。 ●本巻の特徴/友子が北大宮高校に入学し、クラスメイトのマモルと聖夜をおごそかに(?)迎えるまでの出来事を、途中小6時代の友子の物語をはさみながらオムニバス形式で描いている。巻末には番外編の「美貴子の場合」「明美の場合」が収録されている(「美奈子の場合」は、表紙のみ他と同様に自己紹介風に作られた作者のあと書き)。 ●その他の登場人物/友子の母、かよこ(友子のクラスメイト)、由美(友子のクラスメイト)、関谷(保健体育の先生/「友子の長い朝」「友子の夏場<前・後編>」)、森山(友子のクラス担任/「友子の長い朝」)、花井由香里(「友子の調べ♪」)
くらいんぐふりーまん
あらすじ
新進気鋭の陶芸作家、火野村窯は、ふとしたことからチャイニーズマフィアに目をつけられ、殺し屋として教育を受けさせられる。窯は戸惑いながらも、殺し屋の才能を開花させてゆく・・・
しゅらがゆく
あらすじ
組長殺しの汚名を着せられた男・本郷流一(ほんごう・りゅういち)が、宿敵・伊能政治(いのう・せいじ)を倒すために突き進む修羅の道を描いた任侠コミック!実の親のように慕っていた岸田組組長・岸田巌(きしだ・いわお)が心臓発作で倒れたと聞いて、見舞いに行った本郷の前には刺殺された岸田が!それは跡目を継ぐために伊能が仕掛けた策略であり、嵌められた本郷は組長殺しの汚名を着せられて……!?
とにかく息の長いマンガ。絵は下手。でも勢いと迫力のありなかなか魅力的に感じました。 漫画開始当初はトイチでかなり高い利子の設定だったけど現代では、もっとひどい。 ミナミの帝王のもっとひどい版がウシジマくんという事。 ヤクザも厳しい世界になってきております。