今発売中のコミックビーム5月号に掲載されている『漫画屋稼業』がすごい 『事件屋稼業』の1話目をオマージュから始まるんだけど本当にすごい。 扉絵からすごい。
日めくりカレンダーの「廻り暦」を手に入れて、1年毎日めくり続ければ最後に、希望する日にいける時間旅行の短編 結局色々謎が多いまま終わったが、第一話の「めぐり会い」みたいな短編すごい好き。 全く前情報とかなく、本屋で見かけて買ったけどよかった。
この漫画を読んだ感想って、響の小説を読んでみたいっていうのに尽きるかなと個人的には思う。 難しいのはわかっているけど作中の人物があれだけ絶賛する小説は是非とも読んでみたい。
妖怪退治の漫画って結構あるけど、「人に迷惑をかけちゃダメ」とか「現世に止まっちゃダメ」っていう不文法的だったと思う。ムヒョは創作ながら魔法律っていう成文法を設定に盛り込んだのがすごいなって思っていた。 西義之はこういう今ある仕事とファンタジーを掛け合わせるのがすごくうまいから好き。
宝塚を題材にした漫画。普通の青春モノの漫画としても面白いけど、よくしらない宝塚のことがそれなりにわかった。 宝塚を知ってるとより楽しめそうな気がする。 漫画の中にも色々説明があるんだが、多分それ以上の情報も詰まってそう 今思ったけど「宝塚」を題材にした漫画は好きかも 「ZUCCA×ZUCA」 「タクマとハナコ」 「かげきしょうじょ!」 「淡島百景」 あたりも読んでた。
※ネタバレを含むクチコミです。
表紙の絵とか1巻の感じだと魔法少女なのかなって思ったけど、読み進めていくとむしろSFの方がしっくりくるような設定だった。そして、まさか萌え系ですらなかったというのがちょっと驚きだった。。 大人になった紗名がちょくちょく出てきているようで、悲しいかもしれないけどいい終わり方になりそうで完結までが楽しみ。まだ先は長そうだけど。
犬夜叉の最終回と境界のRINNEの第1話のネームがさんでーうぇぶりで公開されてる 最終回っていうのがまたいい。読んでない人にはネタバレになってしまうが、連載終了から結構時間も空いたし、RINNEの1話目もあるからいいかなって思う。 ネームも漫画家と編集の打ち合わせ用って感じじゃなくて、結構綺麗だった見やすくてよかった https://www.sunday-webry.com/events/201703rumiko2oku/
「本を読むのは異世界を旅すること」 「ページをめくる音はシリカの足音だ」 という田中芳樹先生の素敵な推薦文で始まるこの漫画は、とあるファンタジー世界の、そのまたベストセラーファンタジー作品の世界を巡って聖地巡礼するという、フィクションの中のフィクションを題材としている。 1巻完結で短いながら、ふくやまワールドの愛しさと切なさと心強さのようなものがぎゅっと詰まっている…。 最終話の描き下ろし「ホイスカの小道」が見せてくれる心の景色はプライスレス。
主人公がボクシングが好きではないんだが、金のためにやる。話も面白いし絵も見やすいし、変な引き伸ばしもなくてもキリのいい感じで終わってる。 この漫画を知ってる人と話すと面白いなって言う話しかでない
なんか普段読んでる漫画とは違うなと思って、よくよく読み返してみたら、そこにあるべき背景が描かれてなかったり、ナレーションが一切なかったりした。目が黒く塗り潰されてるのも印象的で、派手ではないけど漫画ならではの表現になってる。
