これまで旅した国の数、30数カ国。ヤマザキマリのルーツをたどる爆笑世界放浪記キューバ編!!イタリア在住時、絵画修復士を描いた幻のストーリー漫画デビュー作も収録。
最低最悪なモラハラ夫と離婚できるか? 実話を元にしたモラハラ夫との離婚バトル。夫のクズっぷりで大ヒットした話題作が待望のコミックス化。10年以上同棲し、けじめの入籍をしてから1年。セックスレスが原因で夫の浮気発覚。夫から繰り出される、あの手この手のモラハラに私の精神はショート寸前。ついに離婚届けをもらってきたけど、それは新たなバトルの始まりだった。セックスレス、浮気、モラハラ、派遣切り、金欠、住宅問題、実家との関係、親の介護など悩める現代の夫婦事情を描いた話題作。コミックス版は描き下ろしを収録した完全版。
3人の子供をもつシングルマザーのお母さんが子供たちに教えるのは、お金を使わなくたって「幸せ一杯!」の楽しい暮らし方。自然に素直に正しく暮らすこと……、物欲だらけの生き方はもう古い!ごぼうのかりんとう、白菜の餃子、スイカの皮の漬け物、りんごの皮茶……。巻末には、親子が作中で作ったレシピを掲載。読んだら試したくなる! 内田春菊が描く、ほのぼの節約コミック。
第2子妊娠を目ざしていた39才でまさかの「閉経」宣告!?人気イラストレーターである著者の「早発閉経」体あたり闘病コミックエッセイ。【目次】キャラクター紹介★Chapter1★降ってわいた閉経疑惑。気のせい? 本当?とりあえずやってみた! No.1|サプリ&漢方★Chapter2★早発閉経専門クリニックに行ってみた/検査・診断編やってみた!! No.2|卵巣のキホン、調べてみた★Chapter3★早発閉経専門クリニックに行ってみた/原因・治療編やってみた!! No.3|姿勢★Chapter4★自力で卵巣を動かしたい! 日常生活の姿勢を見直してみたやってみた!! No.4|歩き方★Chapter5★ポカポカな血を巡らせたい! 冷え症対策その1/外から温めるやってみた!! No.5|腰湯★Chapter6★ポカポカな血を巡らせたい! 冷え症対策その2/飲み物で温める★Chapter7★ポカポカな血を巡らせたい! 冷え症対策その3/食べ物で温めるやってみた!! No.6|1日3食高タンパク質食★Chapter8★ポカポカな血を巡らせたい! 冷え症対策その4/筋トレで温めるやってみた!! No.7|筋力UP! トレーニングやってみた!! 特別編1|早発閉経(早発卵巣不全)って? 卵巣のしくみと働きを詳しく調べてみたやってみた!! 特別編2|早発閉経、早発閉経になりかけ…と診断された後の治療のことを調べてみたやってみた!! 特別編3|不妊治療★Chapter9★ついにきた!? これって更年期症状…?やってみた!! No.8|ドローイングやってみた!! No.9|更年期症状のコト調べてみた★Chapter10★自律神経を整えたい! 睡眠の質を上げるには?おわりに/ジタバタのその後
私の家は、お化け屋敷でした。常日頃からふしぎなものを視ちゃう&聞いちゃう私たち。そもそも住んでる家がなんだか怖い。入れない部屋、眠れない部屋、廊下に居座る白い影……。夏でも寒くてエアコンいらずの我が家に起こった、浄化浄霊大騒動! “視えちゃう”一家の怖くてふしぎなコミックエッセイ。
うまれも育ちも京都のグレゴリ青山。老舗でのいけず体験や、京都人もなかなかいかない隠れたスポット、アジアの旅を思い出す景色が見れる場所など、しぶい京都案内がたっぷり。 お金をかけずとも、いえお金をかけないからこそ、みられるしぶちんな京都をご覧あれ。グ手書きの、京都案内地図つき!
お母さんお願い、掃除して……働きすぎてうつになりかけ、休息を求めて故郷に帰った能理子。しかしそこで目にしたのは、ゴミ屋敷と化した実家だった! 母も妹も弟も、誰も掃除する気はないらしい。「私が片づけちゃえば全部解決! 」その思いで汚部屋に挑み始めるも、なぜか思い通りにはいかなくて……! ?
思いつきで無職になったアラサー女子の、残念だけど、悪くない毎日。圧倒的共感を集めてコミックエッセイプチ大賞を受賞した期待の新人が、愛すべき等身大の日常を描いた(無職だけど)堂々のデビュー作。
ヘンな動物!でもかわいい!針を立てたり、なついたり。気が小さいのに、好奇心旺盛。ハリネズミとの暮らしは楽しいよ! 平凡な(?)夫婦のもとに、1匹のハリネズミがやってきた! あまりにキュート、あまりにマイペースな小動物に、翻弄されっぱなしの日々が始まった! おそらく世界初、ハリネズミとの生活をつづったコミックエッセイです。
「本当にあったゆかいな話 芸能ズキュン! 」で連載していた、柏屋コッコの大人気オンナの病気エッセイコミック!女性特有の病気で悩んでいる読者からの投稿をもとに、漫画家・柏屋コッコと美人婦人科医・松村圭子が漫画とコラムで優しくアドバイス!決して他人事ではない、更年期障害、乳がん、子宮頸がん、生理不順、貧血、カンジダ膣炎、拒食症、冷え症、尿漏れなど、悩める女性におくる、病気のお悩み解決コミックエッセイ!
