あらすじ鈴木一郎(父)が単身赴任から帰ってみると、母はアルコール漬け、姉はクスリで朦朧としセックスやり放題。しかも、家のなかには不良が入り込んで好き放題をやっていた。すっかり荒廃した家庭を見た父は半狂乱になり…。愛と平和、セックスと暴力――「家庭」こそが、第3次大戦の戦場だった。大反響を呼んだ20世紀最高最後のネオ・ホームドラマ!!続きを読む
ありがとうのあらすじ鈴木一郎(父)が単身赴任から帰ってみると、母はアルコール漬け、姉はクスリで朦朧としセックスやり放題。しかも、家のなかには不良が入り込んで好き放題をやっていた。すっかり荒廃した家庭を見た父は半狂乱になり…。愛と平和、セックスと暴力――「家庭」こそが、第3次大戦の戦場だった。大反響を呼んだ20世紀最高最後のネオ・ホームドラマ!!続きを読む
社会派?30年くらい前に見た漫画作品を探しています。check_circle解決済みvisibility197mode_comment3ありがとう名無し▼いつごろ読みましたか 1990年頃 ▼なにで読みましたか 単行本(紙) ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年 ▼作品の長さは だいたい全1~3巻くらい ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると あまり詳しくないのですが、線の細い劇画調という感じです ▼作品タイトルの印象 全く覚えていません ▼著者の名前の印象 こちらも全く覚えていませんが漢字の名前でした ▼作品について覚えていること【必須】 - 家がハングレ若者数人に乗っ取られている - 家から出ようとすると吐いてしまう姉 - 食事は妹が外に買いに行く - 親はいるがハングレ若者に捉えられている - 始めのほうで訪問販売のおばさんが訪問するとハングレの若者が裸で対応する、というエピソード かなりおぼろげな記憶で申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
「BLUE」を読んだ時も思ったけど、これが普通に雑誌に載ってたなんて今となっては信じられないですね。すっごい過激だ。なんてったって1話目から男に襲われてますからね…。お父さんの暴走した愛情が家族の仲をかき回してるよな〜と思ってたけど、5年も単身赴任先から帰って来なかったのはガンの治療をしていたからだと判明してからは、すごく不器用な人だったんだ…と見る目が変わった。あれだけ色んな事があったのに最終的にはホームドラマとして感動する話で終わりますが、不思議とモヤモヤが残らず爽快感がありました。ここからデジタル作画に移行したそうなので山本直樹を語る上で外せない作品の一つですね。