数分に一度うるうるさせされるハートウォーミングなお話です。 ひたむきに一所懸命、純粋な主人公と、周りの温かさに涙しました。
勧められて読んでみたんだけど、どの短編もすごかった。 表題作の「虫と歌」とかは、命を題材にしているから物語的に重くて深みもあったんだけど、終盤でどんでん返し的な展開もあって、ただ深いだけでなくどきっとす面白さもある。 終わり方がまた余韻が残るような終わり方ばかりで次々読むというよりも、時間あるときにゆっくり読むのがいいかも。
RADのボーカルがやるっていうので気になってドラマをみた。この人の漫画を読むのは初めてだったから絵でとっつきにくさがあったけど、慣れると女の子もかわいかったし、話も面白かった。 パーティー会場でみんなで煽りまくってるところが好きだった
表題のスナップガールも面白いんだけど、「町火消し」/「停滞女子」/「北進して」が気に入ってる。 「北進して」みたいな落ちが好き
ダンジョン潜る冒険者っていうRPG要素と、そういう世界にはこういう仕事もあるだろうなっていう現実的な要素がかけ合わさっている感じがする。全滅したら所持金が全部なくなるのを防いでくれる保険みたいな保険もRPGっぽくて楽しい。 最後の最後でムヒョっぽい感じもあって嬉しかったチリリ
つのだじろう時代の空手バカ一代にモテたいとかボンクラとかの要素を入れすぎたギャグ漫画 空手バカ一代を読んでるとより楽しめると思うが、読んでなくても充分面白い ちょっと強くなっていい気になってるノボルの回はお気に入り
実はこの漫画の見所は、実食シーンの額縁だと思います。 秀逸な一言が載ってるので是非お探しあれ。
はいからさんが通るを全巻コンプリしたいのですが、古本屋でなかなか見つからない。いまだからこそ、大人買いをしたいおじさんです。
「どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い」の前日譚の「十二大戦」がアニメ化 一番ストーリー的に作りやすそうで西尾っぽい感じの雰囲気だから楽しみ。小説もあるよう。 http://natalie.mu/comic/news/224209
BLAME!、BIOMEGA、シドニアの騎士の中でBLAME!が一番弐瓶勉濃度が高い。BLAME!の一巻は建造物をずっと登り続けていてほとんど台詞もない。そういう意味でSF慣れ的なのを求める作品ではあるけど、この世界観にハマればすごい面白いのでいろんな人に読んでほしいって思ってる。ちょうど映画もやるし。 弐瓶勉的にはシドニアが一番読みやすいから、シドニア→BIOMEGA→BLAME!って順で読んでだんだん慣らして行くのもいいかも
1話目の姉妹の話はホラーな展開の話だったけど、2・3巻くらいは、最終的に人情に触れられるいい話も多いと思う。親父を殺された恨みを晴らすべくスターに弟子入りした話とかは終わり方もよかったし結構好きだったな
こんなに爺さん達に導かれる漫画もないと思う。個人的には拳法の達人であることを奥さんにも隠してて、餞別がわりに拳児に手ほどきをして見送った李長典が爺さん達の中で一番好きだな
江戸時代の検屍の本「無冤録述」を元に検死をする漫画。 無冤録述が思ってたより科学的だったし、江戸時代の文化もわかって面白い 絵が上手く丁寧書かれている分だけ、取り調べや死体が妙に怖いときがある この作者が書く漫画はどれも、色々小ネタがあって好きだな。「公家侍秘録」もよかった。
キツネだと思うんだけどどうかな?
