石の花を読んで、胸が苦しくなったけど、こういうひとの意識を変えるような すごい漫画に出会えたのは自分の中で大きな財産になりました。 「石の花」が好きなら、この漫画をオススメした!っていうのがあったら教えて欲しいです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ いじめをテーマにしているので後味は悪く、これを起こさないためにはどうなっているのが正しいのか、悶々と考えてしまう。正しいことなんて起こり得ないのに。 ・特に好きなところは? いじめた相手に、いわゆる"ザマァ"をする展開が小気味よく描かれているが、それだけだと転生モノの俺ツエエエ系と変わらないので、読むのをやめていたと思う。 そこから、ひとひねりしてきた展開に惹かれた。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! いじめられていた人は読まないほうがいい。 そうでない人は読んでみてほしい。 この作者コンビのマンガは興味深いけど心がしんどい。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 忘れてた!!! ・特に好きなところは? 無料で2巻読みました。なんか、人間関係って、もっと相手を信じていいもんだったよなーと、いつ自分がそう思ってたか思い出せないぐらい、いつのまにか、一回のケンカとか、一瞬のイヤミとか、そういうので築いてしまってたとこがあるなと(そのことがハッキリわかるくらい人間模様が丁寧に描かれてる)。 みつみ先生(と呼ばせてください‼︎)見てたら心の奥がウズウズしました。忘れてた「フツーのこと」、思い出させてくれるいい漫画だわ。(追記しておくと、へたった心のクッションに綿を入れ直してくれる、そんな感じです。) ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! はやく続きが読みたいです! 漫画って終わっちゃうのが罪だなって今つよく思いますが、みつみの高校生活、やっぱり見ないわけにはいかないです。「信じる」みたいなこと、どうやるんだっけ? と確認したい人にオススメ。(まだ2巻しか読んでないけど)
面白かった。漱石の書く飯は不味そうって聞くとたしかに読みたくなる https://www.comicnettai.com/book/12
※ネタバレを含むクチコミです。
大人気シリーズ『かくりよの宿飯』のコミカライズ。既にあるコミカライズとは別に、最初からマンガ化する感じなのかな。 https://manba.co.jp/boards/70887 絵もかわいくて話もわかりやすい。あやかしにご飯を与えて見逃してもらっていたという葵の設定も面白いです。 1話はとりあえずじいちゃんやりたい放題すぎるだろ!と思いました。ただのいい感じのナイスミドルじゃなかったんだ…。
生活保護を受けながら岩手で一人暮らしをしている父親が、ある日死んだという連絡が入り、埼玉から岩手の父が暮らしていた家へ向かうと、孤独死の痕跡がリアルに残る。主人公・義明は妻と生まれたばかりの娘と3人でギリギリの生活を送っていたため、仕送り等せずほぼ放置してしまっていたことを後悔します。そんな主人公はこれから亡くなった父とどう向き合っていくのか。あらすじに「超重量人間臨終絵巻」とあるようにずっしりとしたストーリーのようです。
読んでみて、確かに女騎士に対抗できるメンタルを持ち合わせてるの、ホストくらいかもな…と妙に納得してしまった
今の不良ってこんな感じなのかな? SNSのはずかしい写真ばら撒くぞと脅して金を奪う。 昔の不良の方が優しかったな。 「ジャンプしてみろ」で小銭の音がしたらぶん取るなんて可愛すぎ。 主人公が街の不良をぶっ倒してスカッとする内容になる事を祈ります。 あと、不良が「三茶や六本木で飲んでいる」という表現があったけど、多分この作者東京の飲み屋知らないな。 三茶に不良が飲む店はない。 知ったかぶりはすぐにバレる
これを読んで「おじろく、おばさ制度」を思い出した 「おじろく、おばさ制度」とは本当かどうか知らんが昔日本にあった制度で、長兄のみが社会生活を営み、それ以下の弟妹はおじろく(男)・おばさ(女)として村社会から隔離され、家庭内の労働力としてのみ人生を送る。「生活維持省」や「イキガミ」が好きな私には面白い漫画だった
都合よく女の子の服だけ絶妙に溶かす酸性雨が降る町って台詞が無理やり何回も繰り返されるのにちょい笑った。 今回はゴリ押し感ある話だったけど、不思議×お色気の路線の話は好きだから連載頑張ってほしい
読まねば!!とめちゃワクワクして読んだけど良い~~~!! のどかちゃんのとっつきやすい性格や顔芸、小野寺の変な奴だけど優しいところとかこの神タッグの良さがすごく発揮されてる感じ。ヒロインもヒーローもお互いの懐にそっと入り込むような、優しい関係というのかな?すごく尊い。読後も心があったかくなるような感じで終わっててよかった。もっと二人のお話読みたい!
