ふゆ美と陽平は付き合いたての社会人カップル。日々の仕事に心をすり減らせる日々の中、「北欧に住みたい」というふゆ美のふとした一言がきっかけで、急転直下の結婚&スウェーデン移住をすることに!幸せの国で始まった二人のmysigな新生活は、驚きとゆとりに満ちていて――♪
命を懸けて、届けたい音がある――。正義感の強さゆえに喧嘩に明け暮れ、たった一人の家族とも分かり合えずに、孤独を抱えていた高校生・寅雄。天才ピアニスト・治郎の導きをきっかけに、ピアノで“想いを伝え、人と繋がる”喜びに目覚め、音楽の世界へと身を投じていく! 音が、音楽が世界を変える!! 激情が胸を揺さぶる、新・クラシック音楽譚!
男は全員クズ野郎、男は全員殺すべき!! 最愛の恋人をレイプ魔によって犯し殺された男・姉崎悟は、復讐の鬼と化し幾人ものレイプ犯の「性器」を切断し殺して殺人罪により死刑となる。しかし、絞首刑で死んだはずの悟は、ある「異世界」に飛ばされて…?「シグナル100」の宮月新が描く問題作、第1巻!
生の実感が薄い青年・タイガは大学のゼミ仲間7人と訪れたオーストラリアで洞窟の崩落に巻き込まれてしまう。命からがら脱出したタイガ達の眼前に広がるのはマンモスの歩く太古の風景だった…!原始の世界で青年は目覚める!!!※カバーデザインをリニューアルしました。内容に変更はございませんので、重複購入にご注意ください。
「ベルセルク」の三浦建太郎原作&プロデュースの完全新作!!天と地の狭間、神でもなく、人でもなく“龍”の名を授かった子・ウスムガル。ニシル山の山守りの老夫婦に育てられ、時に優れた閃きで生活を助ける道具を作り出す。ある日、村の少年たちと知り合い物語が動き出す。太古の世界を舞台に、その英知で今、新たな神話を築いていく!!ヤングアニマルZERO連載分に加え、大量の未公開設定資料やプロトタイプとなった原案シナリオを収録。
突如宇宙より襲来した地球外生命体(イズリアン)と人類との、存亡をかけた大戦争。 数年に渡る戦いの結末は―――どっちつかずだった!?イズリアンとの戦闘において「終末の英雄」と呼ばれた青年・芥。左遷されやってきた鳥取支部で、副隊長・百福らのゆるっとした雰囲気に巻き込まれるうちに、「日常を過ごす」ことがこれからの戦いなのかもしれないと気付き始め…?
『ベルセルク』の三浦建太郎、幻の初期作第2弾!!1992年、世界の中で唯一、発展を続ける国・日本。果たして、その繁栄は永遠なのか!?屋島克二は一目惚れしたTVレポーター・桂木由香を追いかけ、スペインを訪れる。地震により地の底に落ちた屋島たちは、不気味な老婆から、日本は紀元前に滅んだカルタゴ同様、滅ぶ運命にあると予言され、未来の世界に送り込まれる――。力だけが全ての未来で生命の尊厳を争うSFサバイバル!!
時は幕末、福岡藩。国家転覆を企むテロリストに立ち向かった、一人の男がいた。その男が駆使したもの、それは一本の「杖」であった――。時代劇ファン、ミステリーファン必見!実力派ストーリーテラーが贈る、本格幕末ミステリー×異色アクション、待望のコミックス第1巻!!
2021年7月TVアニメ放送「うらみちお兄さん」の作者・久世岳の最新作!! 若手お笑い芸人の水吉令は、相方の朝木和も含めた芸人5人でシェアハウス中。「ただ、お前を笑かしたいだけ」。その純粋な相方への情熱をネタに込めて、水吉は今日も舞台に立つ―。若手芸人たちの生き様を描く青春グラフィティ!!
青春の全てを数学に捧げる小野田春一は、目標達成のため、周囲を遠ざけてきた。彼の目標、それは「数学オリンピック」の日本代表――。高校に入学した小野田はある日、同じく数学を愛する女の子・七瀬から声を掛けられる。「数学、好きなの?」数学がつなぐ出会いをきっかけに、孤独な日常が少しづつ輝き始め――!?他人から無謀と言われる目標に、真摯に向き合い、探求し、開拓し、自らの世界を広げる――数学が大好きな少年少女たち!努力する天才たちの祭典に挑む、これが純粋で熱い数学オリンピックの世界!!
アイドルグループ<ぱらいそ☆伝説>のメンバー、伊達沙愛良と直江めぐむは見た目も中身も正反対ながら仲が良い“だてなお”コンビとして人気急上昇中。しかしオタが惹かれる“だてなお”は、気の弱い伊達を計算高い直江が支配下に置き、全てを主導することで作られた完全捏造百合商売だった――!!何とか直江の支配から逃れ、百合営業を辞めようともくろむ伊達だが道は険しく…?駆け出しアイドル×百合営業コメディ★
オカルト研部員を募集している物部かおるは、ボッチ飯をキめてる矢内このかに声をかけるが、このかは想像以上のド変態陰キャで…!?雑誌アンケート1位連発!数々の名作ギャグ漫画を作り出したヤングアニマルが2021年に一番推す美少女×オカルトギャグ!!!