紋子とか凹松がかわいいのもいいんだけど、アクションがかっこいい。 人と斬りあったりするばかりじゃなくて、土蜘蛛みたいな化物が出てきてモンスターハンター的な爽快感のあるアクション
かっこええな。しかも勝ったんだなw https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170213-00010001-battlen-fight
時間旅行の漫画 日記の話とかは好きだけど、なんか岡崎二郎の漫画っぽさを感じない気もする。 2巻はいつでるのか
確かに帯の通り。にも関わらず絵の可愛さやあまりにも記号化された演出のせいか、さほど深刻に捉えられない不思議な感覚。
水で描いて墨を落として、細かい部分を割り箸とか爪楊枝で描いてるらしいんだけど、しっかり空間を感じる絵になってるのがすごい。ぱっと見は平面的なのに、ある点を注視してると吸い込まれるようにして奥行きを認識する。ワインの瑞々しさとか、ビンのつるっとした質感もたまらない。
茸(フッコ)とか吸血鬼や必要体も読ンでるときはそれなりに理解できるンだけど、これをちゃンと説明しろと言われても説明できる気はしない。 ただし読ン出るときは最高に楽しい。 個人的には小池一夫+平野仁の組み合わせでの漫画はすごい好き
一話完結で、ハードボイルドな話もあればコメディとかいろんなタイプの話があるんだがどれも面白い。 主人公の深町丈太郎も良いんだけど、周りにいる黒崎、後藤田、森山、東条、杉本、フグの立ち泳ぎ、ジョーが無茶苦茶良い。 特に黒崎は本当に名言しか言わない
男なので本音なのかどうかはわからないけど、色々なレビューを見ると「痛いところをつかれた」とかいう感想をよく見るので、本音なのだろうなって思ってる。本音かどうかはともかくとして、面白かった。 レズビアンの老婆の話が一番好きだった。高校生くらいの普通でいなきゃって感覚は特に性差のない話だと思うしぼくもそういう時期があった。 あと、個人的なことを言うとコワイ靴結構好きなんだが、あまりウケは良くないんだなって思った
マイ・バン(タイ語)と言われる指揮棒を振ってクワガタを指示して昆虫相撲をやるのだが、単純な昆虫相撲漫画ではなく、昆虫の生態や反射を利用して相撲をやる。 漫画自体も面白いんだが、ところどころで昆虫の生態の説明があったりして為になる。 単行本が見つからなくてずっと探していたんだけど、電子書籍になってた。 クワガタを見つけたら試したい
高橋留美子のドタバタラブコメは、みんながみんな自分ことしか考えていなくて欲望のままに行動しているところがすごい好き。
TVの時代劇や映画の時代劇からハリウッド映画まで色々のに出演しているに出ている福本清三の自伝を土山しげるが書いている漫画 自伝漫画としても面白いけど、ちょこちょこ出てくる食い物の話が土山しげるっぽくていい
野球、サッカー、時代劇、音楽、タイガースと色々ネタがある短編集。 個人的には一番最初の、「クロコダイルダディ」が特に好きかな。 一番最後の「虎風想」は「ビッグコミックオリジナル タイガース特集号」で読んだやつだった どうもでいい話だけどペンぱらエースに「ペンだこパラダイス」のフレーズがあったけど、山本おさむが書いた漫画と関係があるかが気になる
のむらしんぼが「月刊コロコロコミック」の創刊時の話を書いている漫画。 作者の状況とか連載時の話など色々あるけど藤子・F・不二雄とのエピソードが感動的だった。 やはりどの雑誌の創刊時の話は、漫画で読んでも、文字で読んでも面白い
組織から逃亡した、車田正美漫画の硬派を体現したような学生服着た主人公が、組織の暗殺者と戦う漫画 車田正美のバトル描写といつもの車田節が出る名作です。 そういえば2014年ぐらいに続編が始まるみたいなのを見たんだけど、結局どうなったのだろうか... この短編集に入ってる野球漫画の「青い鳥の神話」もどこをどうとっても車田正美の漫画という感じがして好き 一ページ目のこれで俺好みだっていうのを確信した。 ぼくたちはあの日 幸せを運ぶという 青い鳥を探しに旅立った グラウンドという荒野に
いわゆるファンタジー的な魔女から現代にいるとしたらこんな感じ、みたいな魔女まで。第2集の『うたぬすびと』がすごく良かった。五十嵐作品は科学の知識を得る以前の自然の感じ方を思い出させてくれる。
戦後の闇市で女の子が、日本刀で惨殺し続ける漫画。 これだけ書くとただの残酷漫画と思うかもしれないけど、そんなことはなく内容も面白い 絵が可愛いのでそんなに残酷描写もきつくない
昔は怖かったけど今読むと世にも奇妙な物語みたいで楽しい
アニメ化だってね ホームページのキャラ紹介、読ませる気なくて笑う http://hoshiiro.jp/
今発売中のコミックビーム5月号に掲載されている『漫画屋稼業』がすごい 『事件屋稼業』の1話目をオマージュから始まるんだけど本当にすごい。 扉絵からすごい。