※ネタバレを含むクチコミです。
漫画を薦めるときに1巻選手権のような話になったりするが、この作品は漫画2巻選手権があるなら上位にくる作品。 BECKを読んだ世代、バンドをやってた自分としてはこのグルーヴ感や鳥肌の感じ…その世代の人達に薦めたくなる漫画。 BECKとの違いは実在する曲、手に入れられる曲が演奏されるので、実際のそれを流しながら漫画が読める。リズムに、音楽に乗れる漫画。
俳優をしてる友達や舞台に立つ仲間に薦めたくなる漫画。演じることとは何か?の根幹を見つめ直すことのできる作品。 俳優業をしていてよく『演技ってよく出来ますね』とかって話になるんだけど、実は演じることって誰しもが普段からやってることなんです。 それを理屈や説教臭くならずに知ることも出来る。読んだあとに少し世界が変わって見える作品ですね。
1錠飲めば1日分の記憶を飛ばすことができる薬という使用方法によっては便利なアイリウムを使った短編 ママ友の回は無茶苦茶で良かった
“用無し犬”と呼ばれる賞金稼ぎが主人公の無用ノ介が人助けしたり、賞金を稼いだり、人生に悩んだりする傑作 物語の始まりかたの表現とかかっこいいし、妙にポエムっぽいことを言い始めたりするところもいい 2010年ぐらいに出たさいとうたかを時代劇傑作選みたいな単行本にその後の無用ノ介が載ってたけどそれも面白かった
第4回THE GATE ツジトモ賞受賞作品
モーニング35周年記念企画 CARNABAL
天馬午太郎とお茶の水博志がA106を作る話。手塚のアトムみたいな丸っこいデザインではなく人体に近いロボットの形。 最初はなんとなく食わず嫌いして読んでなかったんだけど、読んでみたら面白かった。 A106が感情っぽいのを獲得していくプロセスが結構いい。あとロボットバトルも好き
外国での事件などに巻き込まれた日本人を救出する漫画。 映画とかでありそうな内容を一話で完結している。 絵の感じはゴルゴ13の「フルマーク」や「乳白の闇」を書いている人かな。
原作ラノベも長いけど、コミックも長いことやってるんだな http://natalie.mu/comic/news/228438
天才的な演技力を持った兄にコンプレックスを持つ俳優の主人公が、兄と演劇の世界で戦う話なんですが、この、2人の兄弟の狂気的な演技がとにかく凄い、言葉で表しにくいのでとりあえず読んで欲しいです
オアシスとブラーが全盛期だった時、僕は中学生だった。大人がこんな感じの生活を送りながら聴いてたのかと思うとちょっと羨ましい。
男の俺にはわかりにくい部分もあったけど面白かった。 クレヨンの回がすごいよかった
今日オススメされた作品。 面白い。これは面白い。 ただ…言いたいことは1つ。 なんで単行本ないの!?!? 生殺し感… 読みたい…これは読みたい… 買うから。買うから単行本を。 布教もするから。 単行本を…orz
うどん好きな侍が一話完結で色々解決する漫画。どの話も面白い 表題のうどん団兵衛の他に短編が入っているんだけど全く救いがない漫画だった
雷句さんの描くブスが大好きです。
主人公はホテルに雇われた探偵で、ホテル内の問題を解決するのが仕事。 さすがさいとうたかをという感じで見事な一話完結で面白い。 ちょこちょこある救いの無い話も好き 主人公はゴルゴ13の方でもゲストでも出ていた
モバゲー小説(現:エブリスタ)にかつて入り浸っていたので気になって読んでみた こういうグロテスクさに懐かしさを感じながらも結構面白かった http://estar.jp/_novel_view?w=23709552
お嬢様学校の生徒が無人島に遭難して謎の生物と遭遇する漫画 HOLY HOLYの頃は雑誌では読んでなくて、単行本で買ってた。気づいたらバージョン違いが出てた 個人的には好きなんで続編も楽しく読んでる
