名無し

今から約20年程前に、父親が釣りバカ日誌を読んでいて「面白いよ」と言っていたのをきっかけに読みはじめました。映画の方も家族でよく観ていたので、漫画を読むと懐かしいなと思いますし、久々に読み返してみると面白さが伝わってきます。国民的釣り漫画ですし、誰もが知ってる浜ちゃんと相方のスーさんのお話は、嫌なことがあっても忘れさせてくれるほのぼのさがあります。人情味たっぷりの温かい話で日々のストレスを忘れるのにはもってこいの漫画だと思います。

読みたい
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
バーディ・バーディ【合本版】

バーディ・バーディ【合本版】

世界的ゴルファーとお調子者ヒーロー牛島丈二の運命的な出会いからこの物語は始まる。強引にゴルフ部を作ったはいいが、過酷な練習が彼らを待ち受けていた。前途多難な運命はどう展開するのか、、、、。名コンビがお送りする本格派ゴルフ漫画。『バーディ・バーディ』が合本版として登場!

青春は果てしなき蒼空

青春は果てしなき蒼空

『釣りバカ日誌』の原作・やまさき十三と『高校生無頼控』の作画・芳谷圭児の強力タッグでお届けする学園ものコミック! 本作は、エネルギッシュな新米の女教師・真田洋子と悪ガキな生徒たちとの青春模様が描かれる。彼女は、問題児だらけの明道学園で巻き起こる恋や部活等のトラブルに、体当たりで立ち向かっていく!! 悪ガキたちもそんな洋子の姿を見て 一目置くようになるが、やがて彼らにも学園を卒業する日が近づいてきて…。

戦国猿廻し 信長・秀吉と蜂須賀小六 超合本版

戦国猿廻し 信長・秀吉と蜂須賀小六 超合本版

永禄元年……尾張は織田信長の時代。この蜂須賀小六(はちすかころく)という男、斎藤道三に組みしては負け、織田信賢に味方しては負け、流れ流れて今は織田信清に仕えていた。戦に敗れ乱心する信清から、信長の妹君お市の方を救ったことを見初められ、木下藤吉郎の臣下となった小六であったが……。さて、今度の賽は吉と出るか凶と出るか―――豊臣秀吉の家臣であり、名参謀と謳われた蜂須賀正勝の活躍を描く活劇絵巻!

野球少年

野球少年

▼第1話/青空のボール▼第2話/ひもじいボール▼第3話/野球雲見えた▼第4話/傷ついたボール▼第5話/友情のボール▼第6話/さよならのボール▼第7話/ふれあうボール▼第8話/最後のボール ●登場人物/野原広太(亡き父のようにプロ野球選手になるべく、毎日練習に励む野球少年)。●あらすじ/終戦まもない昭和21年、人々の生活もまだまだ貧しかったころ、野原広太は巨人軍の選手だったという父が戦地から帰ってくるのを母、姉、兄とともに待っている。ある日、草野球に興じる少年たちの仲間入りをした広太だが、父から野球を教わったことのない広太は、投げるのも打つのもヘタクソなのだった。家に戻った広太は、父の写真の前で「上手になるからね」と誓い、練習に精を出す。そして数日後、隣町との試合で広太は逆転サヨナラヒットを放つが、その頃、家には父の戦死の知らせが届いていた(第1話)。▼巨人軍の仕事をしている大島氏が野原家を訪問し、戦争で亡くなった選手の家族を巨人VS阪神戦に招待するとチケットを置いていった。喜ぶ母だが、その頃広太は、野球チームの仲間たちとヤミ市で盗みを働く計画をたてていた(第2話)。▼広太はヤクザの稲垣と知り合う。彼は元・中等野球の花形選手で、戦争さえなければプロ野球の選手になっていたかもしれない人だ。広太たちのチームはちょくちょく稲垣から野球の指導を受けるようになるが、彼はヤクザ同士の抗争のために死んでしまう(第4話)。

昭和二十年の絵手紙 私の八月十五日~十八名の漫画家の記憶~

昭和二十年の絵手紙 私の八月十五日~十八名の漫画家の記憶~

戦争を知らない世代にむけて、1945年8月15日を18名の漫画家の記憶で振り返る。「この本は、その時代を生き、戦争を肌で感じた我々仲間達の、昭和二十年八月十五日の記録である。戦う日本が平和な日本に生まれ変わったその日、その時、それぞれが何処に居て何を考え、何をしていたか。戦禍をくぐって今日まで生き延びた人々のそれぞれのドラマティックな一日を描いた作品は、その一つ一つが平和な世界への道標のような気がする。我々の趣旨に賛同し、それぞれ、絵や文章を寄せて下さった戦後生まれの方々の作品も加えて、重みのある一冊となったこの「私の八月十五日」。一人でも多くの方に見て頂き、戦争について平和について、あらためて考えて頂ければ幸いだと思う。」(森田拳次、まえがきより)収録作家:小島功、赤塚不二夫、一峰大二、さいとう・たかを、高井研一郎、古谷三敏、花村えい子、牧美也子、北見けんいち、武田京子、ちばてつや、牧野圭一、松本零士、水野英子、森田拳次、里中満智子、バロン吉元、村野守美 ※本書は『昭和二十年の絵手紙 私の八月十五日』(ミナトレナトス刊)に収録された作品から18名の漫画家の作品を収録しています。