「息子の幸せに邪魔な奴は、全員殺してやる。」獣人という、獣の姿を持ち人々から畏怖を向けられたケダモノが存在する世界。人と獣人が対立する中、自らが獣人であることを隠しながら息子を一人で育てる母親・ランダは、田舎町での獣人による大量殺人事件に巻き込まれてしまい…鬼才・メイジメロウが描く、母親の歪んだ愛が呼び起こす悲しき復讐譚!!
秋月奏良は、思いを寄せる後輩、不破美夜に告白するも、「好きな人がいる」との理由で撃沈。美夜の好きな人とは、生徒の様々な依頼を受ける謎の部活、“治験部” の部長、涼風朝陽だった。しかしそんな朝陽もまた、小学生時代に出逢った少年に片想いをしていて……? 好きが交差するにがあまラブコメ、第1巻!
「助けてもらったお礼に、結婚して下さいッ!!」――この世には、人間に助けられた動物が恩返しにやって来る昔話が数多く存在する…。主人公のもとに現れた女のコは、先日助けたツルだった!? 動物たちの愉快な個性タップリでお届けする、恩返しラブコメディ☆
荒涼たる砂の星。人の子にして蜥蜴のような尾を持つ“ドゥワタラ”の少女・ニキは、母親と砂海で暮らしていた。立ち入り禁止の聖域でニキを救ったのは、ミケナイ寺院の青衣の男・アンリ。そこに“ドゥワタラ狩り”の集団が現れ――?異端の少女の成長を描く大河ファンタジー!
霊蟲(れいちゅう)、それは人間の無念に引き寄せられ宿主を蝕む存在。京都の風葬地 ―現世とあの世の境― を舞台に人間×霊の本格アクション!平穏な京都生活を夢見た主人公・葵が転校初日に出会ったのは霊と戦うヤンキー同級生!?霊が「視えて」しまった葵は、人間と霊の戦いに巻き込まれていく。立ちはだかるはおぞましい霊蟲だけでなく、敵のはずの霊をこよなく愛する美少女も…京都在住「コンビニお嬢様」の作者が贈る新境地!
深夜0時。通夜と告別式の合間、街の明かりが消える時間。大切な人を喪った依頼者の話を聞く青年・槙柊夜。朝起きると夜の記憶を忘れてしまう彼は、“聴き屋”として通夜の間に話を聞き、告別式の朝までに依頼を遂行する。今日もまた“想い”を抱えた依頼者が彼の元を訪れる。“死”を聴いて生きていく青年と残された人たちが立ち上がり、再び前を向く、そのドラマ――。
暗殺に怯える12歳の王子マルス。食事には毒が仕込まれているため、モンスターの肉を食べて生きていた。そしてある夜、赤髪の美女が現れ告げる。「おまえ、見込みがあるな。私の弟子になれ」たった一つの勘違いから、少年は(全く望んでないのに)最強の王へと成り上がる――!『誰が勇者を殺したか』で話題沸騰の新人作家・駄犬原作、初のコミカライズ!!
450年前に発見され、体に刻むことで人知を超えた力を引き出す“紋章”。それを刻んだ騎士は“紋章騎士”と呼ばれ、国を悪魔たちから守る使命を課される。騎士に憧れるロガロと紋章騎士となった兄・ルルド。紋章を巡る兄弟の絆の物語が今幕を開ける!!(ヤングアニマルZERO2024年4月号)
大好きだった祖父が亡くなって以来、幽霊が見えると言い出した妹に兄・不由彦は…?(ヤングアニマルZERO2023年4/1増刊号)
両親と過ごす幸せな誕生日を迎えるハズだった平沢実斗の日常は、交通事故によって一瞬で崩壊する。家族を、そして夢を失い、大切な記憶が残る住処すら手元から離れていく。そんな現実に抗い自らの居場所を守るために、戻ったはずの「家」は、犯罪者が集うシェアハウスになると告げられて…!?被害者と加害者、ともに社会に居場所を失った“ひとり”が集まるとき、止まっていた時間が再び動き出す。喪失と再生のマイホームドラマ。
加害者と被害者
「赤い縄の結晶」が必ず現場に残る謎多き殺人事件で母親を亡くした刑事・白峰。母親の死の真相の手がかりである「赤縄」と事件の関係性を追うべく、この事件を担当する賽原の後をつけた先で出会ったのは母親の仇「八入緒」だった―。人間社会に潜む“人ならざる赤縄”によって引き起こされる惨劇に「全所懸命」刑事が挑むクライム・サスペンス!
Twitterで大バズリした話題作が遂に登場!!魔法ステッキを持って、華麗に変身し戦う「おっさん」!?魔法少女が戦う姿が娯楽興行として成立する世界で、少女じゃ手に負えない強敵を処理する「中年」達がいた―社会の陰で奮闘する全てのおじさんと中間管理職に捧げる、マジカル社畜無双ストーリー!
二人だと何処へでも行ける。 都会で追われる様に仕事をしていたふゆ美と陽平二人にとって、北欧・スウェーデンはのんびりできて最高の場所だろうなぁ。 自然の中で珈琲飲んだり寝転んだり、憧れの生活。世界を見れるって幸せなことだ。 ふゆ美と陽平は新婚さんだからより幸せだろうな〜。笑 何があっても二人で乗り越える力強さも感じるし、自然がある場所へ行きたくなった。 北欧暮らしをしたら自分だったら物足りなくなるのかなぁ。。何て思ったり。こればっかりは経験してみないと分からないですね。 自分の狭くて固められた価値観を広げる経験が出来たらいいなと、この作品と北欧暮らしコラムを読んで思いました。