ドス六視点で進む第1話。さすがの面白さでした。
「ヤングケアラー」という言葉を知らない方や、自分が実際にそうである・そうだったという人に切実に届いて欲しい一冊です。 「ヤングケアラー」とは、「介護や病気、障がいや依存症など、ケアを要する家族がいる場合に大人が担うような責任を引き受け、家事や看病、感情面のサポートなどを行っている18歳未満の子ども」のことであると幕間のコラムで解説されています。 発売から3ヶ月が経ちましたが、本日発売の電子ストアもあるということで、改めてこのタイミングで推薦しようと思います。 本作は、さまざまな子供たちの実際のエピソードを元にして作られたあるヤングケアラーの少女のお話で、単なるフィクションではないことが明示されて始まります。 統合失調症の母によって物理的にも精神的にも傷付けられる日常を送る主人公・ゆい。父親も弟も助けてくれず、認知症の祖父もおり、家事は自分がやって当然。年相応に遊ぶことが生業である同級生たちとは、まったく違う生活を強いられていますが、なかなか自分の境遇が特殊であるとは当事者は気付きにくいものなんですよね。それがたとえ、妄想の中では何度も母親を殺したり、ぬいぐるみを破壊しては直したりして何とか心を保っているような、危うい状態であったとしても。 また、そんな窮状を何とか大人に伝えられる機会があっても、事勿れ主義の権力を持つ輩によって闇に葬られてしまい、子供一人ではいかんとも動かし難い状況の絶望感も描かれます。助けを求めることすら諦めてしまうようになる、そんな悲しいことがあるでしょうか。 私も認知症の祖父を自宅で介護したり、一親等以内ではないですが統合失調症の身内がいて途方もない大量の妄想を子供の頃からじっと傾聴したりして生きてきました。また、幼い頃からネグレクトやDVその他により強い殺意を抱かされ絶対にこの遺伝子を後世に残さないと決意させられた父親とは、若い頃に絶縁して久しいです。なので、多少形は違えど共感できるポイントが多々ありました。 本当の自分の感情を切り離して辛い事象をワンクッション置いて俯瞰的に捉えるやり方などもそうですし、冒頭のミヒャエル・エンデの『モモ』を読みながら「夜 皆が寝た後一人で本を読んでいるのが安心で安全な時間」と綴られるモノローグは正に自分と重なりました。バラバラになりそうな心を繋ぎ止めてくれてたのは、私にとってはマンガを始めとする物語やキャラクターたちでした。 恐らく、この本を読んで初めて「自分も助けを求めていいんだ」と思える子もいることでしょう。そういう子たちに届くように、ぜひ色々なところに置かれていて欲しい作品です。当事者の子供にも読めるように、と総ルビになっているのは素晴らしい配慮です。 また、現実に存在する個々別々の地獄を知っておくことは、社会でさまざまな人に出会った際の想像力の助けになります。そういった意味でも、広く読まれる意義のある作品です。
かわいいしかわいそうだし癒されるけど腹が立つ! 頑張って美味しいパン作ってるかわいいかわいいわにさんを困らせないでよ……と苦しい気持ちになるけれど、そのモヤモヤをパン生地にぶつけて頑張ってるわにさんがかわいくて仕方ない…… という悲しみと癒しのループに陥ります。 良客だらけにしてくれれば素直に癒されるのに、厄介な客ばかりだけどキ゜ュワキ゜ュワ言いながら働くわにさんに「わかるわかるよ〜」と感情移入してしまいます。 わにさんがんばれ。人間もがんばるね。
「ギャルの料理がおいしすぎて困るという漫画が短すぎて何が言いたいかよくわからなくて困る」 鶏レバーの甘辛煮はたしかにおいしそうだけど、完全に酒のあてだから高校生の弁当に入っているのは不自然でした。 だってキャラ弁なんだぜ。