絵が綺麗でアクションが上手くて、ちょっとエロくて、ギャグもあるってのは前からだったけど、ORIGINは全部のバランスが良いとおもう。
満州を舞台にした漫画なんだけどジャンルとしては歴史/SF漫画になるのかな。古代中国の話から俺の好きな馬賊が絡んだりしてすごい好き。 第1部終了してだいぶ経つけどいまだに続きを待ってる。 横山光輝の狼の星座と言いこの系統の漫画はなんでか好き
天才なんだけど「しょうがなく」普通の学校に通っているっていう妄想は何度したかわからない
一話完結で毎回一捻り面白いし、初期のこち亀の大原部長並みに口が悪いの最高
主人公が喜んで世直しするんではなく、しょうがなくやってる感じが好き。 犬が刀を咥えて戦うという名シーンも存在する。 https://manba.co.jp/topics/10373/comments/25231
ゴトウユキコの読み切り 「水色の部屋」ほどは暗くないけど、「きらめきのがおか」とか「R-中学生」のコメディ回ほどの明るさはない。バランスがよくて好き
映画良かったし、コミックも読みたい。 http://natalie.mu/comic/news/228259
1960年代の就職活動。 https://mantan-web.jp/2017/04/11/20170410dog00m200023000c.html
阿部洋一先生がキッチュというガロっぽい雑誌に掲載した読み切りです。 最近Webで公開されました 凄いシュールです
あんまり細かいことを考えなくて全1巻で気軽に読めるから好き。 昔カスタムコミックで連載してた「俺は空輸屋」近い感じかな
ドラマ放送記念でスピリッツに「100万円の女たち」のエピソード0が掲載されてる 前日譚で5人の女たちの思惑?みたのが語られているから、先に読んじゃうと微妙なネタバレになるけど、完結まで読みきってから読むとああやっぱりそういう人たちだったのねっていう感じになる。
トクサツガガガの連載100回記念で石川雅之・河合克敏・木尾士目・小林有吾・柴田ヨクサル・のりつけ雅春・ゆうきまさみからお祝いイラストがスピリッツで掲載されている。 円谷プロダクションとかウルトラマンオーブの田口監督とかからもコメント来ていて熱い
俺の好きな義理人情とハードボイルドが混ざってる傑作。コメディ要素もいいし登場人物の全員に美学がある モンローの過去編はすげー好き
セトウツミの7巻が結構暗く感じて、もしかしてと思って読んでみたらやっぱり暗かった。セトウツミでは人間の嫌な部分のあるあるをうまく笑いの方向に持って行ってるけど、この短編集は割とストレートに胸糞悪い。荒削りだと思うけど、巻末のインタビュー含めて此元先生の源流を辿れて面白い。
最初はむちゃくちゃ面白いって感じじゃなかったけどこの頃面白いんで単行本買った。 すごいチャンピオンっぽいマンガだ
最初バルキリーが主人公なのかなって思ったらすぐにサタニスターに変ってた。 なんというかそんなことはどうでも良いくらい面白いし好きだね
2011年に「保健室の死神」が連載終了して以来。ようやく単行本が出た。 やはりこの先生の描くキャラはいい…。
美食王の到着は特に藤田和日郎っぽくて好き。 他の短編も面白い
九州選抜のPK戦を右ストレートで防いだところとかがすごい好き。ちなみに次のコマの俯瞰視点だと不破は左手を突き出している。
6巻でて一応ワンダーラビットガールの核心に近づいているんだけど、それと同時にエロの方も歯止めが聞かなくなっていってる気がする
あらゆるところにツッコミどころがあるけど、名作には違いない。
って感じがしている。 1巻とかは毎回そんなにはまらないんだけど、チャリで走り出しそうになるまでに面白さが右肩上がりしていって、チャリで一回最高到達点をマークする。
漫画家になるためにバイトして、持ち込みして、仲間を得てっていう熱い内容だった。すごい好き
※ネタバレを含むクチコミです。