日本一短い母への手紙

日本一短い母への手紙

1993年に、福井県丸岡町の町おこしとして始まった、手紙のコンクール『一筆啓上賞』。本書は、このコンクールの第一回目となった『一筆啓上 日本一短い「母」への手紙』(大巧社/角川文庫)に収録されている、わずか数行の手紙文をもとに、西ゆうじ氏が、新たな物語を創作し、それを最高の漫画家たちによって、コミック化したものです。シンプルな手紙を越えた、様々な人生の物語を、お楽しみください(本文まえがきより)。日本全国を感動させたベストセラーコミックを電子書籍化!

焼けあとの元気くん

焼けあとの元気くん

戦後の焼け野原になった日本を舞台に、元気でたくましく生きる大島元気(おおしま・げんき)と仲間達のやんちゃな小学校時代を描いたファミリーコメディ。小学4年生の大島元気とその友人・正明(まさあき)と唯人(ただひと)は、焼け跡へ行った時に露店で売られていたイワシのバター焼きに目を奪われる。そして元気達は、母親にイワシのバター焼きが食べたいと懇願して……!?

元気くん

元気くん

昭和20年後半から30年代の日本を舞台に、明るくて活発な少年・大島元気(おおしま・げんき)の日常を描いたほのぼのファミリーコメディ。お正月に凧揚げを楽しんで帰宅した元気は、挨拶にきていた青年・田中(たなか)へ「あけましておめでとう」を連呼してお年玉をねだる。そして田中からもらったお年玉を持って弟と出かけた元気は、友達を誘って豪華3本立ての映画を見に行って……!?

おもひで飲食展

おもひで飲食展

人々の思い出に残る懐かしい食べ物を通して、古き良き昭和の幸せな家族風景を描いたノスタルジックなグルメマンガ。このところ元気がない営業部長・熊岡(くまおか)は、お得意さんを接待した帰りにタクシー乗り場で旧式な小型タクシーに乗り込む。そしてそのタクシーによって子供の頃にいた町へ連れて行かれた熊岡は、コッペパンを買いに行く少年時代の自分を見かけて……!?

親ばか子ばか

親ばか子ばか

中学生のけんいちとその父親のやりとりを中心にした家族の愉快な日常を描いたほのぼのファミリーコメディ。便所から怒鳴る父親にトイレットペーパーを届けに行ったけんいちは、父親から家族で外食に行こうと提案されて喜ぶ。そして駅前でラーメンでも食べようと思っていた父親だったが、おしゃれに正装した女性陣の圧力に負けて超高層ビルのレストランへ行く事になり……!?

ダウンタウン・ボーイズ

ダウンタウン・ボーイズ

高校生にもなって、近所の小さな子供とチャンバラごっこをしたりしている竜之助青年。友人から恋の話を聞かされても、キューンとなる気持ちが分からない彼だったが、ある日中学時代のクラスメート・高木さんと再会して、見違えるほどきれいになった彼女にびっくり。しかも彼女のほうから喫茶店に誘われて、竜之助の胸はドキドキしっぱなしで…。豊かではなかったけど、夢だけはたっぷりあったあの頃。北見けんいちの「昭和」を心ゆくまでお楽しみください!若き日、写真家をめざしたこともある著者の懐かし写真も特別収録!!

張り切れ!はんぺん

張り切れ!はんぺん

コミック誌の出版社に就職した半人前の編集者、“はんぺん”こと半田哲夫(はんだ・てつお)の奮闘を描いたほのぼの編集業界コメディ。就職浪人を1年経験した半田哲夫は、コミック誌の出版社“まいるど社”の面接を受ける。その後、まいるどコミック編集部を見学し、その殺気だった雰囲気に恐れをなした半田は、翌日に入社辞退の連絡を入れるのだが、勝手に社員にされてしまい、“はんぺん”という愛称をつけられて……!?

とうとがなし大五郎

とうとがなし大五郎

南国の離島出身の少年・大五郎(だいごろう)が、角界入りして横綱を目指して奮闘するほのぼの相撲コミック。南国の楽園・与論島で年に一度、熱狂的に盛り上がる奉納相撲大会では、無敵の強さを見せる中学生・大五郎に誰も勝てずにいた。そして打倒大五郎の作戦を考える島の人々は、大五郎を本物の相撲取りにしてしまおうと思いついて行動を起こす。しかし当の大五郎は、全然その気がなくて……!?

釣りバカ日誌にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。