読む前は、男大奥とキャッキャウフフする女将軍のハーレム漫画だと思ってたんだけど、そんなことなかった 男遊びよりも、政治と権力の話がほとんどで、最近はこの漫画の根幹になっている赤面疱瘡をどうにかしたい蘭学者VS幕府っていうのがすごい面白かった
スクライドは権利関係が複雑で電子書籍も20周年の1年間だけ・・・ のハズでしたが https://mobile.twitter.com/torimusi/status/1616085376581660673 1 年 延 長 !!! アニメとはだいぶ違いますがスクライドの漫画にしかない成分が沢山あるので未読の「量産型漫画には飽き飽きだっZE☆」という紳士淑女の皆さま、変な漫画スキーの皆さま、とりあえずノリと勢いがあれば細けぇ事はいいんだよ!な皆さまは御試読ください。 エピローグも好きです。「カズマさん!!!」じゃないんだわ。 『わかったか!これが反逆だッ!!!』
気がつくと自分が猫になってしまうという物語です。 猫は良いです。 税金免除。 毎月20万円が国から振り込まれます。 まさにベーシックインカム。 元人間の猫と、元猫の人間の日常がのんびり描かれています。 シュールで良いですよ。
この漫画のような明確な目的をもって炎上系ユーチューバーやっているやついたらでてこい。 きっと心の優しいやつで病気の妹の手術代の為に、ユーチューバーとして稼いでいるんだな。 きっとそうだよ。 手術成功すると良いな。続きが楽しみ。 (まぁ、いきなり人の家に押しかけて、ふいに殴って相手ぼこぼこにするような奴は地獄に落ちるだろうけど)
きゅっきゅぽん先生の温かみのある可愛らしい絵で丁寧に描かれる取材記!先生の目を通して描かれたご店主のお人柄に、胸が締め付けられるような愛おしさを感じました。 「洋食一新亭」行ってみたい… ! https://asakusa-bashi.tokyo/isshintei/
個人的には健様には似ても似つかないと思ったんだけど、でも健様を愛してやまない桑野さんには、どこか引っかかるなにかがあいつにはあったんでしょうね…。これを機に推しがもうひとり増えちゃうかもね…!
最初はむちゃくちゃ面白いって感じじゃなかったけどこの頃面白いんで単行本買った。 すごいチャンピオンっぽいマンガだ
手塚治虫といえばアトムしかなく、漫画を読むことが無かった私です。 火の鳥を知って初めて手塚治虫の作品を知りました! 不死鳥の鳥を巡って話が広がるのですが、昔の話、現代、未来など色々な世界が描かれている。 未来を想像すると楽しいし、昔を知ると興味を持った。手塚治虫の世界に自然に引き込まれた感覚です。 漫画が面白いことと同時に、手塚治虫って本当にすごいんだな、と感じる作品です。
グレースーツ赤い色ネクタイのロン毛でお馴染みの、日本一教師を目指す人間を増やし、結果ドラマみたいにはいかないと多くの挫折者を産んだ某学園ものドラマ「金○先生」の名台詞をオマージュしたセリフがセンス良かったです。 「人」という字の本当の意味や、「腐ったみかん」。 あのロン毛教師好きにはたまらない作品では?? 内容はパワハラも見方によっては正義という事を教えてくれました。
伊藤潤二作品のなかでもいちばんかわいいやつが双一じゃないかな 傑作選のなかにもほとんど収録されていると思うけど、「闇の声」と「新・闇の声 潰談」にも双一が大人になった?時の話がある。 伊藤潤二作品では珍しく物理攻撃でなんとできてしまう珍しいやつ
ヅカファンあるあるが描かれた漫画です! 宝塚好きだとちょっと笑える内容になってます。
まず、主人公たちがカッコいい&カワイイ!!内容めっちゃおもしろいです!たまに優貴ちゃんに感情移入してしまう時があって見て損はないと思う。表紙から素晴らしい輝き✨がしみ出てる。めっちゃオススメです!