「パタリロ!」の作者・魔夜峰央・通称ミーちゃんが、子煩悩全開で描く家族エッセイコミックが文庫になります。まだ幼いマリエちゃん&マオくん姉弟のボケキャラぶりも楽しい子育て日誌です。
想像つわり、ちくびがもげる、猫から学ぶ!? オタクの出産はネタの宝庫だ。『恋愛3次元デビュー』で話題沸騰&大重版の著者が描く、笑いと感動の実録コミックエッセイ!
アモ、小学2年生。ぬー太10ヵ月。「うさぎドロップ」「よにんぐらし」の宇仁田ゆみが描くのびのび自然派子育てエッセイ!元気!野性的に?すくすく育て、子!著者初のエッセイコミック
「たたかえ!お母さん」「B級ママでいこう!」から再び…。 客観的でユーモラスな視点で定評のあるたかはまこが放つ、育児コミック最新刊。 とうたくん・りんこちゃんはすくすくのびのび育っています!! 夫・貞本義行(新世紀エヴァンゲリオン)も爆笑推薦!
何歳<いくつ>になっても……結婚は突然やってくる!? 四十路だけど結婚式がしたい!ウェディングプランナーのHAPPYアドバイス付☆40代に合う結婚を探す実録コミックエッセイ!!新居はどうする!? ドレスと着物、どっちにする!? 入籍はいつにする!? パーティには誰を呼ぶ!?アラフォーの結婚には悩みがいっぱい。
結婚生活10年目、一緒にいるのは「もう限界」。夫と暮らす福島から、妻はひとり東京へ。期待いっぱい夢いっぱいの別居生活!…のはずが、遠く離れてみたら、なんだか夫がよくみえてきた!?―。
19歳で結婚&出産、旦那の浮気によりその後、離婚。はからずもシングルマザーになり、娘とふたりだけの生活に。夜も遅くまで働いたり、雨もれする家にしか住めなかったり―淋しい思いもいっぱいさせて、胸がすごく痛んだけれど…娘とつないだ手のぬくもりがいつも励みになりました!シングルマザーの「やるしかないっしょ!!」奮闘記。
昔はあんなに可愛かったムスメが、いまや父を『メガネ』よばわり。大喰い、遅刻魔、生意気盛り、反抗期ムスメとの仁義ある(!?)闘い。泣いて笑って、父と娘の親子エッセイ。村上家のルーツがわかる感動の描き下ろしエッセイも収録。
著者初の育児エッセイコミック。うっかり(?)3人目を妊娠した著者が、なんとその1年後にもうひとり妊娠。42歳で4人目を出産!!しかし、何人産んでも毎回、育児のツラさに泣いたり、夫婦喧嘩したり、子供を怒鳴ったり…。そんな自分に落ち込む日も多く(汗)。オシャレなママさん雑誌でよく目にする「育児で癒されてます! 」の台詞。綺麗ごとで語られがちの「子育て」のその裏側をセキララにぶっちゃけます!!≪連載時より共感の嵐!!≫ ・育児書やインタビュー、ネットのママ掲示板は理想論が多すぎて正直、見ていて疲れる。こういうモヤっと感をしっかり描くマンガってありそうでなかなかない。・まるで自分がそのまま描かれているのでは?と、本当に驚いてしまいました。・育児の真実がここにある。・すげぇわかる、ほんとに。少し救われました。・自分のダメだと思う部分をさらけ出すのって辛いと思いますが、それを読んで他人が救われることもあるんですね。
様々な理由で捨てられて、殺されることを待つ命があります。そんな命をひとつでも多く救うことができないか…考えた結果、女漫画家・柴田亜美が保護犬預かりボランティアをはじめてみました。
チベット編とはなってますが、半分くらいはシリア(というよりヨルダン旅行)の話。それまでは日本にいた作者のご子息・デルスくんをシリアへ呼び寄せようとしたところ日本のマンガアニメが大好きなデルスは断固拒否。しかしシリアのお隣ヨルダンでインディージョーンズの撮影地へ連れて行くというのを餌に釣り上げることに成功。 しかしヨルダンへ着くなり、大人のオタクたちが違うところで大はしゃぎしてデルスくん置いてけぼり。こうして忍耐強く自立した青年に成長したんだなとしみじみしました。 そしてシリアやヨルダンの良さを日本とイタリアそれぞれの家族へ伝えていたら、どちらからも「行く」という連絡があり、日伊合同ツアーが敢行されます。とにかく自由なイタリア人チームに、ツアコンを務めたベッピーノも早々にあきらめムード。旅行にはハプニングがつきもの!という話を色々超越してる部分も無きにしもあらずですが、全部ひっくるめて楽しい思い出になってるのが作者の懐の深さと言うか許容量の多さというか、そういうやつなんでしょう。 さらにチベット編より前に、テルマエ・ロマエの翻訳版が出たのをきっかけにイタリアとフランスでサイン会をする話も描かれます。開催されているコミックフェスティバル内で行われたため、谷口ジローさんなど日本の大物作家との遭遇エピソードが満載。10代の頃に訪れて痛い目にあって最悪のイメージだったパリでは、たくさんいい思い出ができたことでそれが覆ったのがいい話でした。 肝心のチベット編は、漫画業が忙しすぎて限界に達していたとき、現実逃避で一人旅を強行した話です。元々憧れの地だったらしくウキウキで訪れるものの、さっそく高山病にかかるなど、やはりハプニングだらけの旅です。しかし病気になろうと飯がまずかろうとバター茶の飲みすぎて腹を壊そうと、とにかくタフに全力でチベットを楽しむ姿からほんとうに元気をもらえます。 最後に少しだけ、台湾編も載っていて、ここでも腹を壊している作者。もはやそのイメージしかない。 巻末に「また4巻で」と書いてあるので気を長くして続刊を待ちたいと思ってます。