愛する妻の一言により、あらゆるハラスメントに配慮し、怪人から市民を守る際も後々のトラブルを避けるために同意書への署名を求めるという徹底ぶり。必要なことではあるけれど、でもやっっぱり大変そう…!!読切としても成立するくらい完成度の高い1話目だったけど、連載なんですね。応援したくなるヒーローです。
・アニメが印象的で、吉岡のシゴキに、軽く交わす所がよかったです。 ・特に好きなところは? 先輩達をコールド勝ちにさせる所が痛快でした。小さい体で高い運動能力が魅力な作品でしたの ・作品の応援や未読の方へオススメする一言!これは、落ち込んだ時に読むと疲れがふっ飛びますよな。
絵が残念で読む人を選ぶ作品だと思いました。 そこが気にならずに読める方には読んでほしいです。 作品のメッセージ性はよく伝わり、素敵な作品でした。 絵が下手なところだけが残念ポイントでした。
スピンオフ的な連載かと思いきや、しっかり本編の続編だった。作画も人任せではなく、原作側に回りつつある麻生羽呂氏本人なのも嬉しいところだが、、 なんか、久しぶりに見たせいかアリスの顔が記憶と違いすぎて戸惑っている俺ガイル笑 たぶんNetflix実写ドラマ化にあわせての企画だと思うので、そんなに長編にはならない気がする(1話から難易度MAXだし) できれば単行本が出るまでは続いてほしいっすね
https://kc.kodansha.co.jp/calendar 新刊コミック発売予定表>>3月 2023.03.23 夏・ユートピアノ ほそや ゆきの 定価:本体700円(税別・予価) ついに…! 『夏・ユートピアノ』はもしそのまま収録されたらページが足りないみたいで、描き下ろしあるかそれとも『あさがくる』を…すごく楽しみ!
舞台は“巫(ムラ)”と呼ばれる共同体を巨大な神様が守っているという形で人々が生活している世界。 スクモという巫に住む少年ツチマルは、巫を襲おうとする魔獣と神様が戦う姿を目の当たりにし、自身を含めた人間のあまりの無力さに絶望を感じていました。 そんな彼が見つけた自身の役割、それが、神様が武器として使う剣を作る鍛冶という仕事。 この作品はそんなツチマルが鍛冶として神様に身を捧げていく様子を描く作品です。 神様と巫人との関係性や生活様式など世界観が細かく作り込まれていることが感じられて、 その壮大さに冒頭から圧倒される作品です。 そんな中でも主人公のツチマルに待ち受ける運命はあまりに厳しく、 導入となる3話までは必ず読んでこの物語の過酷さと壮大さを感じてほしい、そんな作品です! 1巻まで読了
ずっと読んできて、最後のコマでなぜか「ブー」と笑ってしまいました。 藤本先生特有の、読者の解釈・想像の余地を残す、開いた物語なので、ネットなどみるとみなさん色々な読み方をされているようで何よりです! めちゃ説明されると長いし興醒めになってしまうので、こういうくらいの方がいいと思います!! 個人的には読んでる最中や直後はギャグマンガだったのかな?と思いました。ただそんなはずはないので、あらためて考えてみると、「映像に残しておけばいつでも思い出せるとかキレイごとどうでも良いから!ボカーーン!」だったのかなと今は思ってます。 写メや動画を撮ることに夢中になりすぎず、心に刻むことにしていきます。
天才なんだけど「しょうがなく」普通の学校に通っているっていう妄想は何度したかわからない
めっちゃ面白いなって思った。 度々見せる主人公のネジが外れたような ところがまたいい!主人公の後ろに彼岸花とか最高かよ。 しかも主人公が負けながら成長するってところに好感が持てる。面白いから見たほうがいいと素直に思う。
青年誌らしく、アイドル要素とかちょっと過激な殺戮、新しい殺人鬼像とそれに対抗する特殊感のある正義を考えたらこうなったって感じ。悪役の子が共感を呼ぶような境遇で、フツメンとして描かれているのは良かったかな。 蔵石ユウ×イナベカズ、食糧人類がちょっと斬新だったから期待してたんだけど。まぁまだ1巻なので。これから知能戦みたいになるのかな?
語り口調からなんか文学作品を読んでるようですね…。 自分は特撮について全く知識ないですがなんか肉体描写がストイックな体すぎて最初から凄みがあります。 これ特撮好きが読んだらどういう感想持つのか気になります…。
石の花を読んで、胸が苦しくなったけど、こういうひとの意識を変えるような すごい漫画に出会えたのは自分の中で大きな財産になりました。 「石の花」が好きなら、この漫画をオススメした!っていうのがあったら教えて欲しいです。